マリス・ヤンソンス（まりすやんそんす）
マリス・ヤンソンスのプロフィール
- 誕生日
- 1943年
- 出身地
- ラトビア共和国
指揮者。指揮者アルヴィド・ヤンソンスの息子。レニングラード音楽院卒業、ウィーンでハンス・スワロフスキー、ザルツブルクでヘルベルト・フォン・カラヤンに師事。1971年現サンクトペテルブルグ・フィルでムラヴィンスキーのアシスタントとなり1999年までレギュラー指揮者として活躍する。1979年オスロ・フィル首席指揮者、1992年ロンドン・フィル首席客演指揮者、1997年ピッツバーグ響音楽監督、2004年ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団首席指揮者、2003年バイエルン放送交響楽団首席指揮者、2016年ウィーン・フィル・ニューイヤー・コンサート指揮者を務めた。2007年エコー・クラシック賞、ブルックナー「交響曲第7番」で2010年エコー・クラシック賞「年間最優秀レコーディングオーケストラ部門」に選ばれ、2013年世界で最も重要で権威ある音楽賞のひとつ「エルンスト・フォン・シーメンス音楽賞」や各国の勲章を授与された。2019年12月1日逝去。
主な出演最新作
マリス・ヤンソンスのその他出演作
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クラシック音楽館（2013年）出演オーケストラのコンサートを中心としたクラシック鑑賞番組。N響定期演奏会はすべて放送する。世界的な指揮者・ソリストを招いて行われるコンサートを、5.1サラウンドの豊潤な音響とともに伝える。また世界の一流オーケストラの来日公演や、国内を拠点に活躍するN響以外のプロオーケストラの演奏会も厳選して紹介。 -
クラシックTV出演クラシック音楽ビギナーのための音楽教養エンターテインメント番組。クラシック界の偉大な作曲家や楽曲の魅力を解き明かすだけでなく、毎回登場する多彩なゲストと共に幅広い音楽の魅力を「クラシック音楽の視点」でひもといていく。MCはピアニストの清塚信也、歌手・モデルの鈴木愛理。
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クラシック名演・名舞台2019出演
マリス・ヤンソンスの関連リンク
マリス・ヤンソンスの関連人物
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