香月秀之(かつきひでゆき)
香月秀之のプロフィール
- 出身地
- 大阪府堺市
33歳で東映京都撮影所の助監督になる。以後、東映東京撮影所で助監督を経験。1996年映画「不法滞在」(陣内孝則主演)で映画監督デビュー。映画「借王・シャッキング」シリーズで社会派映画を撮る。「KUMISO/組葬」では第57回毎日映画コンクール日本映画ファン賞でベスト5入り。2012年自身が脚本、監督を務めた映画「明日に架ける愛」で東京国際映画祭の特別上映作品に選ばれる。2015年初プロデュース作品になる青年海外協力隊を描いた映画「クロスロード」が全国公開される。
主な出演最新作
- 2021年
- お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方出演回
- 新 デコトラのシュウ 鷲出演回
- 2020年
- 平成悪名伝 ザ・まむし出演回
- 2015年
- 夏樹静子サスペンス 逆転弁護士ヤブハラ出演回
- 2014年
- 借王シャッキング〜華麗なる借金返済作戦〜出演回
香月秀之のドラマ出演作
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夏樹静子サスペンス 逆転弁護士ヤブハラ(2015年)監督
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借王シャッキング〜華麗なる借金返済作戦〜(2014年)脚本 ほか
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作家探偵・山村美紗(2012年)演出
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マグマ(2012年)演出真山仁の同名経済小説をドラマ化。外資系金融会社に勤務する女性が、地熱発電会社再生に挑む。妙子(尾野真千子)は、地熱エネルギーの供給・開発をしている地方の小さな会社の再建を任される。赤字を出している研究所の閉鎖を提案するが、所長の御室(長塚京三)らから猛反対を受ける。