尾野真千子のドラマ出演作

  • 虎に翼
    虎に翼(2024年)ナレーター伊藤沙莉主演で、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった一人の女性を描く。昭和のはじめ、日本初の女性専門に法律を教える学校ができ、寅子(伊藤)らは自らの道を切り開くため法律を学んでいく。しかし、昭和13(1938)年、卒業し弁護士として世に出た彼女たちを待ち受けていたのは戦争に向かう日本だった。
  • 僕の手を売ります
    僕の手を売ります(2024年)出演多額の借金を抱える大桑北郎(オダギリジョー)が、どんな仕事も引き受けるプロアルバイターとして全国を巡りながら、家族と向き合っていく。大桑は、数々のアルバイトをこなしてきた経験と持ち前の器用さに加え、断れない性格から、どこに行っても毎回その土地の個性あふれる人々のトラブルに巻き込まれてしまう。
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    すべて忘れてしまうから(2023年)出演燃え殻の同名エッセーを原作に、岨手由貴子、沖田修一、大江崇允が脚本・演出を手掛けるラブストーリー。ミステリー作家の“M”(阿部寛)は、ハロウィーンの夜に突然失踪した彼女“F”(尾野真千子)を捜すことに。 しかし、人々が語る“F ”は、彼の知らない顔を持っており、やがて驚きの秘密が明らかになっていく。
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    夫のちんぽが入らない(2021年)出演主婦・こだまによる私小説を原作に、交際から約20年間、夫の性器が「入らない」ことから性行為ができない女性の半生を描く。後の夫との交際開始から結婚、そして擦れ違いをへて自分たちだけの夫婦の形を見つけ出すまでを描く。主人公・久美子役はオーディションで選出された石橋菜津美、夫・研一役は中村蒼。
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    麒麟(きりん)がくる(2020年)出演長谷川博己が主演を務め、明智光秀(長谷川)の青春時代から始まり、織田信長、斎藤道三、今川義元、松永久秀、さらに豊臣秀吉や徳川家康といった英雄たちが天下を狙って戦う群雄割拠の時代を描く。脚本は大河ドラマ「太平記」(1991年)などを手掛けた池端俊策が担当。また、語りは市川海老蔵が務める。
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    心の傷を癒すということ(2020年)出演日本におけるPTSD(心的外傷後ストレス障害)研究の先駆者である精神科医・安克昌氏の実話を基に、人物や名前を改称して再構成したオリジナルストーリー。精神科医で在日韓国人の主人公・安和隆を柄本佑が演じる。和隆と険しい道を共に歩んだ妻との「夫婦の絆」と、彼が寄り添い続けた人々との「心の絆」を描く。
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    微笑む人(2020年)出演
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    生田家の朝 第2シーズン(2019年)出演2018年12月に放送された福山雅治が企画・プロデュース・主題歌を務め、バカリズムが脚本を手掛けたドラマの続編。前作と同様、サラリーマン・生田浩介役をユースケ・サンタマリア、さばさば母さん・生田早苗役を尾野真千子、中学2年生の娘・美菜を関谷瑠紀、小学2年生の息子・悟は鳥越壮真が演じる。
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    絶叫(2019年)出演尾野真千子を主演に、葉真中顕の社会派サスペンスをドラマ化。平凡なOL・陽子(尾野)の人生が、借金を抱えた父親の失踪をきっかけに暗転。不幸な出来事が積み重なった陽子は、生き抜くために現代社会の暗部に足を踏み入れる。監督は「救命病棟24時」シリーズ(1999年ほか、フジテレビ系)の水田成英。
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    令和元年版 怪談牡丹燈籠(2019年)出演初代三遊亭圓朝による長編落語で、歌舞伎化もされている傑作怪談「牡丹燈籠」を映像化。20年にもわたる壮大な敵討ちが描かれている愛憎劇を、ワイヤーアクションや特殊メーク、チャンバラも交え、令和元年ならではの視点で表現する。主演の尾野真千子は、希代の悪女・お国に扮(ふん)し、共演に柄本佑、中村七之助ら。
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    生田家の朝(2018年)出演
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    この世界の片隅に(2018年TBS版)(2018年)出演こうの史代の同名漫画をドラマ化。太平洋戦争のさなか、広島・江波から呉に嫁いだヒロイン・すずが、嫁ぎ先の北條家で暮らす掛け替えのない日常を描く。すずを演じるのはオーディションで約3000人から選ばれた松本穂香。すずの夫・周作を松坂桃李が演じる他、尾野真千子、田口トモロヲ、伊藤蘭らが出演する。
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    tourist ツーリスト(2018年)出演
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    夏目漱石の妻(2016年)出演没後100年を迎える文豪・夏目漱石の夫婦生活を、妻・鏡子(尾野真千子)の視点で描くホームドラマ。頭脳明晰(めいせき)で几帳面だが、情緒不安定で気難しい漱石と、おおらかで自分の考えをすぐ口にする鏡子。正反対の2人は、時にぶつかり、時に支え合いながら、激動の明治を駆け抜け、夫婦として成長していく。
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    はじめまして、愛しています。(2016年)出演遊川和彦が脚本を手掛け、特別養子縁組をテーマに究極の愛を正面から描くホームドラマ。子供を持たない美奈(尾野真千子)と夫の信次(江口洋介)はある出来事がきっかけで、見ず知らずの5歳の男の子と出会う。運命を感じた信次は、その男の子を自分たちの子供として育てることを決意し、家族になろうと模索する。
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    おかしの家(2015年)出演「水ドラ!」と題してドラマ枠が新設。舞台は東京・下町の駄菓子店「さくらや」。両親を亡くし、祖父母に育てられた太郎(オダギリジョー)が祖母・明子(八千草薫)が営む経営の苦しい「さくらや」を守ろうと奮闘する姿を描く。そんな中、太郎の幼なじみで離婚を機に帰ってきた礼子(尾野真千子)と再会する。
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    十月十日の進化論(2015年)出演
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    フジコ(2015年)出演尾野真千子主演のHuluオリジナルドラマ。原作は真梨幸子の“イヤミス”「殺人鬼フジコの衝動」で、尾野が生涯で十数人もの人を殺した殺人鬼・フジコを演じる。フジコは、10歳の時に一家惨殺事件の生き残りとしてトラウマを負い、やがて「あたしは人生をリセットできる女」とつぶやきながら殺害を繰り返していく。
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    おやじの背中(2014年)出演10人の脚本家と10組の俳優が10の物語を紡ぐ、作家性にこだわった一話完結のオリジナルストーリー。10人の脚本家には、井上由美子と岡田惠和、木皿泉、倉本聰、坂元裕二や三谷幸喜と山田太一らが参加。また、それぞれの脚本家が描く物語には、大泉洋、田村正和と松たか子、堀北真希と遠藤憲一が父と息子または娘を演じる。
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    極悪がんぼ(2014年)出演田島隆、東風孝広による同名漫画が原作。架空の町・金暮町を舞台に、裏社会へ飛び込んだ薫(尾野)が、裏切りや出し抜き合いの中でもがきながら、一筋縄ではいかない厄介ごとを解決する。ずる賢い人々の中で懸命にもがき、持ち前の負けん気根性でどん底から這い上がる役を尾野真千子が演じる。
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