中村獅童(なかむらしどう)
中村獅童のプロフィール
- 誕生日
- 1972年9月14日
- 星座
- おとめ座
- 出身地
- 東京都
- 血液型
- O型
歌舞伎の名門一家に生まれ、1981年に歌舞伎座にて8歳で初舞台を踏み、2代目中村獅童を襲名した。歌舞伎「義経千本桜」をはじめ、多くの歌舞伎舞台で主演や座長を務めている。2003年に映画「阿修羅のごとく」で日本アカデミー賞優秀助演男優賞、浅草芸能大賞新人賞を獲得。2014年には映画「アメイジング・スパイダーマン2」日本語吹き替え版で声優を務めるなど、多方面で活躍している。
中村獅童のドラマ出演作
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ケンシロウによろしく(2024年)出演ジャスミン・ギュによる同名漫画を松田龍平主演、バカリズム脚本で実写ドラマ化した復讐アクション・コメディー。幼い頃、ヤクザの木村猛志(中村獅童)に母(筒井真理子)を奪われた沼倉孝一(松田)は、復讐のために愛読書であった「北斗の拳」を読み込んで暗殺拳を学んだ結果、なぜか史上最強のすご腕マッサージ師となる。
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鎌倉殿の13人(2022年)出演小栗旬主演で、武士の世を盤石にした男・北条義時が頂点に上り詰めていく姿をドラマ化。鎌倉幕府将軍“鎌倉殿”源頼朝(大泉洋)を支えた13人の家臣団が、頼朝の死後繰り広げる激しい内部抗争、権力の座を巡る駆け引きを描く。脚本は大河ドラマ「新選組!」(2004年)や大河ドラマ「真田丸」(2016年)を手掛けた三谷幸喜が担当する。
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鉄の骨(WOWOW版)(2020年)出演池井戸潤のベストセラー小説をドラマ化。「談合は“必要悪”か」をテーマに、中堅建築会社の若手社員・富島平太(神木隆之介)の奮闘を描く。入社4年目の富島は、ある日社内で“談合部”とやゆされる業務部への異動を命じられる。異動早々、富島は公共事業の入札を巡る企業間の死闘や策略、談合の裏側を目の当たりにする。
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いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜(2019年)出演宮藤官九郎が脚本を担当し、日本人とオリンピックの歴史を描く。主演は中村勘九郎と阿部サダヲが“リレー方式”で務める。勘九郎は、日本人が初めてオリンピックに挑戦した1912年ストックホルム大会に出場したマラソン選手・金栗四三を、阿部は1964年の東京五輪開催に執念を燃やした田畑政治を演じる。
中村獅童のアニメ出演作
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DEATH NOTE リライト2・Lを継ぐ者(2008年)声優
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DEATH NOTE ディレクターズカット完全決着版 リライト・幻視する神(2007年)声優
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DEATH NOTE(2006年)声優
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DEATH NOTE リライト2 Lを継ぐ者声優