長川千佳子のドラマ出演作

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    あんどーなつ(2008年)脚本東京・浅草を舞台に、ひょんなことから和菓子職人の道を歩むことになった奈津(貫地谷しほり)と、老舗和菓子屋「満月堂」の職人・梅吉(國村隼)らによる涙あり笑いありの物語。洋菓子職人を目指す奈津は、店主の急逝により無職となってしまう。 働き口を見つけようと東京の洋菓子店を回る中、奈津は満月堂の存在を知る。
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    芋たこなんきん(2006年)脚本作家・田辺聖子の半生を描いた物語。戦後の大阪市内。37歳独身の花岡町子は、開業医の通称「カモカのおっちゃん」と出会い、恋に落ち結婚。ところが、この「カモカのおっちゃん」はバツイチで5人の子持ち、なおかつ両親や兄弟と同居する10人の大家族だった…。毎日てんやわんやの町子は、持ち前のバイタリティを発揮して家事や育児と文筆活動の両立に励むのだった。
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    陰陽師(稲垣吾郎主演)(2001年)脚本天才とうたわれた陰陽師・安倍晴明が鬼や生霊となった者たちの魂を鎮めていく。貴族の博雅は唐から来た貴重な琵琶を盗まれてしまう。不思議な力を持つ晴明に相談にいくと、彼は蜜虫とともにいた。晴明は博雅の親友の妹・玉草が持ち出したのではないかという。玉草は最近、夕刻になると鬼がすむ羅城門へ出かけていくようだった。
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    西村京太郎サスペンス 探偵左文字進(水谷豊主演)(1999年)脚本
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    甘辛しゃん(1997年)脚本女人禁制の蔵に入り、酒造りにかけた女当主の半世紀。昭和35年、丹波篠山。蔵人頭として働いていた父亡き後、泉は母のふみと貧しいながらも元気に育っていた。夏休み、泉は拓也という少年と出会い、秘密の洞窟に案内する。拓也は灘の蔵元の後継ぎで、蔵人を探しに来た祖父・庄一郎に連れられていたのだ。
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