飯森範親(いいもりのりちか)
飯森範親のプロフィール
指揮者。桐朋学園大学指揮科卒業。ベルリン、ミュンヘンで研鑽を積み1994年東京交響楽団専属指揮者に就任する。海外ではフランクフルト放響、ケルン放響、チェコ・フィル、プラハ響など世界的なオーケストラに客演を重ね2001年ドイツ・ヴュルテンベルク・フィル音楽総監督に就任する。日本ツアーの成功とともにベートーヴェン交響曲全集をリリース2006年度芸術選奨文部科学大臣新人賞、2006年度中島健蔵音楽賞を受賞する。日本センチュリー交響楽団首席指揮者、東京交響楽団正指揮者、いずみシンフォニエッタ大阪常任指揮者、ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団名誉指揮者、ヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者として活躍し2007年山形交響楽団音楽監督に就任する。地域活性化貢献で2010年のビジネス・イノベーション・アワード大賞を受賞、2011年山形県齋藤茂吉文化賞を受賞し日本経営士会名誉会員としても活躍する。
主な出演最新作
- 2018年
- コズミック フロント☆MUSIC出演回
- 2013年
- クラシック音楽館出演回
飯森範親のその他出演作
-
コズミック フロント☆MUSIC(2018年)出演
-
クラシック音楽館(2013年)出演オーケストラのコンサートを中心としたクラシック鑑賞番組。N響定期演奏会はすべて放送する。世界的な指揮者・ソリストを招いて行われるコンサートを、5.1サラウンドの豊潤な音響とともに伝える。また世界の一流オーケストラの来日公演や、国内を拠点に活躍するN響以外のプロオーケストラの演奏会も厳選して紹介。
-
クラシック・キャラバン2022 クラシック音楽が世界をつなぐ出演
-
クラシック名演・名舞台2019出演