木皿泉(きさらいずみ)
木皿泉のプロフィール
- 出身地
- 兵庫県
夫婦脚本家ユニット。「やっぱり猫が好き」で世に知られ、「すいか」「野ブタ。をプロデュース」等の作品で高い評価を受ける。第22回向田邦子賞受賞。
主な出演最新作
- 2014年
- 昨夜のカレー、明日のパン出演回
- おやじの背中出演回
- 2010年
- Q10(キュート)出演回
- 2007年
- セクシーボイスアンドロボ出演回
- 2005年
- 野ブタ。をプロデュース出演回
木皿泉のドラマ出演作
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おやじの背中(2014年)脚本10人の脚本家と10組の俳優が10の物語を紡ぐ、作家性にこだわった一話完結のオリジナルストーリー。10人の脚本家には、井上由美子と岡田惠和、木皿泉、倉本聰、坂元裕二や三谷幸喜と山田太一らが参加。また、それぞれの脚本家が描く物語には、大泉洋、田村正和と松たか子、堀北真希と遠藤憲一が父と息子または娘を演じる。
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昨夜のカレー、明日のパン(2014年)原作
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Q10(キュート)(2010年)脚本平凡な高校生・平太が人間の姿ソックリのロボット・Q10に恋をする青春学園ドラマ。転校生としてどこかからやって来たQ10のお世話係となった平太は、無知で純粋なQ10とかかわっていく中で、自分が変わっていくのに気づく。
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セクシーボイスアンドロボ(2007年)脚本女好きのロボットオタク・ロボと、七色の声を操る14才の少女・ニコがスパイとなり活躍する痛快冒険活劇。ある日、血まみれの男たちがもみ合うのを目撃したニコは、その興奮を誰かと共有したい気持ちからテレクラに電話し、ロボと出会う。現場に戻ったロボとニコは、大量の領収書とゴミが入った不審な箱を発見。持ち主は、連続殺人犯で三日坊主と呼ばれる3日間しか記憶を保てない男だった。