木村隆文のドラマ出演作

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    大奥 Season2(2023年)演出よしながふみの漫画を原作にした“男女逆転版”大奥のシーズン2。徳川吉宗の遺志を継ぎ若き医師たちが、男女逆転の世を生んだ「赤面疱瘡」撲滅に向けて立ち上がる「医療編」、女将軍をはじめとした幕府の人々が、“江戸城無血開城”のために奔走した「幕末編」を描く。脚本は前作に引き続き、森下佳子が担当する。
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    ちむどんどん(2022年)演出黒島結菜がヒロイン・暢子を演じ、羽原大介が脚本を手掛けるオリジナル作品。沖縄を舞台に、西洋料理に心を奪われた暢子が料理人を目指し、成長していく姿を描く。暢子は、きょうだいに支えられ上京し、次第に「東京で沖縄料理の店を開きたい」と思い始める。語りはジョン・カビラが担当する。
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    なつぞら(2019年)演出脚本家・大森寿美男のオリジナル作品で「連続テレビ小説」100作目。戦後の北海道・十勝を舞台に、広瀬すず演じる両親を失った少女・奥原なつが成長していく姿を描く。強くて優しい大人たちに囲まれ、たくましい女性へと成長したなつは、“漫画映画”といわれていた草創期のアニメーションの世界へ踏み出していく。
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    どこにもない国(2018年)演出
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    梅ちゃん先生(2012年)演出落ちこぼれの劣等生から、皆から愛される町医者へと成長していく女性の物語。昭和20年。医師である父親をもつ末っ子の下村梅子は、優秀な姉兄と違い何をしても失敗ばかりの劣等生。そんなある日、梅子は、父親が戦災孤児の命を懸命に救おうとする姿を目の当たりにし、「命をあきらめない」父の姿に心を動かされ…。
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    どんど晴れ(2007年)演出パティシエ見習いだった女性が旅館の女将を目指し奮闘する。結婚を控えた夏美は、婚約者の柾樹と結婚後も実家の洋菓子店を手伝って暮らそうと考えていた。そんなある日、岩手で旅館の大女将をしている柾樹の祖母・カツノが倒れる。柾樹は旅館を継ごうと考え始め、夏美は結婚を白紙に戻したいと告げられる。
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    義経(2005年)演出宮尾登美子の小説を原作に源義経が平家を滅亡させ、兄・頼朝に追われて悲運の最期を遂げるまでを描く。義経を大河ドラマ初主演の滝沢秀明が演じる。平安時代末期。源氏の棟梁・源義朝の子して産まれた牛若(のちの義経)は、義朝敗死の後、敵である平清盛(渡哲也)の温情を受け、清盛を父と慕っていた。
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    武蔵 MUSASHI(2003年)演出戦国時代末期から江戸時代を駆け抜けた宮本武蔵(市川新之助)が人間の弱さを克服し、自分の道を開拓していく人間像をお通(米倉涼子)との恋や又八(堤真一)友情を中心に描いた大河ドラマ。NHKテレビ放送開始50周年、大河ドラマ40周年記念作品であり、大河ドラマで初めて地上デジタル放送であった。
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    ひまわり(1996年)演出リストラを機に司法試験に挑戦し、一人前の弁護士へと成長していくヒロイン・のぞみ(松嶋菜々子)の姿を描く。大手食品会社で総合職として働くのぞみは、ある夜、デートの最中に恋人へ自らプロポーズ。さらに、翌日には上司から憧れの開発部への転部を誘われ有頂天になるが、結婚と仕事で選択を迫られ退社を余儀なくされる。
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    ええにょぼ(1993年)演出朝ドラ49作目にして初めての医者もの。結婚後の女性の仕事、夫婦のあり方を描く。神戸の医大を卒業した悠希は、神戸の商社マン愼と結婚。甘い新婚生活が待っているはずだったが、悠希が舞鶴の病院に研修医として赴任することが決まって、いきなり別居に。悠希は赴任先で、内科部長・高柳の影響から患者本位の医療を目指すことに。
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    おんなは度胸(1992年)演出老舗ののれんを守る人情女将の奮闘記。昭和55年の師走のこと。東京にある小料理屋“やましろ”の長女・山代玉子は、思いがけない出来事から人生の転機を迎える。東京生まれのヒロインが関西の温泉旅館の後妻に入り、義理の娘らと衝突し、和解を繰り返しながら旅館を大きく発展させる。やがて、女将としてひとり立ちしていく。
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