佐藤譲のドラマ出演作

  • No Image
    阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし(2021年)演出阿佐ヶ谷姉妹による同名エッセーが原作。本当の姉妹ではないが、仕事も生活も共にする「阿佐ヶ谷姉妹」が個性豊かな“ご近所さん”を巻き込みながら、理想の暮らし方を見つける姿を描く。涙もろく、寂しがり屋の姉・渡辺江里子を木村多江が、しっかり者でマイペースの妹・木村美穂を安藤玉恵が演じる。
  • No Image
    スカーレット(2019年)演出戸田恵梨香演じる陶芸家・喜美子が、高度成長期の滋賀・信楽(しがらき)を舞台に、男性ばかりの世界をがむしゃらな強さと天性の明るさで生き抜く姿を描く。戸田は15歳から46歳までを演じる。娘たちを愛しながらもしつけに厳しい父・川原常治を北村一輝、優しい母・マツを富田靖子が演じる。脚本は水橋文美江が手掛ける。
  • No Image
    マチ工場のオンナ(2017年)脚本実業家・諏訪貴子の著書を原作に、32歳の専業主婦が女性社長として奮闘する姿を描く。がんで余命4日と告げられた父・泰造(舘ひろし)のために、有元光(内山理名)は父の町工場を継ぐことに。従業員の反発など、逆境に立ち向かいながら成長していく。脚本は「1リットルの涙」(2005年、フジ系)などの大島里美。
  • No Image
    愛おしくて(2016年)演出田中麗奈主演の、年齢差を超えた男女の愛憎劇。父や恋人に裏切られ、愛に傷付いた絞り染め作家・小夏(田中)、小夏の師匠となる怜子(秋吉久美子)。怜子と男女の関係でありながら小夏と引かれ合う獣医・光太郎(吉田栄作)の三角関係を軸に、男女の揺れ動く人間模様や、壊れてしまった親子の絆と再生を描く。
  • No Image
    芋たこなんきん(2006年)演出作家・田辺聖子の半生を描いた物語。戦後の大阪市内。37歳独身の花岡町子は、開業医の通称「カモカのおっちゃん」と出会い、恋に落ち結婚。ところが、この「カモカのおっちゃん」はバツイチで5人の子持ち、なおかつ両親や兄弟と同居する10人の大家族だった…。毎日てんやわんやの町子は、持ち前のバイタリティを発揮して家事や育児と文筆活動の両立に励むのだった。
  • No Image
    風のハルカ(2005年)演出大分・湯布院と大阪を舞台に家族の再生を夢見る少女の奮闘記。父・陽介の夢であるレストラン開業のため、家族で母・木綿子の故郷・湯布院に越してきたハルカ。が、木綿子は大阪に残って仕事を続けたいと離婚を切り出し、独り大阪へ戻ってしまう。10年後、地元の銀行に就職を決めたハルカだったが、内定先の銀行が倒産してしまう。
  • No Image
    てるてる家族(2003年)演出大きな夢を持つ4姉妹の半生。戦争で恋人を亡くした照子は銀行員の春男と出会い、結婚した。戦後、春男は故郷の大阪・池田でパン屋を開業。2人は四季それぞれに生まれた冬子ら4人の娘をもうける。娘たちは照子の応援のもと音楽やスポーツで才能を開花させていく。
  • No Image
    さくら(2002年)演出ハワイ出身の日系四世の主人公が、飛騨高山で英語教師として働きながら自身のルーツを探る。日系アメリカ人のさくらは、祖父・武朗の影響で大の日本びいきに。日本の中学校に求人があると知って、日本行きを決意する。
  • No Image
    葵 徳川三代(2000年)演出徳川300年の礎を築いた家康(津川雅彦)、秀忠(西田敏行)、家光(尾上辰之助)の3代を中心に、志の継承、人間の教育、家庭のあり方を描いた大河ドラマ。物語に関する知識や情報を提供する案内役は、水戸光圀を演じた中村梅雀が務めた。大河ドラマで初めて全編ハイビジョンで撮影された作品である。
前へ
  • 1
次へ
佐藤譲のプロフィールへ戻る