黛りんたろうのドラマ出演作

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    大岡越前スペシャル〜初春に散る影法師〜(2021年)演出
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    裕さんの女房(2021年)演出
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    螢草 菜々の剣(2019年)演出葉室麟の同名小説をドラマ化。清原果耶が無実の罪で切腹に追い込まれた父の敵を討つため奮闘するヒロイン・菜々を演じる。菜々は16歳で奉公に上がった風早家で、優しい奥さまの佐知と主の市之進と暮らす中、市之進を陥れようとする敵が父を死に追いやった男だと分かる。菜々は市之進らを守るため奮闘する。
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    大岡越前4(2018年)演出東山紀之の主演で描かれる「大岡越前」シリーズ第4弾。将軍・吉宗(平岳大)からの信頼の厚い江戸南町奉行・忠相(東山)が、厳しくも温かいまなざしで江戸の人々を見詰める。今シリーズでは、忠相の名裁きを支える大岡ファミリーの温もりあふれる家族愛にスポットを当て、忠相が新たな一面を見せる。
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    ぬけまいる〜女三人伊勢参り(2018年)演出小間物屋の女性店主・蝶(田中麗奈)、一膳飯屋の娘・以乃(ともさかりえ)、武家の妻・志花(佐藤江梨子)ら“江戸の三人娘”の道中を描く。若い頃は「馬喰町の猪鹿蝶」と呼ばれた三人娘も三十路を過ぎ、それぞれに人に言えない事情を抱えていた。三人は突如、仕事も家庭も放り出し“抜け詣り”に繰り出す。
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    ツバキ文具店〜鎌倉代書屋物語〜(2017年)演出多部美華子主演で、本屋大賞2017にもノミネートされた小川糸の「ツバキ文具店」をドラマ化。神奈川・鎌倉を舞台に、手紙の代筆業を営む女性の成長を描く。8年ぶりに故郷・鎌倉に戻った鳩子(多部)は、亡き祖母から「ツバキ文具店」を継ぎ、店の本業である手紙の代筆を始める。主題歌は絢香の「コトノハ」。
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    忠臣蔵の恋〜四十八人目の忠臣〜(2016年)演出武井咲がNHKの連続ドラマで初主演を務める。諸田玲子の時代小説「四十八人目の忠臣」を原作に、「忠臣蔵」で知られる赤穂浪士を愛した女性を描く。赤穂浪士・十郎左衛門(福士誠治)に恋した女中・きよ(武井)は、48人目の忠臣として吉良邸討ち入りを手助けする。討ち入り成功後、きよはある目的を胸に江戸城大奥へ。
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    鼠、江戸を疾る2(2016年)演出14年に放送された娯楽時代劇のシーズン2。赤川次郎の人気小説を原案に、大泥棒・鼠小僧の活躍を描く。江戸の風紀が乱れきった11代将軍・家斉の治世、昼は遊び人の甘酒屋・次郎吉(滝沢秀明)が、夜は黒装束に身を包んだ鼠小僧に変身。悪党たちを成敗し、奪い去った金品を貧しい庶民たちにばらまいていく。
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    風の峠〜銀漢の賦〜(2015年)演出中村雅俊を主演に、直木賞作家・葉室麟の第14回松本清張賞受賞作品「銀漢の賦」をドラマ化。月ヶ瀬藩の郡方見廻り役・日下部源五(中村)に、かつて固い友情で結ばれていた家老・松浦将監(柴田恭兵)を上意討ちせよとの命が下る。死に場所を探していた源五は、20年ぶりに将監の元を訪れる決意をする。
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    まんまこと〜麻之助裁定帳〜(2015年)演出畠中恵の小説を福士誠治主演で描く人情ミステリー。江戸町名主跡取り息子・麻之助(福士)は、気楽な遊び人だが、その推理力には並外れたものがあった。毎回、麻之助の元に持ち込まれる庶民の抱えるささいなもめ事を、幼なじみの色男・清十郎(桐山漣)、堅物の吉五郎(趙たみ和)と共に解決していく。
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    紙の月(2014年)演出第25回柴田錬三郎賞を受賞した、角田光代の同名小説を原田知世主演でドラマ化したサスペンス。原田は、夫・正文(光石研)と二人暮らしする平凡な主婦・梨花を演じる。パートで銀行の渉外係として働き始めた梨花は、ある出会いをきっかけに運命を狂わせ、やがて1億円を横領し、海外に逃亡する。
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    正月時代劇 雪之丞変化(2008年)演出
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    義経(2005年)演出宮尾登美子の小説を原作に源義経が平家を滅亡させ、兄・頼朝に追われて悲運の最期を遂げるまでを描く。義経を大河ドラマ初主演の滝沢秀明が演じる。平安時代末期。源氏の棟梁・源義朝の子して産まれた牛若(のちの義経)は、義朝敗死の後、敵である平清盛(渡哲也)の温情を受け、清盛を父と慕っていた。
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    すずらん(1999年)演出捨て子であったヒロインが逆境に負けず、周囲の人の愛情に包まれ、たくましく成長する姿を描く。北海道の明日萌で駅長の父・次郎と暮らしていた萌は自分が駅に捨てられていたということを知る。事実にショックを受けた萌は家出し孤児院へ。やがて、鉄道員と恋に落ち、戦火をくぐり抜けて波乱の人生を送る。
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    秀吉(1996年)演出戦国時代を生きた豊臣秀吉の生き様を壮大に描く、竹中直人主演の大河ドラマ。継父との折り合いが悪く家を飛び出した秀吉は、諸国を放浪しているとき、ひょんなことから明智光秀と出会う。信長に仕えることになった秀吉は最下層の身分からやがて信長の草履取りになり、そして織田が今川義元との戦いを終えた後も順調に出世していく。
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    澪つくし(1985年)脚本大正末から戦後、千葉県銚子を舞台に描かれた、醤油醸造を家業とする旧家一族のヒロイン・古川かをる(沢口靖子)と網元の長男・吉武惣吉(川野太郎)の純愛物語。二人は苦労の末に結ばれるが、程なくして惣吉は海で遭難してしまう。実家に帰りかをるが再婚したところへ、記憶をなくした惣吉が帰ってきて……。
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    御宿かわせみ 第2シリーズ(真野響子主演)監督平岩弓枝による同名小説をドラマ化したシリーズの第2弾。江戸の大川端にある旅籠「かわせみ」を舞台に、武家を捨て旅籠を営むるい(真野響子)と、その恋人・東吾(小野寺昭)が仲間たちと共に事件を解決していく。出演は真野、小野寺の他、山口崇、田村高廣、河内桃子、花沢徳衛、結城美栄子、大村崑、塩屋智章ら。
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    空白を満たしなさい演出平野啓一郎が「もしも亡くしたはずの大切な人にもう一度会えたら」という着想から執筆した同名小説が原作のヒューマンサスペンス。勤務先の会議室で目覚めた徹生(柄本佑)が帰宅すると、妻の千佳(鈴木杏)がおびえ、自分が3年前に死んでいたことを知る。死因に釈然としない徹生は、自分を恨んでいた男に殺されたのではないかと疑う。
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    一橋桐子の犯罪日記演出原田ひ香の小説を松坂慶子主演でドラマ化。楽ではない生活の中、親友を亡くした桐子(松坂)は、ついのすみかを刑務所に決め、「できるだけ人に迷惑をかけずに捕まる道」を模索。だが、“ムショ活”をする中で、桐子の生活は生き生きと変化していく。高齢者の孤独や生活の厳しさを背景に、人との結びつきの大切さを描く。
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    四千万歩の男 〜伊能忠敬〜演出
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