宮本理江子のドラマ出演作

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    白い濁流(2021年)演出原作は小薮浩二郎の同名小説。薬学を志す研究者・好並一樹(伊藤淳史)と幼なじみの河原智子(佐々木希)、一樹の親友で研究者仲間の柏木航(桐山漣)の3人を軸に、彼らの夢と挫折を描く。一樹は、画期的な発見をきっかけに特許を巡る企業間競争に巻き込まれ、やがて不正に手を染めざるを得ない状況に追い詰められる。
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    それを愛とまちがえるから(2019年)演出井上荒野の小説を原作に、稲森いずみを主演に据えたWOWOW初のラブコメディー。幸せな人生を送っていたが、セックスレスになってしまった夫婦の姿を描く。伽耶(稲森)と匡(鈴木浩介)夫婦は結婚して15年目。ある日、夫婦互いに恋人がいることに気付いてしまう。互いの恋人役を、仲里依紗、安藤政信が演じる。
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    心がポキッとね(2015年)演出岡田惠和脚本、“病んだオトナ”たちのラブコメディー。仕事で心を病んだ春太(阿部サダヲ)は、大手企業を退社。家族も失いホームレス生活をしていたが、アンティーク家具店店主の心(藤木直人)に拾われ店で働く。それでも自分の世界に閉じこもる春太だったが、みやこ(水原希子)に出会い心が動き始める。
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    続・最後から二番目の恋(2014年)演出2012年1月期に連続ドラマ、2012年11月にはスペシャルドラマとして放送された「最後から二番目の恋」の続編。古都・鎌倉で暮らすドラマプロデューサー・吉野千明(小泉今日子)と、鎌倉市役所に勤める和平(中井貴一)ら長倉家の日常をコミカルに描く。今作から長谷川京子、加瀬亮、柴田理恵が新キャストとして登場。
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    最高の離婚(2013年)演出離婚がテーマの新感覚ラブ&ホームコメディー。濱崎光生は神経質な性格。そんな彼の妻・結夏は光生とは全く逆の性格で、本人いわく、おおらかなタイプ。しかし、光生には、それがただガサツなだけにしか見えない。ある日、楽しみにしていたお菓子を結夏の友人達に食べられてしまい、勢いで離婚届をダウンロードして書いてしまう。
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    最後から二番目の恋(2012年)演出古都・鎌倉を舞台に大人の青春ドラマを展開するラブストーリー。テレビ局プロデューサーの45歳の独身女・吉野千明(小泉今日子)は、老後はゆっくり鎌倉で暮らしたいと鎌倉の古民家を購入。そこで、隣に住む市役所に勤める長倉和平(中井貴一)ら長倉家の面々と知り合うが、和平とは何かと口論になってしまう。
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    最後から二番目の恋 2012秋(2012年)演出
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    東野圭吾ミステリーズ(2012年)演出毎週違ったテイストの作品を、ナビゲーターの中井貴一がミステリーの世界に導く。アーチェリー部コーチ・石上は、まな弟子の直美と一緒に五輪を目指していた。だが、五輪出場を逃した直美が自殺。遺書ともいえるビデオメッセージで彼女の本心を知り、石上は悲嘆に暮れる。さらに、彼の妻がストーカーに襲われたのだ。
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    それでも、生きてゆく(2011年)演出本来会うことのない被害者の兄と加害者の妹が出会い、悲劇を乗り越え希望を見出すヒューマンドラマ。15年前の殺人事件で妹を亡くした深見洋貴は、釣り船屋を経営する父の手伝いながら暮らしていた。そんなある日、釣り船屋に偶然現れた遠山双葉と出会い、なぜか妹の事件を話す気になり、殺害状況を淡々と語りだす。
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    流れ星(2010年)演出お互いの利害が絡んだ契約結婚をした実直な青年と人生に絶望する風俗嬢が、真実の愛に目覚めていく姿を描くラブストーリー。病を抱える妹・マリアがいる水族館の飼育員・健吾は、ある日自殺しようとしていた梨沙を引き止めて、結婚を申し込む。
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    特別ドラマ企画 誰かが嘘をついている・有罪率99% 家族はあなたを信じてくれますか?(2009年)脚本 ほか痴漢に間違われた会社員が、有罪確率99%という痴漢冤罪裁判で無罪獲得を目指す。ある日敏昭は出勤途中、電車内で痴漢をしたと女子高生・舞から駅員に突き出される。敏昭は無実を訴えるが、信じてもらえない。友人の弁護士である山崎は、裁判で無罪になる可能性は1%以下として、罪を認めるように促すが、敏昭は断固拒否する。
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    風のガーデン(2008年)演出脚本家・倉本聰による北海道・富良野を舞台とした人間ドラマ。自分の末期ガンを知った医師・貞美が“最期に自分が帰る場所”を考える姿を描く。東京で暮らす麻酔科医・貞美には、故郷・富良野に住む絶縁中の家族がいる。貞美は、女性関係のもつれから妻を自殺に追いやった過去があり、実父・貞三から勘当され、娘・ルイや息子・岳にも会うことを許されていなかった。目前に迫る死と向き合ったとき、貞美の心に家族の顔が浮かぶ。
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    しゃばけシリーズ第1弾”しゃばけ”(2007年)演出シリーズ160万部突破を誇る同名小説をドラマ化。江戸後期、日本橋の廻船・採種問屋の跡取り息子・一太郎は、病弱だが妖怪と話すことができる能力を持っていた。ある日、一太郎は腹違いの兄・松之助がいることを知る。病弱な自分より、松之助が跡取りになってほしいと思い、守り役の仁吉と佐助とともに兄を捜し始める。
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    拝啓、父上様(2007年)演出元人気芸者の母に、父が誰か聞かされていない田原一平は、父を探しながら神楽坂の老舗料亭「坂下」で板前道に励んでいた。そんな彼の働く「坂下」が神楽坂の再開発により経営が厳しくなる。土地売却をめぐる出来事に巻き込まれながらも、一平は町の人々の人情に触れる。
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    優しい時間(2005年)演出商社のエリートだった勇吉は、妻・めぐみの死を機に、富良野でコーヒー店「森の時計」を始めた。妻の死は、息子・拓郎の起こした事故が原因。責任を感じ、勇吉の前から姿を消した拓郎だが、50km離れた美瑛の窯場で働きながら、父の還暦祝いに手作りコーヒーカップを贈るなどしていた。ある日、拓郎は買い物先で、商品の皿を割った梓と出会う。拓郎は梓が「森の時計」の従業員と知らず、しばしば食器を割るという彼女に、窯で作った皿の失敗作を分けてやると申し出た。
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