金子文紀のドラマ出演作

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    ごめんね青春!(2014年)演出錦戸亮主演、宮藤官九郎が脚本を手掛ける学園ドラマ。仏教系男子校と、厳粛なカトリック系女子校の合併を巡って繰り広げられる人間模様を描く。錦戸は、14年前に起きた事故のため人生が狂い、以来地元に、母校にとらわれて生きてきた教師・平助を演じる。また、満島ひかりが女子校の教師・りさにふんする。
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    ペテロの葬列(2014年)演出宮部みゆきの同名作品をドラマ化。企業の広報室に勤める杉村(小泉孝太郎)が取材帰りに乗車したバスは、拳銃を持った老人(長塚恭三)にジャックされる。老人は、人質となった乗客に対し、なぜか慰謝料を支払うと言う。奇妙なやり取りがバス内で進む中、警察が突入。事件は解決したかに見えたが、それは謎の始まりだった。
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    名もなき毒(2013年)演出宮部みゆきの傑作ミステリーシリーズをドラマ化。現代を生きる人間の心の闇を描く。杉村三郎は、今多コンツェルンの会長の娘・菜穂子と結婚する条件として、今多の社内報の記者兼編集者として働くことに。そんな中、今多の運転手が死亡する事件が起きる。後に、死んだ男の人生をたどる。
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    大奥〜誕生[有功・家光篇](2012年)演出よしながふみ原作の漫画をドラマ化。男女逆転した大奥の誕生秘話を描く時代劇。三代将軍・家光の時代、男性のみにかかる疫病が流行し、男子が激減。血筋が絶えることを危惧した春日局は、家光が外に作った少女を男装させ、江戸城大奥でひそかに将軍として養育する。家光の死後、その娘が将軍となり、世継ぎ誕生を望む春日野局は、僧侶の有功を還俗させ大奥に上がらせる。
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    パパドル!(2012年)演出超人気アイドル・関ジャニ∞の錦戸亮は、一般女性の花村遥と出会って結婚を決意。花村家へ挨拶に行くが、遥の家族は賛成してくれない。周囲に結婚を認めてもらいたい錦戸は、関ジャニ∞のメンバーに打ち明けようとする。しかし、その前にチーフマネージャーの朝比奈に知られてしまう。錦戸は朝比奈から離婚か引退かを迫られる。
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    生まれる。(2011年)演出林田家の長女・愛美は編集プロダクション勤務の新人編集者。彼女にはデザイン会社で働く太一と大学に通う浩二ら弟2人に、高校生の妹・美子、パン屋を営む仲睦ましい父・新平と母・愛子がいる。だがある日、新平が急逝。長女として家庭を支えようとするが、愛子から51歳にして妊娠したという事実を告げられ、ショックを受ける。
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    専業主婦探偵〜私はシャドウ(2011年)演出深田恭子が約20種類のコスプレ姿で探偵役に挑むラブコメディー。浅葱芹菜は、愛する夫の武文に尽くしてばかりの専業主婦。しかし、気づくと夫は芹菜の愛情を避けるようになっていた。そんなある日、芹菜はふとしたことで探偵・陣内にゆすられ、探偵事務所で働くハメになる。
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    うぬぼれ刑事(2010年)演出恋愛体質の刑事・うぬぼれの活躍を描く。ある日、うぬぼれは、駅で擦れ違った女性にひとめ目ぼれした。そんな中、ゲーム会社の社員・宮本が殺される。現場を訪れたうぬぼれは、宮本の部下・恵里子と出会い、彼女がひと目ぼれの相手だと気づく。
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    SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜(2010年)演出凡人にはない特殊能力“SPEC”を持つ犯罪者に立ち向かう刑事たちの奮闘を描く。不可解な未解決事件を扱う未詳事件特別対策係(通称=ミショウ)に異動してきた瀬文(加瀬亮)は、変わり者の刑事・当麻(戸田恵梨香)と共に“SPECホルダー”が関与したと思われるさまざまな事件を捜査していく。演出は堤幸彦。
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    小公女セイラ(2009年)演出実業家の父親に不自由なく育てられた黒田セイラは、突然の父の死により、使用人として辛い生活を送ることになる。
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    流星の絆(2008年)演出14年前に両親を殺害された功一・泰輔・静奈の三兄妹は、児童養護施設で育ち、強い絆で結ばれていた。3人は、静奈が詐欺被害に遭ったことをきっかけに詐欺を働くようになる。一方、功一たちの両親の事件を担当した刑事・柏原は、14年たった今も捜査を続けていた。
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    歌姫(2007年)演出劇団「東京セレソンデラックス」の同名公演をドラマ化。昭和30年代を舞台に描く人情劇。過去の記憶を失った男・太郎は、高知・土佐清水で映写技師として暮らしていた。ある日、町内でのど自慢大会が開かれることに。優勝賞品のオート三輪に憧れる太郎のため、映画館の娘・鈴は出場を決意する。
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    タイガー&ドラゴン(2005年)演出長瀬智也と岡田准一が主演を務めるコメディードラマ。落語家の借金を取り立てているうちに“落語”の魅力に取り憑かれたヤクザ・虎児(長瀬)と、かつて天才と呼ばれながら落語を捨て衣料品店を経営する青年・竜二(岡田)が、古典落語とリンクしたコミカルなストーリーを繰り広げていく。脚本は宮藤官九郎。
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    砂の器(中居正広主演)(2004年)演出1960年代に発表された松本清張の同名小説を現代風にアレンジ。主人公を中居正広演じる天才音楽家に置き換え、重い宿命を背負った男の悲しみを描く。新進気鋭のピアニスト・和賀(中居)は、自分の過去を知る男・三木(赤井英和)を撲殺。現場から立ち去ろうとした時、劇団員のあさみ(松雪康子)とぶつかってしまう。
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    きみはペット(小雪・松本潤W主演)(2003年)演出恋愛に不器用なキャリアウーマンの揺れ動く恋心を描く。東大卒で新聞社のエリート社員であるスミレは、恋人にフラれ傷心。さらに、嫌味を言う上司をなぐり左遷されてしまう。そんな中、スミレはマンションの前で段ボール箱に入った傷だらけの武志を拾い、モモと名付けてペットとして飼うことに。
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    末っ子長男姉三人(2003年)演出春子はラジオ局に勤めるキャリアウーマン。仕事一筋だったが、30歳になり、結婚を意識し始めるように。そんなとき合コンで、サラリーマンの一郎と出会う。春子は25歳と年齢をごまかしたまま、一郎と付き合い始める。ある日、一郎から熱烈なプロポーズを受けた春子は、年齢を詐称したまま結婚してしまう。新婚生活は一郎の母、そして姉三人との同居だった。
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    木更津キャッツアイ(2002年)演出元高校球児の公平は父・公助と2人暮らし。ある日、公平は末期がんで余命半年と宣告されてしまう。残り少ない日々を好き放題に過ごしたいと考えた公平は、地元の野球チーム「木更津キャッツ」のフトシたちと5人で怪盗団「キャッツアイ」を結成。高校時代に自分たちをしごき上げたうえ、采配ミスを公平に押し付けた監督・猫田への復讐を実行に移す。
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    白い影(中居正広主演)(2001年)演出倫子は勤めていた大学病院を辞め、心機一転、東京の行田病院に勤務することになった。大学病院から優れた医師を招聘している都内でも評判の病院だったので、倫子は好印象を持つ。院長室に呼ばれた倫子は、院長の行田に「男性問題があったら即刻退職」とくぎを刺されるが、やがて無愛想な外科医・直江にひかれていく。
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    ハンドク!!!(2001年)演出研修医の半人前ドクター・一番は、“神の手を持つ男”と呼ばれる心臓外科医・一子が院長を務める病院で働くことに。しかし一番は初出勤から寝坊。同居人のノブにたたき起こされ、急いで病院へ向かう途中、一番は老婦人・イネに体当たり。彼女の体を心配した一番は、イネをおぶったまま病院に現れ、不審人物と間違えられる。
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    池袋ウエストゲートパーク(2000年)演出堤幸彦が演出を、宮藤官九郎が脚本を手掛けた。石田衣良の小説をドラマ化した、池袋を舞台に今時の若者を等身大に描いた青春群像劇。街で一目置かれるマコトは親友のマサらと遊びまくっているチーマーくずれ。西口公園で出会った女子高生・ヒカルらと仲良くなり、様々な事件に巻き込まれる。
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