滝川英治(たきがわえいじ)
滝川英治のプロフィール
- 誕生日
- 1979年3月24日
- 星座
- おひつじ座
- 出身地
- 大阪府
- 血液型
- A型
滝川英治のSNS
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誕生日を迎えました。
リハビリ入院で中々更新ができなかったけど…さすがに自分の誕生日は覚えてましたね。笑いつも皆様の激励のおかげで、いかなる…
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絵の個展を終えてしばらく経ちましたが…改めて
口で絵を描き始めて約5年。絵を描くことは自分の生きがいの一つで、自分の頭の中で「想像×創造」を繰り返し、没頭することで…
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新年の挨拶
新年明けましておめでとうございます!!!(って、かなり遅くなってしまったー!)年が明けて早いものでひと月が経っちゃいま…
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2023年もありがとう。
本年も有り難うございました。今、病室でこのブログを書いています。今年の4月から入院を続けて年越しは病室となりますが、物…
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横浜ラポール
滝川英治イラスト展『口火 〜「KUCHI-BI」〜』[日時・会場]■2023年12月16日(土)~12月24日(日)横…
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個展『口火』
この度は、コツコツと描きあげてきました僕の絵の個展が開催されることとなりました!とても光栄なことです。入場は無料となり…
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リハビリ入院で中々更新ができなかったけど…
さすがに自分の誕生日は覚えてましたね。笑
いつも皆様の激励のおかげで、いかなる時も前を向いて目標に向かって、突き進めています。
本当に毎年毎年、年齢のせいか一年が早くなったなと感じます。
だからこそ一日一日を大切に過ごしていかないといけないですね。
人生はチャレンジ続きです。歓喜する時、挫折する時、目紛しく変わっていきます。
それでも、
誇りを持って高い壁に向かって挑むことが、人として「生きる」醍醐味だと思います。
笑いあり涙あり、上等だ。
これから先も、僕は一つの決断をしました。
自身がこれから先「生きていく」為にそれが必要だと感じたから。
多くの方に伝えられる「何か」があると感じたから。
またまた新しいチャレンジの年になります。
どんな景色が見られるのか、楽しみ七分不安三分。
とにかく、
成長した姿をまたお見せできるように精進していきますので
今後とも宜しくお願い致します。
滝川英治
未来へ17アクション | SDGs | NHK
☆Twitter☆
口で絵を描き始めて約5年。
絵を描くことは自分の生きがいの一つで、自分の頭の中で「想像×創造」を繰り返し、没頭することで自身が救われてきました。
この度このような個展という形で多くの方々に観て頂けることは大変光栄な事でした。
今回の主催の方々、いつも支えてくれた家族や事務所関係者、ファンの皆様に感謝しかありません。
今年2024年は、パリオリンピック、パラリンピックが開催されますが、
僕なりに盛り上げていきたくて、絵にはパラスポーツの全22種目の絵を描きました。
それを障害者スポーツ文化センターにも展示されたということで多くの方にも観て頂けました。
絵に込めた思いは…
まず根底に、絵も絵本もお芝居も、すべての芸術的エンターテイメントは「想像と創造において自由で多様性の象徴になるべきもの」だと思っています。そんな中で僕は、人が「生きる」ということを考え続けています。「生きるのは存在することではなく創造すること」だと思います。
それは、常に何か新しいこと、何ができるのかを追い求める姿勢。
『想像』と『創造』のサイクルを繰り返すことで、人は『生きる』ことを実感できると思っています。
それがスムーズにできる社会が僕の理想で、僕が考えるインクルーシブな社会は、個人の創造の可能性に対して、適切なエネルギーが供給される社会。
特にその力が豊かな未来ある子ども達は歳をとって大人になっていくにつれて、見える色や感じる味が変わってきます。
僕たち“障害者”という、概念の枠にはまらない存在から、何を感じるかなんて、それはさまざまで、ピュアでユーモアがあって、ときに残酷で、ただそれが真実なんだと思います。
絵は動きません。歳をとりません。
だからこそ、人は自分の頭の中で絵を動かし、豊かな『想像力』が育まれると思います。
だから観覧者の感性が変わるほどに見え方も何通りにも変わります。
「現実には存在しない事柄を心の中に思い描くこと」そんな「想像」は、「創造」の出発点です。今まさに時代の変化のスピードが加速し、色んなものが進化開発され、「想像」と「創造」の距離が縮まり、未来を創る速度が急激に変化しています。
自分自らが未来創造に参加できる社会。だからこその「想像×創造」さえあります。
未来には正解も不正解もありません。自分達の生きる新しい未来は、自身の手で新しく創造することだってできるんです。
だから、こうなんだと伝えたり、教えることよりも、まず大切なのは自分自身が感じることであり、そして多角的に考えてほしいと思っています。
僕の絵にかけてきた5年間の想いは、誰にも負けるつもりはないですし、この夢に向かって突っ走ってきた5年間は奇跡で僕の誇りです。
何度も跳ね返され、一時は駄目かもしれないと下を向きそうになったこともありました。でも諦めませんでした。
人は何度躓いても何度でも這い上がれるんだということを、今様々な障壁にぶち当たり闘っている方々へ、また今の僕自身にも身を持って証明したかったんです。
だから、この作品展は僕の「魂」と「誇り」で、まさに僕自身でした。
絵の中身に関して言わせて頂くと、
まず、僕の絵のテイストがキュートなのは、僕の内面の可愛らしさが出ているのかもしれません笑。
(ある俳優仲間に、外見はごっついライオンだけど、中身は繊細なウサギだよね。と言われてました。)
そして、僕の絵には一つの象徴として『りんご』が所々に描かれています。
りんごというモノへの概念も自由ではありますが、
りんごは、アダムとイブが食べた禁断の木の実がリンゴと考えられているように、
古くから知恵・不死・美・愛などのシンボルとして知られており、神話や伝説にその反映が見られます。
りんごは僕が出版した『ボッチャの大きなりんごの木』の主人公ボッチャの好物で、ボッチャに生きる希望を与えてくれたモノです。
そんな「りんご」を描くようになったきっかけは、亡くなった父親が、生前大阪から突然見舞いに来てくれた時、病室に「りんご」を持ってきてくれたんです。多くを語らない父ですが、そのちょっとした気遣いが嬉しかったんです。父が帰った後、テーブルに置かれたりんごを見て一人涙を流しました。ただその反面、その父の想いが足枷と感じてしまうこともありました。重圧になってしまったり何も返せない自分が苦しくもどかしくもなり、自分を責め続け、前へ進めなくなることもありました。
僕が退院後に一人暮らしをしたいと意思表示をした時、母親は「大阪の実家に帰ってきなさい。」と、仕事再開時も「体に負担がかかるでしょ。やめておきなさい。」と、いつも生き急ぐ僕の背中を優しく引き止めてくれました。対して父は「そうか。そのかわり二度と大阪に帰ってくるな。」「英治の人生だからやりたいようにやれ。お前はここで腐る人間じゃない。」と叱咤激励をして、いつも生き急ぐ僕の背中を強く押してくれました。僕の″体″を心配してくれた母と、僕の″心″を心配してくれた父。
僕にとっての真っ赤なりんごは、情熱的な父と冷静な母の、両極端な『愛』なのかもしれません。
ただ、その愛すらも己次第では、活かすも殺すも、プラスにもマイナスにもなり得るものだと感じます。
人生は大なり小なり思うようにならない事ばかりです。ただ多くの困難があるからこそ、それを乗り越えようと人は努力するし、人は変われます。その壁を乗り越えた時、自分が気づかないうちに成長してるはずです。そこに希望があるから人は強く前へ踏み込めます。
僕はそんな困難(足枷)こそも、自分に課された試練であり、自分をより高め、新しい新境地へと目醒めさせてくれる『愛』なんだと思っています。
そして確か、初めて口にペンを咥えて描いた絵が「りんご」の絵でした。
因みに、これは後から思い出したことですが、
僕が事故に遭った時にドラマで演じていた役柄の″福富寿一″の好物が「りんご」という設定だったんですが…
それも何かの運命を感じました。
個展のタイトル『口火』に込めた想いは、
口火とは爆薬を大爆発させるためにつける為の小さな火。転じて、物事の起こるきっかけ・原因のことです。
つまりダイナマイトほどの大爆発させるための小さなマッチの火。
僕が動くことは小さな小さな一歩かもしれないけれど、大きな一歩へと繋げていきたい。
それは誰しもに潜在してる未知なる力、人の可能性は無限にあります。それを活かすも殺すも自分次第。信念と勇気が必ず自分と周りを救ってくれます。
障害という壁にぶち当たっても僕たち自身も戦力になれるんだと、古い習慣により柔軟性に乏しく凝り固まった価値観をもつ世の中や物事などに、力を合わせて新鮮な風(新たな価値観)を吹き込みましょうというメッセージを込めました。
さらに僕は事故で手が使えなくなりました。手が使えないなら足を使えばいい。足が使えないなら口を使えばいい。口が使えないなら鼻を使えばいい。鼻が使えないなら何が使えるかその都度考えればいい。人間の可能性は無限にあるはずです。それを活かすも殺すも自分次第。
僕はたまたま口が使えます。その口から生まれた僕の小さな希望の火が少しでも世の中を明るく照らせることができたらと願っています。
僕は確かに失ったものはとてつもなく大きいです。けれどまだまだ使えるもの、できることはたくさん残されています。
残されたものを最大限に活かし、自分自身の未来を信じてあげることが僕の使命だと感じています。
健常者、障害者関係なく、自己研磨、自己表現がもっともっとできる世の中へ…
多様性への理解を切望しています。
では
またいつか皆様に笑顔でお会いできる日を心から楽しみにしています!
滝川英治
※由紀さおりさんに個展を紹介して頂きました。
有り難うございました!
未来へ17アクション | SDGs | NHK
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新年明けましておめでとうございます!!!
(って、かなり遅くなってしまったー!)
年が明けて早いものでひと月が経っちゃいますね💦
僕は、新年の幕開けは病院で迎えたこともあってか、
世間のスピード感についていけてなく、時が止まっているように感じます。
まだもう少し入院生活は続きますが、明確な目的とビジョンがありますので、
365日というより、今の一分一秒を大切に無駄にしないよう過ごしています。
昨年から始まった未知なる挑戦は、今年もこの先も続いていくと思います。
思うように行かなかったり、緊張の糸が切れそうになる時もあると思いますが、
しっかりと深呼吸をして詰め込み過ぎず、視野を広げ、緊張と緩和を意識した一年にしたいと思います。
世の中では、元旦から能登半島震災があり、今も寒さに耐え避難所生活の方もいらっしゃると思います。
少しずつでも焦らず復興に向かっていくことを願っています。
本年も皆々様、何卒宜しくお願い致します。
未来へ17アクション | SDGs | NHK
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本年も有り難うございました。
今、病室でこのブログを書いています。
今年の4月から入院を続けて年越しは病室となりますが、
物凄く前向きな気持ちで入院しているし、リハビリに専念しながら、
世の中に「絵」というカタチで僕の伝えたいことも発信できたので満足しています。
「挑戦」の年と課してきた今年一年は勇気と覚悟を持って挑んできました。
様々な困難もありました。新しい発見や嬉しい変化、思うように行かないこともありました。
でもそれら全てが「生きてる」って実感をすることができました。
それも家族、事務所関係者、病院関係者、仲間たちの支えあってこそ、今に至ります。
病院には様々な方がいます。
リハビリ入院、褥瘡の治療、義足作り…その中で廊下を何周も車いすで周回する方、歩行練習する方、知り合った人達とデイルームで夜遅くまで団欒してる人…めちゃくちゃ話しかけてくる人もいます笑。
人それぞれ自分の時間の使い方で、自分らしく一日を構成しています。
僕は今回の入院では明確な目的を持ってここに乗り込んで来てるし、それくらいのでっかい夢があります。
とんでもなくデカい壁に挑んでいます。何かを犠牲にしてでも成し遂げたいモノです。
だからこそ自分時間と自分の体を大切に、環境に流されることなく、慎重に人との距離感をうまく保ちながら、自分の体に向き合うことに集中してきました。病院だからできること病院でしかできないことがあります。
あっという間の一日24時間の中で、1分1秒をどう過ごしていくかプログラムしており、それを出来る限り壊したくない。
戦場。まさに自分との闘い。
一瞬たりとも気を抜きたくないんです。
ただまぁ…今、一日の中で気を休められる息抜きの時間は、こうしてSNSを確認することと、寝る直前に30分だけ観る「ワンピース」笑。
この入院を期に第一話から見始めました。
心のリハビリと体のリハビリをうまく使いこなし充実しています。
人は人。僕は僕。
感謝の念を忘れてはいけないこと…
ただ感謝と言う思いや言葉に囚われすぎて、自分のアイデンティティを失わないように自分らしく生きていけなければならないと思っています。
ありがとう、すいません。って、どうしても知らず知らずのうちに自分の行動にリミットをかけてしまう。それではとても生きにくくなる。
確かに僕のように障害があると、周りは大変だし、心配もかけてしまう。でも僕たちも皆さんと同じように喜んで怒って哀しんで苦しんでいきたい。
同じように人生を謳歌していけるはずです。
夢への扉を信念でこじ開けることができたこの一年。
一緒に支えてくださった方々に本当に感謝しかありません。
SNSで応援してくれている方々からも力をもらっています。
本当に有り難うございます。
周りが何と言おうとも、自分で自分の限界は決めない。
自分が信じてあげなくて誰が信じてくれるんだ。
皆様も、この一年様々なことがあったことと思います。
それでも何とかこの年の瀬を迎えられたことに、自分を労ってあげてください。
本当にお疲れ様でした。
来年が皆様にとって、さらに良い年になりますように。
滝川英治
未来へ17アクション | SDGs | NHK
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滝川英治
イラスト展『口火 〜「KUCHI-BI」〜』
[日時・会場]
■2023年12月16日(土)~12月24日(日)横浜ラポール
いよいよ明日から横浜ラポールにて開催です!
お時間ある方は是非ご観覧ください。
この度は、コツコツと描きあげてきました僕の絵の個展が開催されることとなりました!
とても光栄なことです。
入場は無料となりますので、少しでも多くの方に観て頂きたいです!
滝川英治
イラスト展『口火 〜「KUCHI-BI」〜』
[日時・会場]
■2023年11月21日(火)~11月29日(水)@ウイング上大岡 3階「連絡通路」
■2023年12月16日(土)~12月24日(日)@障害者スポーツ文化センター横浜ラポール
■2024年1月13日(土)~1月21日(日)@港北TOKYU S.C. A館4階「インク前共用スペース」
※入場無料
※展示は各会場の営業時間内となります。
〔 展示会に関するお問い合わせ先 〕
障害者スポーツ文化センターラポール上大岡 管理運営課 文化担当
〒233-0002 横浜市港南区上大岡西1-6-1 ゆめおおおかオフィスタワー7階
電話045-840-2151
タイトルの『口火』とは、爆薬を大爆発させるためにつける小さな火。
物事の起こるきっかけ・原因という意味です。
障害という壁にぶち当たっても社会の戦力になれるんだ、小さな一歩を大きな一歩に変えていきたい。
古い習慣により柔軟性に乏しく凝り固まった価値観をもつ世の中や物事などに、
口火を切って新鮮な風を吹き込もうというメッセージを込めました。
さらに僕は事故で手が使えなくなりました。
手が使えないなら足を使えばいい。足が使えないなら鼻を使えばいい。鼻が使えないなら口を使えばいい。
口が使えないなら何で補えるかその都度考えればいい。
人間の可能性は無限にあるはずです。それを活かすも殺すも自分次第。信念と勇気が必ず自分とその周りを救ってくれます。
僕はラッキーなことに口が使えます。
その『口』から生まれた僕の小さな希望の『火』が、少しでも世の中を明るく照らせることができたらと願っています!
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滝川英治のドラマ出演作
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弱虫ペダル Season2(2017年)出演渡辺航の同名漫画のドラマ版第2弾。総北高校の自転車競技部に入部した坂道(小越勇輝)は、前作でクライマーとしての素質を開花。今作では、部の仲間と共にインターハイに出場し、強豪たちとのバトルを繰り広げる。箱根学園のメンバーに加え、御堂筋翔(守屋光治)を擁する京都伏見や広島呉商が戦いに参戦する。
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弱虫ペダル(2016年)出演コミックス累計発行部数1500万部を突破した「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)の連載漫画を舞台化、アニメ化に続きドラマ化。総北高校自転車競技部を舞台に、高校生の自転車競技にかける青春を描き出す。主人公・小野田坂道役の小越勇輝をはじめ舞台版のキャストが数多く出演。マネジャー役は桜井美南が務める。
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バブリシャスロード〜アニキと俺 物語〜出演悲惨な境遇で育った二人の不良少年が時代に翻弄(ほんろう)され、抗いながらもやがて成功を手にする姿を追う。小林且弥演じる主人公・野上は暴走族の総長から運送業、金融業、不動産業を渡り歩き、弟分の森田(粟島瑞丸)と共に成功をつかむ。全13話で、青春篇と金融篇の2章構成になっている。
滝川英治の映画出演作
もっと見る滝川英治のその他出演作
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仮面ライダーキバ(2008年)出演
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徹子の部屋(1976年)ゲスト1976年のスタート以来、黒柳徹子が司会を務めるトーク番組。毎回、黒柳が部屋のセットにゲストを招き入れ、トークを繰り広げる。
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あおきいろ出演
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Smile again!〜人生宝箱〜司会
滝川英治のVOD
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舞台『弱虫ペダル』インターハイ篇The First Result
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