伴淳三郎(ばんじゅんざぶろう)
伴淳三郎のプロフィール
- 誕生日
- 1908年1月10日
- 星座
- やぎ座
- 出身地
- 山形県米沢市
俳優、コメディアン。俳優を志して上京。知人のつてで新劇俳優、東儀鉄笛の付き人となり、映画に出演。1931年頃から主役級として活躍。主な出演作に『伝七捕物帳』シリーズ、『坊っちゃん』、大河ドラマ「赤穂浪士」など。78年に紫綬褒章を受章。
伴淳三郎のドラマ出演作
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あいつと俺(1980年)出演
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いちばん星(1977年)出演昭和初期、「波浮の港」「東京行進曲」などの歌で一世を風びし、東京音楽学校(現・東京芸術大学)にも入学、昭和の「流行歌手第1号」となった佐藤千夜子の波乱に満ちた半生をフィクションを交えて描いたNHKの朝の連続テレビ小説第19作目。途中、主演の高瀬春菜が病気で降板し、五大路子が代役を務めた。
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寺内貫太郎一家2(1975年)出演東京・谷中にある「寺内石材店」を舞台に、カミナリ親父・貫太郎(小林亜星)を中心とした一家の日常を描くホームコメディーのシリーズ第2弾。主演の小林を筆頭に、加藤治子、悠木千帆(現・樹木希林)、西城秀樹、浅田美代子らメインキャストはそのままに、谷隼人、風吹ジュンらが新キャストとして登場する。脚本は向田邦子。
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寺内貫太郎一家(1974年)出演東京・谷中で3代続く老舗の石材店を舞台に、カミナリ親父・寺内貫太郎(小林亜星)を中心とする一家や、彼らを取り巻く隣人たちとのふれあいを描いたホームコメディー。加藤治子、樹木希林、西城秀樹らが演じる家族のエピソードだけでなく、何かにつけて激怒する貫太郎が毎回のように茶の間で繰り広げる大立ち回りも見どころ。