石田衣良のドラマ出演作

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    北斗―ある殺人者の回心―(2017年)原作石田衣良が、’12年に“デビュー15周年の結論”と語り発表した小説「北斗 ある殺人者の回心」を、中山優馬主演でドラマ化。両親から激しい虐待を受け、心に闇を抱えていた少年・端爪北斗(中山)は、里親に出会うことで初めて“愛”を知る。北斗が、数奇な運命に翻弄(ほんろう)され殺人者となるさまを描く。
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    美丘-君がいた日々-(2010年)原作太一は将来の目標も定まらず平凡な大学生活を送っていた。ある日、屋上から今にも飛び降りようとする女性を発見し、太一は「死んじゃダメだ」と説得する。その事件以来、太一は“美丘”と名乗るその女性から目が離せなくなる。自由奔放な美丘はすぐに仲間と打ち解けるが、実は脳に重大な病気を抱え、人知れず悩んでいた。
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    アキハバラ@DEEP(2006年)原作秋葉原を舞台に、6人の若者の活躍を描く。吃音症のページ、潔癖症のボックス、点滅する光を見ると発作を起こすタイコが、人生相談サイトを通じて知り合う。ある日、ページの行きつけのメイドカフェが、秋葉原で激化している”オタク狩り”の被害に遭う。男勝りなメイド・アキラにゲキを飛ばされ、3人は街を守ろうと決意する。
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    下北サンデーズ(2006年)原作下北沢の小劇団員・ゆいかが悩みながら成長していく群像劇。劇団員たちの厳しい現実や葛藤をリアルに描き、毎回ゆいかが劇団員に訴えかけるせりふに涙した。
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    ビッグマネー!〜浮世の沙汰は株しだい〜(2002年)原作白戸は就職浪人中で、親の仕送りとパチンコで生活する毎日。そんなとき、彼は謎の老人・小塚と出会う。老人は伝説のマネートレーダーといわれる投資家だった。白戸は迷いながらも彼のもとで働き始める。そして次第に「マーケット」という世界に魅了され、数字の波にのみ込まれていく。そんなある日、白戸は小塚の本当の狙いを知る。
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    池袋ウエストゲートパーク(2000年)原作堤幸彦が演出を、宮藤官九郎が脚本を手掛けた。石田衣良の小説をドラマ化した、池袋を舞台に今時の若者を等身大に描いた青春群像劇。街で一目置かれるマコトは親友のマサらと遊びまくっているチーマーくずれ。西口公園で出会った女子高生・ヒカルらと仲良くなり、様々な事件に巻き込まれる。
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