澤田鎌作のドラマ出演作

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    東京湾景〜Destiny of Love〜(2004年)演出出版社勤務で在日韓国人三世の美香は仕事も恋も順調。ある日、日本人の恋人・守の存在を父・正雄に告白すると、韓国人でないことを理由に結婚を反対される。父が原因で守とこじれた美香は、衝動で出会い系サイトで見つけた亮介にメールを送る。安易に返信をする亮介に嫌悪感を抱くも、彼の挑発的なメールに興味を持ち、会ってみることに。
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    プライド(2004年)演出木村拓哉5度目の“月9”主演作。実業団アイスホッケーに燃える男たちの戦いと恋愛模様を描く。「ブルースコーピオンズ」のキャプテン・ハル(木村)は、ゲーム感覚の恋愛しかしない主義。ある日、ハルのチームの試合に、本社社員の亜樹(竹内結子)が応援にやって来る。脚本は野島伸司。主題歌をQUEENが歌う。
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    僕だけのマドンナ…and I love Her.(2003年)演出ひとり暮らしの大学生・恭一が、自分の部屋に帰ると、ベッドに見知らぬ女性が寝ていた。女性はすぐに姿を消したが、それ以来、恭一の部屋に通うように。するみと名乗る女性は、元カレ・本田の部屋を監視するために侵入したのだと居直る。マイペースなするみに振り回されつつも、奇妙な同居生活を始めた恭一だが、ある日するみが姿をくらます。
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    人にやさしく(2002年)演出施設で育った前は、東京・原宿中学校の歴代番長である太朗、拳と共に一軒家で極貧共同生活を送っていた。ある朝、3人の家の前に100万円入りの封筒が置かれているのを発見し、つい使い切ってしまう。その夜、明という少年が3人の住む家にやってきた。100万円は彼が親に持たされた金で、明の親は事情があってこの家に以前住んでいた親戚に明を預けるつもりだったとわかる。
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    HERO(第1シリーズ)(2001年)演出検察庁を舞台に、型破りながら正義感の強い検事の活躍を描く。東京地検城西支部の刑事部に、検事の久利生(木村拓哉)が異動してくることに。副検事を目指す事務官の雨宮(松たか子)は、優秀だとの評判を聞き、久利生の担当を買って出る。だが事件に大小はないという久利生の態度が、同僚たちの反感を買う。
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    天気予報の恋人(2000年)演出恋愛下手な男女の嘘から始まる三角関係を描く、ロマンチックラブコメディ。恋愛のスペシャリストとして人気のラジオDJ・唯川幸の声は、実は容姿に自信がなく、恋に奥手なFM局員・祥子が務めていた。祥子は番組ホームページに友人・早知の写真を唯川幸として掲載。それがきっかけで、気象庁に勤めるバツイチの矢野と幸は食事をすることに。が、そこに現れたのは早知と祥子だった。
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    二千年の恋(2000年)演出2000年が近いクリスマスの夜、アジアのあるテロ支援国の工作員が偽造パスポートで日本に入国した。そのころ、システムエンジニアの理得は、クリスマスも大晦日もない多忙な日々。仕事は充実しているが、何か満ち足りない孤独な日常を送っていた。そんな彼女が大晦日の仕事先で、外務省勤務の野上浩と名乗る男と出会う。
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    ラブコンプレックス(2000年)演出大企業の秘書室に勤め、他人には知られたくない裏の顔を持つ男女が織りなすコメディ。大手コンピューター会社・ワンダーエレクトロニクスの秘書室で横領事件が発生。事件を極秘に解決するためゴウとアユムが呼び寄せられるが、そこには一筋縄でいかない7人の美人秘書が待っていた。
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    彼女たちの時代(1999年)演出平凡な毎日に自分の存在価値を見つけられないOLの深美。ある日深美は、見学に行ったカルチャーセンターで、千津と次子と顔見知りになる。「人生、このままじゃいけない…」と感じる深美の中で、何かが動き始める。一方、深美の義兄・啓介もリストラにあい、人生の壁にぶち当たっていた。
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    リップスティック(1999年)演出有明は絵を描くことが好きな、少年鑑別所の法務教官。ある日、有明のいる鑑別所に理由があって傷害事件を起こした少女・藍が収容された。藍は家庭裁判所の裁判が下りるまでの4週間を、怪しい微笑を浮かべる少女・安奈ら同室の4人の少女と過ごすことに。鑑別所の少女らの無情な生を描いた群像劇。
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    眠れる森 A Sleeping Forest(1998年)演出心に深い傷を負った“アダルトチルドレン”たちと、彼らを取り巻く人間模様を描くミステリーロマン。蘭の植物園で働く実那子(中山美穂)は、ある日子供の頃に貰ったラブレターを見つける。謎めいた文章が気になった実那子は、手がかりを求め故郷の森を訪問。そこで自分の過去を知る青年・直季(木村拓哉)と出会う。
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    ブラザーズ(1998年)演出いやいやながらお寺の副住職をやっている長永寺4兄弟の次男・真心はある日、奇抜な格好をした女の子・ナナと出会う。そして、一緒に酒を飲んでいるうちに不覚にも一晩を共に過ごしてしまった。とりあえずその場は引き上げてもらったが、やがて、ナナは真心の父・真学に寺のお手伝いさんとして雇われ、再び真心の前に現れる。
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    踊る大捜査線(1997年)演出本店(警視庁)と支店(所轄の警察署)の関係や、刑事たちのサラリーマン的日常を描く群像劇。大学を卒業後、電機メーカーで働いていた青島。変化のない毎日に退屈し、刺激を求めて警視庁の試験を受けた彼は、交番勤務を経て、晴れて念願の刑事になる。新たな赴任先、臨海副都心にある湾岸署では、個性豊かな上司や同僚たちが彼を待っていた。
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    ギフト(1997年)演出由紀夫は表向きは人材派遣会社を経営する奈緒美の保護下にいる“届け屋”。脅迫状から武器などあらゆるヤバイもの=ギフトを、じん速かつ確実に届けるのが仕事。由紀夫がそんな仕事に何の疑いも持たないのは、彼に過去の記憶がないからだった。由紀夫の過去に数十億の大金が絡んでいるらしいと感じた女刑事・令子らがかぎ回る。届け屋として働く由紀夫の記憶探しが始まる。
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    ビーチボーイズ(1997年)演出都会から海辺の民宿へやってきた二人の男の熱い友情を描く。恋人に捨てられ行き場を失った桜井広海(反町隆史)と、仕事のミスからエリートコースを外れた鈴木海都(竹野内豊)。共にしばしの休息を求めて海の見える地へと向かっていた二人がたどり着いたのは、海を臨む寂れた民宿「ダイヤモンドヘッド」だった。
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    ピュア(1996年)演出画家だった父を亡くし、母・孝子と2人暮らしの優香。従兄弟の涼が優香のつくったオブジェを“新時代芸術展”に出品、それが大賞になったことから彼女の生活が変わっていく。彼女の障害を記事にしようと記者・沢渡は優香を追い回す。その沢渡こそある雪の日に優香がひと目ぼれした男であった。
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    いつかまた逢える(1995年)演出伸一は小さな雑誌社に勤めるサラリーマン。高校時代の剣道部仲間だった乾三、荒木とは、今もよく集まる仲だ。そんなある日、高校の同窓会が聞かれることになり、伸一はかつて好意を寄せていた2年後輩のつゆ美と再会。恋心が甦るが、つゆ美は荒木にあこがれを抱きつづけていた。
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    悪魔の手毬唄〜金田一耕助、ふたたび〜演出
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    CHANGE演出
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    女神の教室〜リーガル青春白書〜演出北川景子が主演を務める“リーガル&ロースクールエンターテインメント”。裁判官や検察官、弁護士などの法曹界を目指す学生たちが通う法科大学院、通称・ロースクールを舞台に、裁判官の主人公・柊木雫(北川)が「人を知らなければいい法律家にはなれない」と、法だけでなく人を学ぶ授業を展開していく。
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