樋口真嗣（ひぐちしんじ）
樋口真嗣のプロフィール
- 誕生日
- 1965年9月22日
- 星座
- おとめ座
- 出身地
- 茨城県古河市
監督。1984年に「ゴジラ」の怪獣造形に関わることで映画界に入る。同年庵野秀明らが設立したガイナックスに参加、アニメ「王立宇宙軍 オネアミスの翼」にて助監督を務める。1995年に特撮技術監督を務めた「ガメラ 大怪獣空中決戦」で日本アカデミー賞特別賞を受賞、2002年「ミニモニ。THE ムービー お菓子な大冒険！」で映画監督デビューする。その後2005年「ローレライ」、2006年「日本沈没」、2015年「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」で監督を務める。2016年には総監督である庵野秀明のもと、「シン・ゴジラ」で特撮技術監督と監督を務め、翌年同作で第40回日本アカデミー賞最優秀作品賞、総監督の庵野秀明とともに最優秀監督賞を受賞した。監督以外の活動では「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズなどの絵コンテの担当や、書籍の装丁など幅広く活動している。
関連人物
主な出演最新作
樋口真嗣のドラマ出演作
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精霊の守り人〜最終章〜（2017年）演出上橋菜穂子の同名小説をドラマ化したシリーズの最終章。女用心棒・バルサ(綾瀬はるか)と、再び旅をすることになった皇太子・チャグム(板垣瑞生)が、カンバル王国の奥深くに潜んでいた陰謀を暴いていく。そして今回、映画「シン・ゴジラ」(2016年)の樋口真嗣監督がスタッフとして加わり、演出を担当する。 -
私立探偵 濱マイク（2002年）出演林海象による人気映画シリーズを、設定を一新して連続ドラマ化。横浜を舞台に、万年金欠の私立探偵・濱マイク（永瀬正敏）がさまざまな依頼を解決していく姿を描く。中島美嘉、市川実和子、村上淳、阿部サダヲらがレギュラーキャストを務める他、行定勲、青山真治、石井聰亙、中島哲也といった豪華監督陣が各話を手掛ける。
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進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 反撃の狼煙総監督
樋口真嗣のアニメ出演作
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ひそねとまそたん（2018年）総監督航空自衛隊の岐阜基地に着任した新人自衛官の甘粕ひそね。素直すぎる故、人を傷つけるのに疲れていた彼女だが、そこで待っていたのは基地が秘匿する変態飛翔生体のドラゴン・まそたんとの出会いだった。国家の命運を左右するというドラゴンに隠された秘密とは？ ひそねとまそたんの、愛と笑い、涙ありのハートフルストーリーが描かれる。
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新世紀エヴァンゲリオン（1995年）脚本
樋口真嗣の映画出演作
もっと見る樋口真嗣のその他出演作
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スイッチインタビュー（2013年）出演異なる分野で活躍する2人の“達人”の出会いを紹介。番組の前半と後半でゲストとインタビュアーの立場を“スイッチ”しながら、それぞれの仕事の極意を発見し合う。なお最終週は休止。
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ぶらぶら美術・博物館（2010年）出演誰もが一度は目にしたことがある名画・彫刻・文化財。そんな古今東西の文化を、時空を超えた“ライブなお散歩感覚”で体験するアートバラエティー。山田五郎のナビゲートで、作品を鑑賞し、その裏にある背景・エピソードを楽しむ。共演はおぎやはぎ、高橋マリ子。
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プロフェッショナル 仕事の流儀（2006年）出演2006年1月に始まった、さまざまな分野の第一線で活躍中の一流のプロの「仕事」を徹底的に掘り下げるドキュメンタリー。プロフェッショナルな人々の姿を通じて、仕事の奥深さや働くことの醍醐味を伝えていく。ナレーターは橋本さとしと貫地谷しほり。
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世界一受けたい授業（2004年）出演各界のスペシャリストがスタジオに集まった芸能人・タレントを相手に“目からウロコ”な授業を繰り広げるアカデミックバラエティー。2004年10月にスタートした。司会は堺正章とくりぃむしちゅー。
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