矢吹二朗（やぶきじろう）
矢吹二朗のプロフィール
- 誕生日
- 1949年1月6日
- 星座
- やぎ座
- 出身地
- 千葉県君津市八幡町
文学座附属演劇研究所第7期生、1969年「ブラックチェンバー」（フジテレビ）に「千葉治郎」としてデビュー。1970年、兄・千葉真一の主宰するジャパンアクションクラブに入ると、「仮面ライダー」（毎日放送）などの特撮ドラマに出演。1976年、出演した「ラグビー野郎」の主人公の名前をとって芸名を現在の「矢吹二郎」に改名。1982年俳優を引退。
矢吹二朗のドラマ出演作
-
松本清張スペシャル けものみち（1982年）出演松本清張の代表作を名取裕子主演でドラマ化。一人の女性の人生を通して、色と欲に目がくらんだ「けもの」のような人間たちを描く。料亭の仲居・成沢民子（名取裕子）は、客として知り合った小滝（山崎努）と共謀し、夫を事故に見せかけて殺害。その後民子は、多額の報酬を約束され政界の黒幕の元へと送り込まれる。 -
黄金の日日（1978年）出演安土桃山時代に泉州・堺とフィリピンのルソンの交易を開き、巨万の富を得た豪商・呂宋助左衛門（市川染五郎）が権力に立ち向かう姿と主人公の憧れの女性・美緒（栗原小巻）をめぐる今井宗薫との争いを描いた作品。庶民の視点から戦乱の時代を捉えた。原作は城山三郎、脚本は市川森一、長坂秀佳。
-
桃太郎侍（1976年）出演
矢吹二朗の映画出演作
もっと見るこのページはWEBザテレビジョン編集部が作成・配信しています。
