獅子文六のドラマ出演作
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悦ちゃん〜昭和駄目パパ恋物語〜(2017年)原作ユースケ・サンタマリア主演で、獅子文六の同名小説をドラマ化。昭和10年の東京を舞台に、死別した妻を忘れられずにいる作詞家の碌太郎(ユースケ)のため、娘の悦子(平尾菜々花)が父の花嫁探しに乗り出す。その相手役に、デパート店員・鏡子を演じる門脇麦や、美人令嬢・カオル役でNHKドラマ初出演の石田ニコルら。
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娘と私(1961年)原作「連続テレビ小説」の記念すべき第1作目。獅子文六による自伝小説が原作で、既に1958年にはラジオドラマ化もされている。舞台は昭和初期から戦後。フランス人の妻が亡くなったあと、再婚した妻(加藤道子)と共に、一人娘の麻里(村田貞枝)が結婚するまでの成長を見守る「私」(北沢彪)の物語。
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