司馬遼太郎のドラマ出演作

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    新選組血風録(2011年)原作
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    功名が辻(2006年)原作戦国時代、土佐24万石の大名にまで上り詰めた山内一豊と、その妻・千代を描く。織田信長に父を殺された一豊は、山内家再興の思いを胸に秘め、仕官を求めて放浪していた。一方、千代は住んでいた村を落ち武者狩りに焼かれ、両親を殺される。美濃へ逃げる途中、一豊に出会った千代は、彼から母・法秀尼のいる寺で休息するように勧められる。
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    新春ワイド時代劇 国盗り物語(2005年)原作毎年恒例の10時間時代劇、3人の戦国大名の姿を壮大に描く。戦国時代、天下取りに燃えた斉藤道三とその娘婿・織田信長、道三が英才教育を施した明智光秀の激動の人生を4部構成で描く。法師の庄九郎は「国主になりたい」という野望から寺を出て、荒野する京の都へ。油問屋の主人・お万阿の入り婿になる。
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    竜馬がゆく(2004年)原作
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    竜馬がゆく・第1部(2004年)原作その飛びぬけた行動力と人間的魅力で維新の主役となった、土佐の下級武士の次男として生まれた坂本竜馬。絶対不可能と思われた薩長連合を成し遂げ、大政奉還によって誰も血を流さない革命を夢見た竜馬の颯爽とした生き方を、激動の時代に若い命を燃やした志士たちの群像と、竜馬を愛した女たちの姿をまじえながら描いたドラマ。
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    徳川慶喜(1998年)原作江戸幕府、最後の将軍・徳川慶喜(本木雅弘)を通して、日本史上最大の動乱期である幕末を幕府側から描いた大河ドラマ。司馬遼太郎の「最後の将軍 徳川慶喜」を原作に、田向正健が脚本を手がけた。薩長同盟が結ばれる中で第十五代将軍に就任した慶喜の苦悩と葛藤の半生が江戸所身の日常を織り交ぜながら描かれている。
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    竜馬がゆく・維新を築いた男(1997年)原作幕末の志士・坂本竜馬の激動の生涯を描く。土佐に育った竜馬は19歳の時、剣の修業のため江戸へ。貞吉の道場に弟子入りする一方、さまざまな人物と出会っては持ち前の豪放磊落な性格で相手を魅了していった。そのころ江戸は黒船来航のあおりを受け、攘夷か開国かで紛糾。竜馬は開国派の刺激を受け維新の意欲に燃える。
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    翔ぶが如く(1990年)原作幕末の薩摩が生んだ2人の英雄、西郷隆盛と大久保利通。鎖国・幕藩体制を終わらせ、近代国家日本の誕生と育成に奔走した彼らの足跡を2部構成で描いていく。上半期の1部は、青年西郷・大久保が薩摩藩の指導者として、倒幕を果たすまでを。下半期2部では、維新後“征韓論”を機に、西郷・大久保が決裂後を辿る。
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    花神(1977年)原作幕末には村医者から長州藩の討幕司令官となり、明治政府では兵部大輔にまで登りつめ近代軍制を築いた村田蔵六(中村梅之助)を中心に、明治維新の原動力となった若者を描いた青春群像劇。吉田松陰(篠田三郎)や高杉晋作(中村雅俊)も登場する。司馬遼太郎の同名小説など5作品を大野靖子が脚本、ドラマ化した作品。
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    国盗り物語(1973年)原作3人の武将・斎藤道三(平幹二朗)、織田信長(高橋英樹)、明智光秀(近藤正臣)を中心に、美濃一国を盗ることに命を懸ける様子をダイナミックに描いた作品。司馬遼太郎の同名小説や『新史太閤記』などを原作に大野靖子が脚本を担当した。原作では道三と信長が主人公となっているが、本作で実際の主役は信長である。
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    竜馬がゆく(1968年)原作黒船の出現で揺れ動く時代に土佐藩を脱藩した後、貿易商社である亀山社中を設立し、薩長連合を成立させて、大政奉還の決断を徳川慶喜(尾上辰之助)にさせることとなった坂本竜馬(北大路欣也)の生涯を描いた。司馬遼太郎の作品が大河ドラマで初めて原作となった。大河ドラマのにおいては最後のモノクロ作品である。
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    国盗り物語原作
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    新選組血風録(1998)原作
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