長沖渉のドラマ出演作

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    だんだん(2008年)演出離れ離れになった双子が運命の再会を果たした絆を描く。島根・松江育ちのめぐみは、歌うことが大好きな女子高生。そんなある日、出雲大社で迷子になっていた京都の舞妓・のぞみと遭遇。自分とあまりにも似ているその顔に絶句する。互いの存在を知らずに育った双子の姉妹が、運命的な再会から一緒に歌手を目指していく。
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    天花(2004年)演出故郷の仙台から上京し、保育士の魅力に目覚める女性の青春。高校生・天花は、みずからを許嫁と名乗る竜之介に出会う。軽薄な態度に反発しながらも、次第に惹かれていく天花に、竜之介は「許嫁は祖父同士が決めた約束」と打ち明ける。一方、役所に勤める父・信夫に、東京の服飾メーカーへの転職が浮上する。
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    オードリー(2000年)演出日本のハリウッドとも呼ばれる京都・太秦を舞台に、映画界にかかわっていく少女の成長を描くホームドラマ。ヒロイン美月の2人の母に翻弄される波乱人生を描く。アメリカ育ちの春夫と妻・愛子の間に娘が生まれ、隣家の老舗旅館の女将・滝乃に美月と名づけられる。が、春夫は美月を「オードリー」と呼ぶのだった。
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    ふたりっ子(1996年)演出大阪は下町、天下茶屋を舞台に対照的な性格の二卵性双生児の姉妹の30年を描く。商店街で豆腐屋を営む野田家の娘として生まれた優等生の姉・麗子と落ちこぼれの妹・香子。やがて18歳のころに、姉は京大受験を目指し、妹は高校を中退し豆腐屋の修業を始める。麗子と香子がそれぞれの幸せをつかむまで、波乱万丈のドラマが展開する。
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    走らんか!(1995年)演出お祭りに、バンドに熱中し、恋に、進学に悩む高校生の青春ドラマ。勇壮な祇園山笠で有名な博多を舞台に、男子高校生の出会う恋、友情、家族を描く。高校2年の夏、汐は山笠の手伝いに追われながらも、卒業後の進路も気になっている。そこへ転校生、美樹が出現。やがて汐は美樹に惹かれていくが、幼なじみの真理に嫉妬されてしまう。
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    ぴあの(1994年)演出朝ドラ51作目は大阪が舞台の現代劇。4姉妹の末っ子・ぴあのが、童話作家になる夢を実現させようとする物語。死んだ母親の代わりにぴあのを育て、何かと口やかましい長女・初音、子育てや夫婦げんかなど、様々なトラブルを持ち込む次女・海鈴、病弱で引きこもりがちなため内向的な性格の3女・鼓ら家族のドラマを織り込み描く。
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    君の名は(1991年)演出第2次世界大戦中に知り合った男女の純愛を、戦後の世相を忠実に再現して描く。昭和20年5月、東京の夜は米軍機による大空襲を受けている。当時、四谷に住んでいた社長令嬢の真知子は、外出先の銀座の数寄屋橋でこの空襲に遭遇し、春樹と知り合う。やがて、二人はさまざまな障害を乗り越えて愛を育む。
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