前川淳(まえかわあつし)
前川淳のプロフィール
- 出身地
- 神奈川県
1995年フジテレビアニメ「ドラゴンボールZ」で脚本家デビュー。連続ドラマでは1999年テレビ朝日「笑ウせぇるすまん」、2000年フジテレビ「モナリザの微笑」、テレビ朝日「京都潜入捜査官 THE SLIPPERS」、2008年TOKYO MX「東京ゴースト・トリップ」、特撮モノでは1998年テレビ東京「仮面天使ロゼッタ」、2001年~2002年毎日放送「ウルトラマンコスモス」、2002年~2003年テレビ朝日「忍風戦隊ハリケンジャー」、2004年「魔法戦隊マジレンジャー」ではメインライターを務める。映画では2013年「ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE」、アニメでは2000年~2001年フジテレビ「デジモンアドベンチャー02」、2002年~2003年テレビ東京「ボンバーマンジェッターズ」、2009年朝日放送「フレッシュプリキュア!」ほか、数多くの作品を手がける。そのほか、オリジナルビデオ、小説など幅広く活躍。
前川淳のアニメ出演作
-
放課後さいころ倶楽部(2019年)構成京都のとある高校を舞台に、アナログボードゲームを通して描かれる女子高校生の青春ストーリー。引っ込み思案でいつも一人でいる武笠美姫だったが、天真らんまんな転校生・高屋敷綾、クラス委員長の大野翠、ドイツからの転校生・エミーリアと出会い、ボードゲームを通じて友情を育んでいく。
-
遊☆戯☆王VRAINS(2017年)脚本「遊☆戯☆王」シリーズ第6弾。ネットワークが発達した都市・Den Cityでは、SOLテクノロジー社が管理するVR空間“LINK VRAINS”で人々がデュエルに熱狂していた。高校生の遊作は、“LINK VRAINS”の崩壊を図る“ハノイの騎士”を倒すため、“Playmaker”と名乗りデュエルを繰り広げる。そんな中、遊作は謎の生命体と出合う。
-
遊☆戯☆王ARC-V(2014年)脚本
-
HUNTER×HUNTER(2011年版)(2011年)構成冨樫義博の人気漫画が、スタッフとキャストを一新し再アニメ化。未知なるものを追い求める職業・ハンターを目指す少年・ゴンは、ハンター試験を受けるため、故郷の島を旅立つ。
前川淳の映画出演作
-
ルパン三世vs名探偵コナン THE MOVIE(2013年)脚本
-
フレッシュプリキュア!おもちゃの国は秘密がいっぱい!?(2009年)脚本
-
劇場版 テニスの王子様 二人のサムライ THE FIRST GAME(2005年)脚本