オノ セイゲン（おのせいげん ）
オノ セイゲンのプロフィール
- 血液型
- AB型
2019年度ADCグランプリ受賞。録音エンジニア、ミュージシャン。最新作は『CDG Fragmentation』（SACDハイブリッド&アナログレコード）。『COMME des GARÇONS SEIGEN ONO』30周年記念盤（リマスター盤）と同時リリース。1984年にJVCよりデビュー。1987年に日本人として始めてヴァージンUKと契約。同年、コム デ ギャルソン 川久保玲から ”誰も聞いたことのない音楽” ”洋服が奇麗に見えるような音楽を” という依頼により、ショーのためのオリジナル楽曲を作曲、制作。ニューヨーク、サンパウロ、リオデジャネイロ、パリ、ミラノ、東京で録音された『Bar del Mattatoio（屠殺場酒場）』はカエタノ・ヴェロ－ゾが寄せたライナーも話題となる。録音エンジニアとして、82年の坂本龍一『戦場のメリークリスマス』に始まり、アート・リンゼイ、ジョン・ゾーン、マンハッタン・トランスファー、オスカー・ピーターソン、キース・ジャレット、マイルス・デイビス、渡辺貞夫など多数のアーティストのプロジェクトに参加。放送とインターネットの融合、ライブストリーミング、AR/VRのイマーシブ３Dオーディオ、DSDなど、音と音響空間に関する技術開発アドバイスなども積極的に取り組んでいる。
主な出演最新作
オノ セイゲンのドラマ出演作
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砂の上の恋人たち（1999年）音楽被害者と加害者という障害を超えて愛し合う男女を描く。不幸な事故で恋人を失った男が、加害者の女に次第に心を開いていくラブストーリー。朗は恋人のひとみ、同僚の絵里花とオーストラリアの旅を楽しんでいた。しかし、ひとみが砂丘で事故に遭遇。加害者は留学中の黎子だった。
オノ セイゲンの映画出演作
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