中島由貴のドラマ出演作

  • 光る君へ
    光る君へ(2024年)演出「源氏物語」を書いた紫式部の人生を吉高由里子主演でドラマ化。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語。千年の時を超えるベストセラーを書き上げた女性の秘めた情熱と想像力、一人の男性への思いを描く。脚本は「和田家の男たち」(テレビ朝日系)などを手掛けた大石静が担当する。
  • No Image
    卒業タイムリミット(2022年)演出NHK総合で新設された“夜ドラ”の第1弾。辻堂ゆめの同名小説を井上祐貴主演でドラマ化。卒業式を3日後に控えた高校で教師・水口里紗子(滝沢カレン)が誘拐され、 生徒の黒川良樹(井上祐貴)の元に差出人不明の挑戦状が届く。同じ挑戦状で集められた同級生と真相を探る中、水口の別の顔や生徒の抱える問題が明らかになる。
  • No Image
    スカーレット(2019年)演出戸田恵梨香演じる陶芸家・喜美子が、高度成長期の滋賀・信楽(しがらき)を舞台に、男性ばかりの世界をがむしゃらな強さと天性の明るさで生き抜く姿を描く。戸田は15歳から46歳までを演じる。娘たちを愛しながらもしつけに厳しい父・川原常治を北村一輝、優しい母・マツを富田靖子が演じる。脚本は水橋文美江が手掛ける。
  • No Image
    そろばん侍 風の市兵衛(2018年)演出
  • No Image
    アシガール(2017年)演出森本梢子の同名漫画をドラマ化。ひょんなことから戦国時代にタイムスリップしてしまった、脚力だけが取りえの女子高校生・唯(黒島結菜)が、領主の若君(健太郎)を守るため“足軽”となって戦場を駆け巡るエンターテインメント時代劇。脚本は大河ドラマ「花燃ゆ」(2015年)などの宮村優子が担当する。
  • No Image
    逃げる女(2016年)演出水野美紀主演のヒューマンサスペンス。冤罪(えんざい)で8年間刑務所に入っていた梨江子(水野)は、自分のアリバイを否定した友人を捜す旅に出る。その途中、殺人を犯した若い女・美緒(仲里依紗)と出会ったことで、梨江子は警察に追われる身に。次第に追い詰められる中、梨江子は自分自身を見詰め直していく。
  • No Image
    55歳からのハローライフ(2014年)演出村上龍の小説を映像化した、1話読み切りの5編の作品からなるヒューマンドラマ。人生の折り返し点を過ぎた中高年の主人公たちが、将来への不安を抱えながらも、不安から目を背けず新たな道を探っていく姿を描く。リリー・フランキー、風吹ジュン、原田美枝子、小林薫、イッセー尾形がそれぞれ主演を務める。
  • No Image
    平清盛(2012年)演出武士が貴族の番犬だった時代。実力で覇者に上り詰めた奇跡の男・平清盛の先見的で躍動感あふれる姿を壮大なスケールで描く。本当の親を知らないまま、武士の新興勢力・平氏の下で育てられた清盛は、養父・忠盛と共に海賊退治を行い、一人前のサムライに鍛え上げられる。やがて武士の頂点に立ち日本の覇者となっていく。
  • No Image
    ウェルかめ(2009年)演出徳島・美波町を舞台に、女性編集者が成長する姿を描く。小学6年生の波美は、尊敬するプロサーファーの父・哲也、民宿を営む母・加代と暮らす。ある日、久々に再会した父からプロを引退することを告げられ、ショックを受ける。そんな中、波美は地元出身で、ファッション雑誌編集長・近藤の講演会に参加。編集者の華やかな仕事に憧れる。
  • No Image
    バッテリー(2008年)演出岡山県岡山市から祖父の住む新田市に越してきた原田家。巧は、地元野球チームのキャッチャー・永倉豪と出会う。県大会でMVPを受賞した巧に憧れていた豪は、お前に直球を受けてみたいと申し出る。巧は「オレのボールが捕れるって言うならな」と挑発。剛速球に尻もちをつく豪だが、3球目にして見事にキャッチする。
前へ
  • 1
次へ
中島由貴のプロフィールへ戻る