吉田智子のドラマ出演作

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    わろてんか(2017年)脚本吉田智子の脚本で、日本で初めて“笑い”をビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の半生を描く。舞台は、明治後期から第二次世界大戦後にかけての大阪。老舗薬種問屋に生まれた「笑い上戸」の少女・てんは、根っからの芸事好きである藤吉と出会う。やがてひょんなことから寄席経営を始めることになる。
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    学校のカイダン(2015年)脚本ドラマ・映画を含め初主演となる広瀬すずが底辺女子高生を演じる学園ドラマ。広瀬演じる春菜ツバメが、学校を変えていく姿を描く。生徒会長を押しつけられたツバメは、学校を変えたいのに何もできずにいた。そこへスピーチライターの才能を持つ青年が現れ、言葉で人の心を動かす方法をツバメに助言する。
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    カエルの王女さま(2012年)脚本崖っぷちのミュージカルスターが、過疎の町を音楽で立て直していくさまをコミカルに描く。かつて日本でミュージカルスターとして活躍した倉坂澪は、すっかり落ちぶれていた。そんな折、落ち目のママさんコーラス・シャンソンズのコーチを頼まれた倉坂澪は、市長の娘でリーダーの井坂忠子と対立しながらも、メンバー達をスパルタ教育で育てていく。
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    全開ガール(2011年)脚本“最強の女” と“最弱の男”が繰り広げる、痛快子育てラブコメディー。国際弁護士を目指す鮎川若葉は、野心バリバリで外資系弁護士事務所に就職。ところが、依頼された仕事は若葉が勤務する法律事務所所長・桜川昇子の5歳になる娘の世話だった。子供も育児も大嫌いな若葉だったが“育児は育人”の言葉どおり、大切なものに気づいていくのだった。
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    黄金の豚・会計検査庁 特別調査課(2010年)脚本税金の不正使用を取り締まる会計検査庁を舞台に、庶民が納める税金を騙し取り浪費する者たちに戦いを挑む調査官・堤芯子(篠原涼子)の活躍を描く。元詐欺師で仮釈放中の芯子は、ある日金持ちそうな男・久留米(宇津井健)に出会う。久留米は芯子の金をかぎ分ける勘と、うそを見抜く慧眼を買い、調査官にスカウトする。
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    キイナ〜不可能犯罪捜査官〜(2009年)脚本警視庁捜査一課の女捜査官が、不思議現象や犯罪事件に挑むミステリー。毎回巻き起こる妙な事件の数々は、実際に起きた事件をベースに描かれる。刑事らしくない、普通の29歳女性・春瀬キイナが常識外の“ひらめき”を発揮して事件の謎を解明していく。
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    ロス:タイム:ライフ(2008年)脚本死に直面した主人公が突如現れるサッカー審判団にわずかな残り時間を与えられ、それぞれが悔いのない人生に奔走する姿を描いたオムニバスドラマ。第一話は瑛太が主演。危険なスクープを追う報道カメラマンの死を描く。第2話では、小山慶一郎が演じるある刑事の悲しい死に様を。その他、各話豪華俳優陣が主演を務める。
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    君がくれた夏 ガンと闘った息子の730日(2007年)脚本24時間テレビスペシャルドラマ、息子の病気を通じ夫婦が絆を深めていく姿を描く。若くして結婚した真人とトキコ。2人の子供に恵まれるが、長男が5歳のときに難病を発病。トキコが息子とともに闘う決意を固める一方で、損な役回りを嘆く真人は病気と向き合えずにいた。やがて、直也の病気の再発で、夫婦の関係はギクシャクする。
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    今週,妻が浮気します(2007年)脚本
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    働きマン(2007年)脚本安野モヨコの同名漫画をドラマ化。仕事に生きる女性編集者の姿を描く。週刊誌の編集者・松方は、恋人・新二と交際記念日デートの予定をしていた。だが、直前に外務大臣の秘書・関口から裏情報を教えると電話をもらう。スクープの可能性を感じた松方は、デートを断り関口のもとへ。
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    Ns’あおい(2006年)脚本凄腕女性看護師が腐敗した病院で奮闘する看護師を描く。大病院の救命救急センターで働いていた看護師・あおいは問題を起こし系列病院へ異動に。主任・小峰の下に就くが、仕事を任せてもらえない。そんな中、泥酔した患者が病院へ。救急車を呼ぼうとする小峰を尻目に、あおいは患者を迎え入れる。
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    飛鳥へ,そしてまだ見ぬ子へ(2005年)脚本がんに侵された内科医と、家族との闘病生活を描く。大学を卒業した清治(稲垣吾郎)は、研修医として沖縄の病院に赴任。そこで病院の英会話教室に通う薬剤師の美和(紺野まひる)に引かれる。美和も医師としての清治の姿勢に共感し2人は結婚。娘・飛鳥を授かるが、幸せも束の間、清治の右足が悪性のがんに侵される。
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    美女か野獣(2003年)脚本視聴率が低迷するニュース番組の制作フロアを舞台に、正反対の男女が対立しながらも次第に互いを理解していく姿を描く。アメリカでニュース記者として活躍していた鷹宮真(松嶋菜々子)は、JBCテレビの看板ニュース番組のプロデューサーに就任。そこで真は、報道局へ異動してきた元恋人・永瀬洋海(福山雅治)と再会を果たす。
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    整形美人。(2002年)脚本海外で全身整形手術を受け、美人へと生まれ変わった女性の恋を描くラブコメディー。醜い容姿を持つ故に愛を得られず、苦悩の日々を送ってきた早乙女保奈美(米倉涼子)は、約800万円をかけて完全無欠の美女に変身。ある日、華道「藤島流」の次期家元・藤島流翠(椎名桔平)と出会い一目ぼれした保奈美は、なりふり構わずアタックを開始する。
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    向井荒太の動物日記〜愛犬ロシナンテの災難?(2001年)脚本大学の動物病院口座と附属の動物病院を舞台に繰り広げられる人間模様を、主人公の飼うイヌの視点でコミカルに描く。荒太は東京近郊にある八王子大学の3年生。特に何になりたいという夢を持っているわけでもなく、ただ何となく日々を過ごしているイマドキの大学生…のはずだった。周囲の面々から様々な難題を吹っかけられるハメに。
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    君といた未来のために―I‘ll be back―(1999年)脚本1999年12月31日。それまで大学受験も就職活動も失敗し、おまけに大失恋まで経験した堀上篤志。大晦日のカウントダウンの瞬間、心臓麻痺で死亡する。やがて目が覚めた彼には、なんと死ぬまでの記憶がすべて残っていた。違う点がただ一つ、目覚めた世界が1996年、18歳だったこと。それからの4年間は、最初の人生とはまるで違っていた。
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