松平定知（まつだいら さだとも）
松平定知のプロフィール
1969年4月NHK入社。「連想ゲーム」「日本語再発見」「朝のニュースワイド」「19時ニュース」「ニュース11」など多数の番組で司会を担当。NHK「世紀を越えて」「新シルクロード」「かりん」などでナレーションを担当。「紅白歌合戦」にも出演する。2010年第28回放送文化基金賞を個人の部（「その時歴史が動いた」）、団体の部（Nスペ「マネー資本主義」）で受賞。NHK「世界遺産100シリーズ」などで活躍中。
松平定知のドラマ出演作
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かりん（1993年）ナレーター終戦直後、老舗のみそ屋のひとり娘・千晶は新制高校の女子第1期生になった。しかし、男女同権の時代が訪れたとはいえ、世間には女性蔑視の考えが強い。男子生徒たちの嫌がらせの中、千晶は新しい女性の生き方を模索していく。やがて、戦後混乱の中で家業が経営難に。千晶は父の跡を継ぎ、女手一つで家業を立て直そうと決心する。 -
ドキュメンタリードラマ出演
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蘇（よみがえ）る太陽の塔〜“閉塞する日本人”へのメッセージ〜ナレーター
松平定知のその他出演作
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NHKスペシャル（1989年）出演前身の「NHK特集」を継承し、政治・経済から学術・文化まで現代の諸問題や話題を特集するドキュメンタリー。定曜定時は日曜夜9時のみ。連続したシリーズ企画やスペシャルドラマを放送することも。
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NHK紅白歌合戦（1953年）司会1951(昭和26)年1月3日、ラジオ番組として始まった国民的歌番組。総勢40組以上の出場歌手が紅組・女性陣、白組・男性陣に分かれ、その年の話題曲などを披露する。1953(昭和28)年の第4回より、テレビ放送が開始され、大みそかに放送されるように。1973(昭和48)年より、NHKホールが会場になっている。
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NHKスペシャル出演
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NHKスペシャル 新シルクロードナレーター人々を魅了し続ける東西文明交流の壮大な旅路「シルクロード」を、最新学術研究成果を生かし日中共同で取材した放送80周年記念番組。西安から西に向かい、敦煌、カラホト、青海、楼蘭、タクラマカン、カシュガル、トルファン、天山南路、新疆（しんきょう）ウイグル自治区などを取材し激動の現在と過去の歴史を紹介する。
松平定知の関連人物
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