中畑道子のドラマ出演作

  • No Image
    藍より青く(1972年)ナレーター山田太一のオリジナル脚本。真紀(真木洋子)は太平洋戦争のさなかに、厳格な校長である父に反対されながらも結婚するが、18歳で夫(大和田伸也)を亡くしてしまう。戦後、周囲に支えられながら、熊本県天草から上京。一人息子(原康義)と共に苦しい時代を力強く生きて、中華料理店を開業するまでの物語。
  • No Image
    あしたこそ(1968年)出演連続テレビ小説で初めて橋田壽賀子が脚本を手掛けた作品。原作は森村桂。大学入学、就職、結婚、人生の様々な転機を持ち前の行動力で切り開く主人公・摂(藤田弓子)と、そんな娘に理解を示すうちに一人の女として生きる知恵を得る母親・ふみ(中畑道子)を中心に、世代の異なる人々の成長を明るく描く。
前へ
  • 1
次へ
中畑道子のプロフィールへ戻る