田村泰二郎(たむらたいじろう)
田村泰二郎のプロフィール
- 誕生日
- 1948年9月25日
- 星座
- てんびん座
- 出身地
- 山口県
1971年~1976年、唐十郎の率いる「状況劇場」で舞台に立つ。退団後、独学で舞踏を始め、1980年から公演を毎年行う。1997年映画「D#1」をはじめ、2008年「20世紀少年」、2014年「そこのみて光り輝く」、2016年映画「葛城事件」、2017年「沈黙-サイレンス-」など数多くの映画に起用。ドラマでは2010年フジテレビ「コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-」、2015年NHK「界隈集落株式会社」に出演。
田村泰二郎のドラマ出演作
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お別れホスピタル(2024年)出演沖田×華のコミックを岸井ゆきのと松山ケンイチの共演でドラマ化。末期がんなど重度の医療ケアが必要な人や、在宅の望めない人を受け入れる“療養病棟”を舞台に、看護師の辺見(岸井)と非常勤の医師・広野(松山)が死と向き合っていく。脚本は、「おかえりモネ」(2021年、NHK総合ほか)の安達奈緒子が担当。
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ナイルパーチの女子会(2021年)出演水川あさみ主演で、柚木麻子の同名小説を実写化。SNS全盛の時代を背景に、女同士の友情を鮮烈に描く。美人で高学歴、高収入の栄利子(水川)には、女友達がいなかった。そんな中、人気のSNS日記の作者で、同い年の主婦・翔子(山田真歩)と親しくなるが、あることを機に二人の関係は思わぬ方向へ進んでいく。
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日本ボロ宿紀行(2019年)出演原案は上明戸聡の同名小説。元乃木坂46・深川麻衣が地上波連続ドラマ初主演を務める。父が急死したことにより芸能事務所を引き継ぐことになった主人公・春子(深川)が、父の影響で幼い頃から好きな“ボロ宿”を、48歳の“一発屋”ポップス歌手・龍二と営業で巡る姿を描く。監督は気鋭のクリエーター・藤井道人ら。
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ヤメゴク〜ヤクザやめて頂きます〜(2015年)出演舞台は警視庁組織犯罪対策部内の“暴力団離脱者相談電話”、通称“足抜けコール”。そこで働く永光麦秋(大島優子)の葛藤と成長、周囲の人間模様を描く警察ドラマ。麦秋はどんな脅しにかけられても、その脅しをかけてきた人に立ち向かい、情け容赦なくたたきのめしていく。演出は堤幸彦らが担当する。