ウィーン少年合唱団(うぃーんしょうねんがっしょうだん)
ウィーン少年合唱団のプロフィール
- 出身地
- オーストリア共和国
合唱団。1498年創立。巨匠トスカニーニが彼らのコーラスを「天使の歌声」と命名したことでも有名。10歳から14歳の約100名のメンバーは全員アウガルテン宮殿で全寮制の生活をしハイドン、モーツァルト、シューベルト、ブルックナーという合唱団にゆかりのある作曲家の名がついた4つのグループに分かれて活動。ウィーン国立歌劇場でのオペラにも数多く出演し、ウィーン・フィルとも共演する。2008年「千の風になって」「ふるさと」、2009年「手紙~拝啓十五の君へ」、2010年「ウィ・アー・ザ・ワールド」「世界に一つだけの花」を歌った。
ウィーン少年合唱団のその他出演作
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クラシック音楽館(2013年)出演オーケストラのコンサートを中心としたクラシック鑑賞番組。N響定期演奏会はすべて放送する。世界的な指揮者・ソリストを招いて行われるコンサートを、5.1サラウンドの豊潤な音響とともに伝える。また世界の一流オーケストラの来日公演や、国内を拠点に活躍するN響以外のプロオーケストラの演奏会も厳選して紹介。
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日本名曲アルバム(2013年)ゲスト
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ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート出演
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おんがく交差点ゲスト