クミコ(くみこ)
クミコのプロフィール
- 誕生日
- 1954年9月26日
- 星座
- てんびん座
- 出身地
- 茨城県
主な出演最新作
クミコのSNS
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恋も生姜も。
秋から冬へと、生姜を食べた。漬物というかなんというか、ビニール袋に数個が入った生姜を、適当に切って毎朝食べる。なるべ添…
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なんてゴージャスな声
もう二十年も前だろうか。その頃、NHKにはテントのような特設建物がNHKホールの脇にあって、生放送などしていた。実験的…
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眠れない父さん。
今しがた、父親のホームのケアマネさんからの電話。ホームからの着信は、いつも胸がキュとする。縮む。父親の退院後、ホームで…
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一回は死なないと。
父親のホームに母親を連れていく。以前は、しょっちゅう一緒に行ったけれど、歩くことが日々難儀になってきている母親は、前ほ…
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まだまだです。
朝起きて、どうにもカラダが動かない。昨日あたりは、その動かなさにゲンナリした。そうはいっても、せねばならぬことを、まる…
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あっぱれな朝ドラ
朝の連ドラが気持ち良い。ヒロインの伊藤沙莉さんは、期待に違わず、いや、期待以上に気持ち良い。声がいい、滑舌がいい、表情…
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秋から冬へと、生姜を食べた。漬物というかなんというか、ビニール袋に数個が入った生姜を、適当に切って毎朝食べる。なるべ添加物の少ないものを選ぶ。生姜ひとかけを、ガリガリと毎朝食べていたら、なんだかちょっと体温が上がった気がする。風邪もひいていない。でも不思議なもので、こんなに好きになった生姜なのに、春から夏への空気がやってきてから、急に魅力がなくな続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
もう二十年も前だろうか。その頃、NHKにはテントのような特設建物がNHKホールの脇にあって、生放送などしていた。実験的なこともしていて、その一つが私が司会をする歌番組、そこでゲストのお一人として出演されたのが若き日の井上芳雄さんだった。その前から、私のオリジナル「わたしは青空」を歌ってくれていたことでお会いしてはいたが、番組での共演は初めて。芳雄さんにとってもテレビはまだまだこれからという時期だったと思う。後日、収録した番組をスタッフ全員で観ることになり、終わってからの芳雄さんの紅潮したような晴れやかな顔が忘れられない。「ぼく、自分の歌うところって初めて見ました。思っていた以上に伝わるものなんだなあと思いました」舞台で精魂込めて歌う魂が、ちゃんとお客さまに届くのだと芳雄さんはその時に確信したのだった。まだ二十代の若者は、その時に自分の翼の大きさと強さを知ったのだろう。昨日、有明ガーデンシアターというでっかいホールでの芳雄さんのコンサートにうかがった。7000人を前に、芳雄さんはまるで自分の大切な部屋にお客さまを招いたか続きをみる
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今しがた、父親のホームのケアマネさんからの電話。ホームからの着信は、いつも胸がキュとする。縮む。父親の退院後、ホームではベッド脇にセンサーをつけてくれているのだが、夜中にはそれが鳴りっぱなしらしい。足を床に下ろすと鳴る仕組みなので、どうやら父は寝ていないらしい。転んだら大変なので、車椅子に乗せ、管理室に移動、眠くなったらまたベッドへ、と、介護の方がたには、大変な思いをさせているのだろう。他の入居者の方々の介助もあるので、いくら仕事とはいえ、申し訳なくありがたく。でもケアマネさんが心配しているのは、父親のカラダのことだった。カラダに残ったままの胆石が、やはりナニカシラの悪さをしているのではないか、と言う。カラダ続きをみる
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父親のホームに母親を連れていく。以前は、しょっちゅう一緒に行ったけれど、歩くことが日々難儀になってきている母親は、前ほど行きたがらない。ココロは飛んでいくのだろうがカラダは残る。父親は、手術や入院のことなどもちろん忘れていて「元気だからなあ、どこも悪いとこないからなあ」などと言う。幸せなことだと思う。一時間ほどの滞在で、同じ質問ばかりなので、母親もすっかり疲れてしまうようだ。私は、もう慣れてはいるが、父と母が手を繋いで座っているのが救いのような気持ちになる。いつも通り、とっくに死んだ兄弟のことを尋ね、もう死んじゃったよというと、その度ごとに驚く。「そうか、一回は死ななきゃなあ」と言うの続きをみる
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朝起きて、どうにもカラダが動かない。昨日あたりは、その動かなさにゲンナリした。そうはいっても、せねばならぬことを、まるで薄い透明な膜を被ったような感じのまま、ひたすらこなす。50歳になった時は、なんともなかった。60歳の還暦には、どっと疲れの波が押し寄せた。それまで経験したことのない疲れだった。で、それから十年。秋には古希。その前兆かと思える、これまた経験したことのない疲れが襲ってきている気がする。気がする、というのがまだ救いだ。冷静に振り続きをみる
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朝の連ドラが気持ち良い。ヒロインの伊藤沙莉さんは、期待に違わず、いや、期待以上に気持ち良い。声がいい、滑舌がいい、表情もいい。いいことだらけ。放送前には、親戚でもないのに老婆心的心配をしていた。いっとき、声に支障があったようで、同じ声の商売、しかもトラブル経験者としては、大丈夫かと気を揉んでいた。声を張り上げる役が多かったので、声帯結節にでもなったのではないかと、2回も手術した身としては、他人事ではなかった。でも、いま沙莉さんは、そんな心配どこ吹く風の快進続きをみる
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