榎戸崇泰のドラマ出演作

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    そろばん侍 風の市兵衛(2018年)演出
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    植木等とのぼせもん(2017年)演出小松政夫の著書「のぼせもんやけん」を原案にした、山本耕史の主演ドラマ。「スーダラ節」を歌い、「無責任男」として知られた植木等(山本)と、付き人兼運転手として植木を支え、後に小松政夫として活躍する松崎雅臣(志尊淳)。師弟以上の強い絆で結ばれた2人の名コメディアンが、昭和を駆け抜けるさまを描く。
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    ツバキ文具店〜鎌倉代書屋物語〜(2017年)演出多部美華子主演で、本屋大賞2017にもノミネートされた小川糸の「ツバキ文具店」をドラマ化。神奈川・鎌倉を舞台に、手紙の代筆業を営む女性の成長を描く。8年ぶりに故郷・鎌倉に戻った鳩子(多部)は、亡き祖母から「ツバキ文具店」を継ぎ、店の本業である手紙の代筆を始める。主題歌は絢香の「コトノハ」。
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    夏目漱石の妻(2016年)演出没後100年を迎える文豪・夏目漱石の夫婦生活を、妻・鏡子(尾野真千子)の視点で描くホームドラマ。頭脳明晰(めいせき)で几帳面だが、情緒不安定で気難しい漱石と、おおらかで自分の考えをすぐ口にする鏡子。正反対の2人は、時にぶつかり、時に支え合いながら、激動の明治を駆け抜け、夫婦として成長していく。
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    まんまこと〜麻之助裁定帳〜(2015年)演出畠中恵の小説を福士誠治主演で描く人情ミステリー。江戸町名主跡取り息子・麻之助(福士)は、気楽な遊び人だが、その推理力には並外れたものがあった。毎回、麻之助の元に持ち込まれる庶民の抱えるささいなもめ事を、幼なじみの色男・清十郎(桐山漣)、堅物の吉五郎(趙たみ和)と共に解決していく。
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    真夜中のパン屋さん(2013年)演出夜11時から開店し、朝の5時までしか営業しない一風変わったパン屋「ブランジェリークレバヤシ」を舞台に、そのオーナー暮林陽介や従業員と、店を訪れる人々の交流を描く。ある日、暮林を訪ねて女子高生・希実が来店。希実は暮林に「私はあなたの妻の腹違いの妹だ」と告白し、暮林に世話になりたいと頼む。
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    てるてる家族(2003年)演出大きな夢を持つ4姉妹の半生。戦争で恋人を亡くした照子は銀行員の春男と出会い、結婚した。戦後、春男は故郷の大阪・池田でパン屋を開業。2人は四季それぞれに生まれた冬子ら4人の娘をもうける。娘たちは照子の応援のもと音楽やスポーツで才能を開花させていく。
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    ちゅらさん(2001年)演出沖縄・小浜島で育ったヒロイン・恵里の成長物語。初恋の人・文也と運命の出会いを果たした恵里は看護師となり、おおらかな心で人々を元気にしていく。国仲涼子、平良とみら多くの沖縄出身者がゆったりとした沖縄言葉で演じ、明るい物語に。家族愛や心温まるエピソード、美しい自然を通して沖縄の魅力が描かれた。
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    ノンちゃんの夢(1988年)演出戦争中、四国・高知に家族とともに疎開していた主人公・結城暢子(藤田朋子)が、役場勤めを辞めて上京し、さまざまな失敗や苦労を乗り越えながら、戦後の出版ブームの中で女性のための雑誌を出版していく。女性の社会進出が困難な時代に、持ち前のパワーで夢を叶える、女性編集者の青春をいきいきと描いた。
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    大地の子演出山崎豊子の同名小説を日中共同制作でドラマ化。中国残留孤児と日本の実父、中国の養父との愛を中心に、それぞれの戦後40年を壮大なスケールで描く。中国残留孤児の陸一心(上川隆也)は、日本人であることを理由に数々の迫害を受けるが、日中共同事業の製鉄所建設に参加した際、実父・松本耕次(仲代達矢)と再会を果たす。
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