久松保夫のドラマ出演作
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刑事コロンボ(1968年)声優1968年からアメリカで放送されたサスペンスドラマ。よれよれのコートに葉巻、「うちのカミさんがね」の名ゼリフでおなじみの刑事・コロンボが、鋭い観察と粘り強い捜査によって犯人を追い詰めていく。そのキャラクターと、初めに犯人を提示した後でコロンボの捜査と推理を描く形式は後の作品にも影響を与えた。
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太閤記(1965年)出演豊臣秀吉(緒形拳)が織田信長(高橋幸治)の家来から天下人になるまでを描いた大河ドラマ。原作は吉川英治の小説『新書太閤記』。メインキャストに新人を迎えたことが話題になったほか、番組の冒頭では、物語の舞台を現代の風景で見せるなど斬新な手法が評判になり「社会科ドラマ」という新語を生み出した。
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