佐々木秀実のSNS

今日は、アルゼンチン・タンゴ・バンド「チコス・デ・パンパ」の公演で歌わせて頂きました。タンゴというリズム(というかジャンルですね)は、演奏を聴いているだけでも、心が躍ります！そこには、もちろんメロディがあって、リズムがあって、和音があって。音楽としては、当たり前な事なのでしょうが、袖で演奏だけ聴いていても、ソワソワしてしまうくらい。そういう魅力があるのです！チコス・デ・パンパの皆さまは、それぞれの楽器の演奏者として、私が話す限り、それは日本的に優しくて、物静かな方々。でも、演奏となると、別世界をもっていらして、それ続きをみる

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暑いくらいになってきて、昨日は衣替えをした。ここ数年は、モノを捨てる事が苦ではなくなってきたのは心も軽いせいだとも思えるし、新しい服を買ったり、頂いたりして、そちらが素敵だと思えたら、ダンダカ捨てる。でも、服でも物でも、どうしても捨てられないのは、想い出や形見のようなもの。ファンの方や大切な方から頂いたものや、欲しくて頑張って手にした物たち。もう何年も、下手したら何十年もある、「使わないもの」であっても、それを見たり触った続きをみる

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ここから、怒涛の秀実ワールド全開の4月末から5月に向かいます！！自分自身でも、ワクワクしながら、そして、それぞれ別のテーマがあるコンサートを楽しみながら歌いたいと思います。タンゴがあったり、小さな秀實會があったり、昭和歌謡があったり、そして、東京のコンサートはガツンといきます。色々な音楽に委ねられるのは、私にとってとっても素敵な事です。先日は、邦楽のほうの小さな秀實會の打ち合わせをしました。今回は、日本舞踊を入れないかわりに、しっかりと「端唄」を聴いて楽しんでいただき、そして、その後はお座敷遊びの感覚でお届けしようと思っています！じっく続きをみる

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昨日はシャンソン協会のイベントでした。なかなか普段ゆっくり逢えない方にも再会出来ました。40人近くの方が、それぞれの自分の。「シャンソン」を歌う。じっくり楽屋で、そして舞台袖で聴く事が出来ました。私がデビューする前から、音源で聴いてきた方々、シャンソニエで歌っていた時、色々な事を教えて下さった先輩方。道を間違えそうになる時、背筋を正してくれる方々。そして、このイベントには30歳以下限定というコンクールがある。みんな頑張っていて、そして仲良しの5人たち。楽屋で笑い声や、一緒にいる仲間。彼らはきっと、生涯、歌い続けている間、どうか仲良く、そして素敵に続きをみる

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昨日はグレコ・ライブ。表に出たら、あんまり桜が綺麗だったので、懐かしい楽譜を引っ張り出してきました。「さくら横ちょう」〽︎春の宵　さくらが咲くと花ばかり　さくら横ちょうここ数年、長野と東京を行ったり来たり出来る私は、桜を長く楽しむことが出来る。雪が終わったと思ったら、一気に景色が緑と花に変わる。あんまり忙しい時は、景色の移り変わりを、ふと忘れてしまいそうな時が続きをみる

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東京は桜が満開！！思わず立ち止まってしまいます。今日はこれから大塚・グレコのライブ。「花」にまつわる歌も歌おうと思います🎶 #東続きをみる

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昨日は新宿・シャンパーニュ、52年周年のライブ。ここで歌うと、あれこれ色々な事を想い出すし、変わったこと、変わらないことの何か、原点みたいなところに戻る事が出来ます。お正月に、シャンパーニュのオーナーでもある矢田部国道さんにお話しをして、どなたか他の若手の方と御一緒したいと申し出ました。あぁ、そう言うのは、もう若手じゃないんだな私も笑、とおかしくなりながら。とてもキラキラしている、男性二人と御一緒。何年かぶりで御一緒続きをみる

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春は、出逢いと、そして別れの季節。楽しい事も淋しいことも。同じ信州・坂城町出身、NHKアナウンサーの田中寛人さんは、コロナの時に「極め人」というコーナーで特集をしていただいたのが最初。そして、2年前にはじまった「どどどど！信州イチオシ！」という、土曜日の朝の生放送で初回から、ほぼ毎月のように会っていました。仕事を共にするには、ある程度の距離感みたいなものを求めているのは、寛人さんも私も一緒で、お酒を飲んだのも数回だったけれど、スタジオで会うと、スルスルと楽しくやってこれたのは、本当に寛人さんのおかげなのです。そんな大切な寛人さんは、この春に松山放送続きをみる

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そして昨日は、講演会。お話しをするというのも、私の大事なやり甲斐のあるお仕事の一つです。昨日は、JA全国女性大会が東京でありました。全国から一同に集まり、もちろん初めましての方たちばかりです。ウンウン頷いて聴いて下さる方。メモをとられている方。終始、笑ったり泣いたりなさっておられる方。そんな皆さまの表情を見るのが、私は大好きです。講演会続きをみる

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2024年、張りきっておりますꉂ🤣w‪𐤔先日は、芦屋ルナホールにて、久しぶりでHYOGOシャンソンにゲスト出演させて頂きました。主宰の千城恵さんは、色々な事を考えて、実行に移す。人は、考えてるだけでは目標は叶わないという事を肌で感じました。昼夜共に違う演し物で、昼はシャンソンを中心に、2部ではアズナブールの名曲を特集！そして、2部では、「秀実さんと梅川忠兵衛をやりたい！」と仰って下さり、シャンソンを使いながら、和製ミュージカルを！皆さまも宝塚出身の方だったり、それぞれに役柄続きをみる

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一度、ゆっくりお会いしてみたかった一人、中村メイコさんも亡くなってしまい、次いで、まさかの八代亜紀さんまで。八代亜紀さん。畏れ多くも一緒のステージでデュエットや、歌い分けなどが出来た事など思い出が沢山です。忘れられないのは、そのリハーサルの現場で、机に2人並んで、Fly me to the moonを私がワルツで、八代さんは途中からボサノヴァで、そして途中からコーラスという、とっても素敵だったアレンジだった事、キエン・セラを八代さんが英語、私がスペイン語。同じボイスレコーダーを並べて、歌謡界の大御所なのに、私の耳元でコソッと、「あれ、ここ秀実さんだったかしら？」「八代さん、ここは確か私。次のところからご一緒です」といったのにも関わらず、どちらも間違っていて、その時にニターーっと、それはそれは舞台では見られない続きをみる

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今年の歌い初めは、昨日のシャンパーニュでした。シャンパーニュの階段を降りると、いつもあの時を思い出して、背筋が伸びる。「あの日」というのは、私が初めてシャンパーニュに来た日の事。もう遥か、長い事たったような、気持ちでは、そんなに長くないような。まだスマホもインターネットだってなかったんだから、そりゃもう昔になるわね。シャンソンが歌いたくて、吉祥寺のシャンソニエに行ったのだけど、そこのマスターが、「君まだ未成年だし、夜歌う店だから、ウチじゃさすがにマズいけど、新宿のお店だったらいいんじゃない？」と翌日行ったのが初めて階段を降りた日。何処に行ったって、未成年だから、新宿ならいい訳じゃない。今になってそれを思い出すと可笑しくな続きをみる

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気分新たに、今年のご挨拶をそろそろ書かなくては、と思ったところで、能登での地震、飛行機の火災と、心痛むニュースが沢山。皆さんは暖かいところにいますか？食べるものはありますでしょうか？くれぐれも、気持ちをいつでも持ち続けて下さい。石川にいる私の知人とは、連絡がとれなかったのですが、今朝方、「なんとか避難所でスマホの充電が出来た。家は全壊。でもね、家族みんな元気だから！大丈夫大丈夫！」と逆に励まされたような気持ちになりました。同い年のその子は、それはそれはすっかり子供と家族を守り生きていく！気迫をもったハキハキとした声で、ビックリしました。悲しみの底にいる時、神も仏もあるものか、、と思う事があるかもしれませんが、必ずいます。何かしらに私たちは護られて、強く人生を全うすべく、この世に生を受けたと思っています。心痛いニ続きをみる

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まもなく今年も終わろうとしています。日頃、応援して下さるファンの皆さま、SNSを通じて応援して下さる皆さま、サポートをして下さるスタッフの皆さま、いつも楽しく番組を作って下さる皆さま、今年も本当にありがとうございました。よく歌い、よく喋り、駆け抜けた2023年。プライベートでも色々な事がありましたが、いつでも、私は「歌に帰る」事が出来る事を有難く思い、そして、どんな時でも続きをみる

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今年、2023年もあと僅か。日頃お世話になっている、信州上田市にご挨拶に行って参りました。東京を離れた訳ではないけれど、新幹線でも近く、高速でもすぐの距離です。地元と都会の2拠点にて、バリバリ2024年も続きをみる

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