安田祥子（やすださちこ）
安田祥子のプロフィール
- 出身地
- 神奈川県川崎市
子供のころ、ひばり児童合唱団に所属し童謡歌手として活躍。その後、クラシックを学ぶべく東京芸術大学へ、大学院修士課程修了。1966年オペラ「フィガロの結婚」のスザンナ役でデビュー。1969年NYジュリアード音楽院、1976年ロチェスターイーストマン音楽院に学ぶ機会を得る。帰国後、日本歌曲によるリサイタルなどを開催。東京芸術大学講師を18年勤め、コンサート活動に専心するため勇退。日本の四季の移ろい、小動物や相手を思いやる気持ちなどをきれいな日本語で歌っている歌の数々を次代に手渡したいという思いから、講演会、子育てセミナーなどにも出演している。2013年7月に童謡、唱歌などを通じ、日本語の美しさや日本人の心を広く伝えた活動が評価され、文部科学大臣表彰を受ける。妹、由紀さおりと1986年にスタートしたコンサートは国内外で公演を重ね、30年以上も経った今でも各地でコンサートを行っている。
安田祥子の映画出演作
もっと見る安田祥子のその他出演作
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徹子の部屋（1976年）ゲスト1976年のスタート以来、黒柳徹子が司会を務めるトーク番組。毎回、黒柳が部屋のセットにゲストを招き入れ、トークを繰り広げる。
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NHK紅白歌合戦（1953年）出演1951(昭和26)年1月3日、ラジオ番組として始まった国民的歌番組。総勢40組以上の出場歌手が紅組・女性陣、白組・男性陣に分かれ、その年の話題曲などを披露する。1953(昭和28)年の第4回より、テレビ放送が開始され、大みそかに放送されるように。1973(昭和48)年より、NHKホールが会場になっている。
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子供たちに残したい美しい日本のうた出演
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ごごナマゲスト
安田祥子の関連リンク
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