喜多郎（きたろう）
喜多郎のプロフィール
世界でも高い評価を得るアーティストのひとり。1970年代初頭に、ファーイースト・ファミリーバンドのメンバーとして訪問したヨーロッパでドイツのシンセサイザー奏者クラウスシュルツと出会ったことでシンセサイザーを使用することに。1978年に初のソロアルバム「天界」を発表。1985年には米国のげふぃんレコードから6枚のアルバムがリリースされ、世界にもファンを作る。1988年には「フィールド」という曲でグラミー賞のベスト・ニューエイジ・パフォーマンスにノミネートされる。世界でのツアーも多数経験する。
喜多郎の映画出演作
もっと見る喜多郎のその他出演作
-
NHK特集 シルクロード 第2部 ローマへの道音楽中国・西安を出発点に、中国領内シルクロードを踏破した「NHK特集 シルクロード 絲綢之路」の第2部。前作の終着点であるパミール山中のクンジェラブ峠から仏像誕生の地・ガンダーラ、遥か西のローマへ続く壮大な道のりに栄えた文化や民族を、全18回に分け美しい音楽と映像で紹介していく。ナレーターは前作に引き続き石坂浩二、音楽を喜多郎が担当する。 -
NHK特集 シルクロード音楽東西文明交流の道である秘境・シルクロードの全容を、中国・長安(西安)からパキスタンとの国境パミール高原までの行程を通して紹介。ナレーターは全編通して石坂浩二が務め、放送回により陳舜臣、井上靖、司馬遼太郎などが出演する。
-
もうひとつのシルクロード音楽長安からカシュガルへ続くシルクロードの道のりを、自然、民族、文物などのテーマ別に新たな切り口で描いた紀行番組。「NHK特集 シルクロード −絲綢之路−」で放送されなかった映像を含め全24回に分けて編集し、経済発展を前にした当時の中国の風景や人々の生活を一層克明に描き出した。
喜多郎の関連リンク
このページはWEBザテレビジョン編集部が作成・配信しています。
