宮崎純のドラマ出演作

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    ほんまもん(2001年)演出木葉は小さいころから和歌山県の熊野で育った自然児だ。家族は林業を営んでいるが家計はなかなか厳しく、父・一路はひそかに大阪でレストランを始めようとしていた。木葉が高校を卒業し進路に悩んでいたころ、祖母・フジが亡くなってしまう。亡くなる間際に、父が祖母に大好物の茶がゆを振る舞う姿が木葉の心を動かし、木葉は料理人を目指すようになり大阪へ修行に出かける。
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    あすか(1999年)演出父親の技を継ぐ女性和菓子職人の奮闘を描く。老舗和菓子屋の娘・京子は、店の発展のために京都の茶道会の三男坊を婿養子として迎える縁談が持ち上がる。だが、京子はずっと好きだった店の花形職人・禄太郎に告白。駆け落ちの恋の末、2人の間に娘・あすかが生まれる。やがて、娘・あすかはやんちゃな子に育っていく。
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    甘辛しゃん(1997年)演出女人禁制の蔵に入り、酒造りにかけた女当主の半世紀。昭和35年、丹波篠山。蔵人頭として働いていた父亡き後、泉は母のふみと貧しいながらも元気に育っていた。夏休み、泉は拓也という少年と出会い、秘密の洞窟に案内する。拓也は灘の蔵元の後継ぎで、蔵人を探しに来た祖父・庄一郎に連れられていたのだ。
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    ええにょぼ(1993年)演出朝ドラ49作目にして初めての医者もの。結婚後の女性の仕事、夫婦のあり方を描く。神戸の医大を卒業した悠希は、神戸の商社マン愼と結婚。甘い新婚生活が待っているはずだったが、悠希が舞鶴の病院に研修医として赴任することが決まって、いきなり別居に。悠希は赴任先で、内科部長・高柳の影響から患者本位の医療を目指すことに。
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