田渕久美子のドラマ出演作

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    路(ルウ)〜台湾エクスプレス〜(2020年)脚本吉田修一の小説「路(ルウ)」をNHKと台湾の公共放送局・PTSの共同制作でドラマ化。台湾新幹線プロジェクトの軌跡をテーマに、日本人と台湾人の温かな心の絆を描く。1999年末、商社の大井物産が台湾高速鉄道の車両システムの優先交渉権を獲得した。入社4年目の春香(波瑠)は、プロジェクトの一員として台湾に出向することが決まる。
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    定年女子(2017年)脚本南果歩が主演を務めるハートウオーミングドラマ。現代の女性のセカンドライフを、ユーモアを交えリアルな視点で描く。南演じる大手商社の部長・麻子が、知恵とパワーで人生に立ち向かい、新しい自分に目覚めていく。共演は山口祐一郎、草笛光子ら。脚本は大河ドラマ「篤姫」(2008年、NHK総合)の田渕久美子。
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    同窓生〜人は、三度、恋をする〜(2014年)脚本柴門ふみの同名漫画が原作。中学の同窓会で25年ぶりに再会した4人の男女が繰り広げる大人のラブストーリー。主演を井浦新が務め、人生の敗北者として、崖っぷちに追い詰められている主人公・柳健太を演じる。ヒロインの鎌倉あけひ役には稲森いずみ。その他、板谷由夏、松岡昌宏らが脇を固める。健太とあけひは、同窓会をきかけに失われた時間を取り戻そうと引かれ合う。
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    江〜姫たちの戦国〜(2011年)脚本織田信長(豊川悦司)の妹の娘に茶々(宮沢りえ)、初(水川あさみ)、江(上野樹里)という三姉妹がいた。三代将軍・家光の母である三女・江の視点から、ラブストーリーの要素などを盛り込み、本能寺の変や関が原の戦いなどを描いた大河ドラマ。原作は田渕久美子による書き下ろし小説『江 姫たちの戦国』。
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    篤姫(2008年)脚本鹿児島・薩摩藩の島津家から13代将軍・徳川家定に嫁いだ天璋院篤姫(1835−83)の生涯を描く。島津分家に生まれた、後に篤姫となる於一は、好奇心旺盛で心優しい娘に育つ。ある日於一は、兄・忠敬が受ける寺での講義に、男装をして紛れ込む。そこで尚五郎に出会う。
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    向田邦子新春ドラマスペシャル 冬の運動会(2005年)脚本青年が、ひとつの恋をきっかけに家族のきずなを取り戻す、向田邦子原作のホームドラマ。大学4年生の菊男(岡田准一)は、高校時代の万引きがあとを引き、商社マンの父・遼介(國村隼)といまだにぎくしゃくした関係だった。子供のいない宅次(井川比佐志)らの靴店を息抜き場にしていた菊男。ある日、来店したキャバクラ嬢・日出子(長谷川京子)と知り合う。
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    離婚弁護士(2004年)脚本弁護士・貴子は、大手事務所を辞め同僚の広澤と独立する。だが開業初日、前事務所の圧力で共に働くはずの弁護士が次々と辞職。広澤にまで裏切られ、残ったのは受付嬢の香織だけだった。そんな中、離婚を希望する女性・恭子が貴子を訪問。企業法務ばかり扱ってきた貴子は、離婚問題をバカにして相手にしない。だが、夫側の代理人が広澤だと知り依頼を引き受ける。
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    さくら(2002年)原作 ほかハワイ出身の日系四世の主人公が、飛騨高山で英語教師として働きながら自身のルーツを探る。日系アメリカ人のさくらは、祖父・武朗の影響で大の日本びいきに。日本の中学校に求人があると知って、日本行きを決意する。
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    BRAND(ブランド)(2000年)脚本ファッション業界を舞台にキャリアウーマンと10歳年下の男性の恋と成長を描く。老舗ブランド『ディオン・ジャパン』のプレス・碧のもとに茶道家元の息子・宗一朗が入社してくる。碧は、恋や仕事の壁に直面しながら自分という“ブランド”に誇りを見出していく。ブランドモデルはクリスチャン・ディオールが協力したことも話題に。
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    殴る女(1998年)脚本普通のOLだった香は突然会社をクビになり、仕方なくボクシングジムで働くことに。ところが、そこでひとりの中年新人ボクサー・澤田と出会い、いつしか2人は惹かれあい人生を大きく変えていく。
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    ニュースの女(1998年)脚本義理の息子とのふれあいで、強張ったハートが徐々に和らいでいくキャリア女性の物語。TV局のアンカーウーマン、麻生環は結婚を控え、公私ともに順風満帆。ところが結婚した翌日夫は事故死。しかも夫と前妻のひとり息子・北原龍と同居するハメになり、環の生活は一変する。
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    彼女たちの結婚(1997年)原案 ほか友人の結婚式に出席したキリコは、そこで式をドタキャンされた花嫁・むつみと遭遇。数日後、むつみの強引な誘いで2人はあるお見合いパーティに出席する。会場には“3高”の柏木、甘いマスクの陸らとの新しい出会いが待っていた。
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    勝利の女神(1996年)脚本康平は小学生を対象にした塾の国語講師。受験一辺倒でない塾の方針に慣れ親しんでいた。だが、受験熱の上昇とともに生徒は減少。あまりの経営悪化に、塾長は生徒獲得策として有名講師・廉太郎をヘッドハントした。康平は冷徹で強引な廉太郎の指導方法や言動にことごとく反発する。
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    ドラマ結婚式場 花嫁介添人がゆく脚本
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    路(ルウ)〜台湾エクスプレス〜 特別編集版脚本
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