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  • ひとりの大人として。。。

    先日、私もナビゲーターとして参加した東京都が作成したヤングケアラー支援マニュアルの研修動画のDVDが手元に届きました元…

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  • 命で奏でる輪舞曲

    ヴァイオリンの新技法や超絶技巧があまりにも常識の範囲を超えていたため〈悪魔に魂を売った〉とまで言われていたヴァイオリニ…

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  • オンライン資格確認とは

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  • 記憶の中で生きている…

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  • 多彩ぶりを発揮!!

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  • 音楽は言葉そのもの。。。

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  • 生きるを諦めないケア

    先日、社会福祉法人千歳会が主催した〈C1グランプリ〜技術学術研究発表会〉の審査員を務めさせていただきました千歳会の理事…

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  • 幸せな時間だった。。。

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  • BS朝日「世界の船旅」♪

    今月からBS朝日でオンエアしている「世界の船旅」のナレーションを担当しています放送は毎週土曜あさ9時30分から9時55…

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  • 行く道を照らすのは…

    ブランドサッカー選手を主人公にした初の朗読劇『VOY!VOY!VOY!〜新たなる光をまとって〜』を先日観てきました 以…

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  • 言葉は交わさずとも…

    一年ぶりに逢いたい人に逢えました繋いだ手の力強さから言葉は交わさなくとも私だと分かってくれていると感じます。コロナ禍が…

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  • 低音の声を活かしたい♪

    フリーになって初めてナレーションを担当した番組がBS朝日でオンエアしている「世界の船旅」でした毎回、豪華客船に乗って一…

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  • きょうはここまで。。。

    今週はあまり人気がなく(予定がない)1週間でしたが、原稿書きや動画資料を観たりと家でやらなければならない作業が立て込ん…

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  • 初のブラサカ朗読劇♪

    毎週木曜あさ6時30分からラジオ日本で生放送「町亞聖のスマートNEWS!」でもご紹介したパリパラリンピック出場を決めて…

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  • まずは緩やかな共存から…

    人権教育啓発推進センターが発行する月刊誌「アイユ」3月号でインタビューしたのは、私の地元でもある埼玉県蕨駅から数分の場…

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ひとりの大人として。。。
2024/04/28 07:02アメブロ

先日、私もナビゲーターとして参加した東京都が作成したヤングケアラー支援マニュアルの研修動画のDVDが手元に届きました元ヤングケアラーで現在は品川区の子ども家庭支援センターでコーディネーターを務める宮崎成悟さんや一般社団法人ケアラーワークスの田中悠美子さんなどご一緒したことのある人が沢山出ています児童福祉、教育関続きをみる

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命で奏でる輪舞曲
2024/04/27 21:42アメブロ

ヴァイオリンの新技法や超絶技巧があまりにも常識の範囲を超えていたため〈悪魔に魂を売った〉とまで言われていたヴァイオリニストのニコロ・パガニーニ。そんな彼が本当に悪魔と取引をしていたという大胆な発想で創作された劇作家・藤沢文翁さんによる朗読劇をミュージカル化した「CROSS ROAD~悪魔のヴァイオリニスト パガニーニ~」の再演を観劇苦悩する人間の岐路、つまり十字路に現れる音楽の悪魔アムドゥスキアスを演じるのは唯一無二の歌声を持つ中川晃教さん。血の契約を結んだパガニーニを〈自分が生み出した最高傑作〉と表現していますが中川さんのアムドゥスキアスこそミュージカル界の最高傑作。歌声だけでなくビジュアルを含めてこの役を演じるために生まれてきたと思わせるほどのはまり役でした。弱くて愚かな人間には悪魔の囁きが甘美に聴こえてしまうもの。大きな代償を払うことが分かっていながら、契約を結んでしまうのはその魅力に抗えないから…。「自分には才能がないことが分かるくらいの才能」しかないと誰よりも自分の音楽の才能の限界を知っていて、母親や周囲の期待に追い詰められるパガニーニを演じるのは相葉裕樹さん。「音楽を愛してるのに音楽に愛されない」とパガニーニの心をえぐるアムドゥスキアス。「私のために私が求めた時に」100万曲の名曲を演奏する音楽の才能を彼に与えます。しかも自らの命を使って奏でることを条件に…。輝きを増しながらも堕落していくパガニーニを愛おしそうに見守るアムドゥスキアス。その恍惚感の表情はまさに音楽を司る悪魔。中川さんのこの世のものではない存在感に圧倒されました。一方で喝采を浴びれば浴びるほど孤独を募らせていくパガニーニ。悪魔との契約は貧しい暮らしの中で自分の才能を信じ全てを注いでくれている母テレーザのためでもありましたが、音楽は彼の人生を縛り苦しめるものに。葛藤する孤高の青年の顔からヴァイオリンを手にした瞬間の全能感など、繊細でありながらダイナミックに踊りながらヴァイオリンを弾く相葉さんのパガニーニも良続きをみる

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オンライン資格確認とは
2024/04/25 21:12アメブロ

ラジオNIKKEIで毎月第4金曜日17時20分からオンエアしている全ての患者のための医療情報番組「賢い患者になろう!」賢い患者になるためのアドバイスをしてくれるのは認定NPO法人ささえあい医療人権センターCOML(コムル)」理事長の山口育子さんですあす26日のテーマは去年から導入が義務付けられた「オンライン資格確認」について。聴いたことが無いという人も多いと思いますが、医療機関などにかかる際に必ず必要な作業に関係しています。病院、クリニックなどの医療機関や薬局の窓口で月が変わると保険証の提示を求められますが、この時に病院などでは患者が加入している医療保険を確認していて、この作業を「資格確認」と呼びます。これまでは資格確認の方法は、患者の健康保険証を受け取り、記号・番号・⽒名・⽣年⽉⽇・住所などを入力していたので「手間がかかる」という難点がありました。またその場で資格確認はできず、例えば資格を失効した保険証を患者が提示した場合でも、レセプト(診療報酬明細書)を審査支払機関に送った段階でしかそのことが分からなかったそうです。資格が無ければ医療費が適正に処理できませんので、レセプトが戻ってきてから医療機関が手続きをしなければならず窓口業務に負荷がかかっていました。「オンライン資格確認」の導入により、患者の保険資格が〈その場〉で確認できるようになりました。正直言うと何で早くやらなかったのという感じですが従来の保険証でも保険証代わりに使用できるマイナンバーカードでもオンライン資格確認はできます。またマイナンバーカードの場合はカードリーダーがあれば患者が自分で操作を続きをみる

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記憶の中で生きている…
2024/04/23 23:01アメブロ

きのうは渋谷にて〈死生観〉をテーマにした勉強会&トークセッションでお話させていただきました。ご一緒したのは作業療法士で僧侶で元国会議員という異色の経歴を持つ堀越啓仁さんと地域密着型介護福祉を実践している〈ぐるんとびー〉の菅原健介くん。私からは在宅医療の体制が整わない時代に末期がんの母を自宅で看取った経験や、取材で出逢った死や不治の病と向き合いながら限りある命を懸命に生き、今も生きる人達の大切な物語を。元々、右半身麻痺と言語障害という重い後遺症を抱えていた母が、手遅れのがんと分かった時の衝撃は今も忘れられません。神様は本当に意地悪だと思いました…。白い無機質な病室で死なせたくないと選択した在宅ですが決して楽観できる状況ではなく、全ての選択が母の命に直結していましたので相当な覚悟が必要でした。「何かあったらどうするのか」母が死ぬという厳しい現実を前に、不安に飲み込まれ在宅に反対した父。母の前では泣かないと決めた私達が明るく食卓を囲んでいるとまだ母に病名を告げていないのに酒に飲まれた父が「母さんはもうすぐ死んじゃうだぞ。なんでヘラヘラ笑ってるんだ」とぶちまけたこともありました。そんな父を見て「仕方ない人ね」という表情をして微笑んだ母が1番強かった。毎日来てくれる訪問看護師さんにお礼代わりに枕元に用意したあめなどを手渡したり私達家族に対して「感謝だわ」という言葉をかけてくれ、自分の命がもう長くないことは悟っていたと思いますが、それでも笑顔でいてくれた母。点滴、尿カテーテル、オムツ、人工肛門…「こんな状態で生きている意味があるのか」と思われるかもしれませんが、最期まで母らしく在る姿から学ぶことは沢山ありました。同じ状況になった時に母のように出来るか正直言って自信はありません。また続きをみる

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多彩ぶりを発揮!!
2024/04/21 23:38アメブロ

きのうは俳優やコメンテーターなどで活躍している松尾貴史さんの落語の会に行ってきました渋谷の伝承ホールに200人を超える松尾さんと縁のある方が集いましたさまざまな人との〈縁〉にまつわるエピソードを枕に「鷺とり」、芸術家の岡本太郎さんのモノマ続きをみる

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音楽は言葉そのもの。。。
2024/04/20 13:56アメブロ

毎週日曜あさ6時25分からオンエアのニッポン放送「ひだまりハウス〜うつ病と認知症について語ろう〜」あすのゲストも「オリビアを聴きながら」や「天使のウィンク」などの名曲を手掛けたシンガーソングライターの尾崎亜美さんです2019年に92歳で亡くなったお母様を在宅で介護していた亜美さん。「世界で1番貴方が歌が上手い」と亜美さんのことを褒めてくれていたお母様。2月の寒いある日のこと。ベッドから落ちたお母様は両足を大腿骨頸部骨折…。亜美さんを起こさないようにしていたそうですが、異変に気づき病院へ。何度も厳しい峠を乗り越えて来たのだから今回も大丈夫だと思ったそうですがこれが最後の入院になりました。元気になって一緒に散歩が出来るようにとおまじないで購入した靴はそのままに。ライブを控えていた亜美さんが病室にお見舞いに行くと、お母様は酸素吸入をしながらも力を振り絞ってガッツポーズを見せてくれたそうです。介護中は頑張れていた亜美さんでしたが、お母様が亡くなった後に新しい曲が作れなくなってしまいます。そんなタイミングで中学校の校歌の制作の依頼が舞い込み何とか曲を作ることが出来た亜美さん。そしてずっと亜美さんを支えてきたご主人の小原礼さんが、お母様のお別れ会の時に亜美さんが呟いた「星続きをみる

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生きるを諦めないケア
2024/04/18 10:24アメブロ

先日、社会福祉法人千歳会が主催した〈C1グランプリ〜技術学術研究発表会〉の審査員を務めさせていただきました千歳会の理事長を務める左敬真さんは介護から日本を元気にしたいという想いを持つ全国の同志が2011年にスタートさせた「介護甲子園」の仕掛け人。介護甲子園は介護業界で働いている人達が"夢や誇り"を持ち輝ける場所を目指していますが、私も日比谷公会堂で開催された時に審査に携わらせていただいたご縁がありましたC1グランプリは今回で3回目とのこと。介護甲子園と同じように、日々実践している自分達のケアに誇りを持って取り組んでいることが伝わってくる事例ばかりでした。奥様が施設に入居し独り暮らしになった男性に対して、週2回の家事援助をしている訪問介護ステーションのヘルパーさんの事例ではお弁当の配食で良しとせず、本当に限られた時間の中で好みをきちんと聴き取り献立に活かし、心を込めて食事を作っていました。配膳の時間も作り置きするのではなく、昼に合わせて配膳できるように時間を調整。小さな違いですが食を通じたコミュニケーションにより生きる気力を取り戻した事例でした。また退院後に誤嚥性肺炎のリスクがあるからと、医師から禁飲食と言われてし続きをみる

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幸せな時間だった。。。
2024/04/13 22:46アメブロ

毎週日曜あさ6時25分からオンエアのニッポン放送「ひだまりハウス〜うつ病と認知症について語ろう〜」あす日曜と来週のゲストは「オリビアを聴きながら」や「天使のウィンク」などの名曲を手掛けたシンガーソングライターの尾崎亜美さんです実は長い期間お母様の介護をしていた亜美さん。91歳まで創作袋物作家をしていたお母様はとても逞しくて、憎たらしいことも言うけれど可愛らしい一面もあったそう。姉弟の中で亜美さんが1番身体が弱く母には心配をかけてきたし面倒もみてくれたので、母のそばにいて介護させてもらえて幸せな時間だったと振り返ります。はじめは介護度はそれほど重くありませんでしたが、間質性肺炎や大腿骨骨折により状態が悪くなり要介護3に。亜美さんのそばにいたいというお母様の想いを尊重し在宅を選択します。食事にも気を配り肉や餅など小さく刻むと「小さい」と文句を言う元気はあったお母様。そんな母親と折り合いながら介護するのは面白かったと亜美さん。「介護する側の気持ちは絶対に伝わってしまう」弱者と決め付けるのはおかしいと思った亜美さんは、素晴らしい人ということを忘れないこと、常にお母様が笑顔になるように心掛けたそう。仕事が忙しい時は、お姉さんや昔からお母様と仲の良い事務所の社長の奥様の友達などが病院に連れて行ってくれることも。亜美さ続きをみる

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BS朝日「世界の船旅」♪
2024/04/12 16:11アメブロ

今月からBS朝日でオンエアしている「世界の船旅」のナレーションを担当しています放送は毎週土曜あさ9時30分から9時55分までで、あすは「地中海を味わう!グルメミッションクルーズ」です〈低音の声〉を活かしたナレーションの仕事はこれからもどんどんチャレンジしたいです!B続きをみる

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行く道を照らすのは…
2024/04/11 20:13アメブロ

ブランドサッカー選手を主人公にした初の朗読劇『VOY!VOY!VOY!〜新たなる光をまとって〜』を先日観てきました 以下ネタバレになりますが、ぜひまた再演してもらいたいという願いを込めてレポートします主人公はサッカーのユースチームでエースストライカーを務める杉崎優。才能はありますが自意識過剰で傲慢なところがあり、大切な試合で相手チームの選手の挑発に乗りレッドカードを受けて退場処分に…。反省しないばかりか「俺は悪くない」と大人気ない態度の優に謹慎を命じるコーチ。さらに自らのこの行いが原因で夢だったプロへの道も遠のいてしまいます。謹慎中に自転車をがむしゃらに走らせ交通事故を起こしてしまう優。意識が戻るも「電気つけて」という一言で視力を失ったことが分かります。人生そのものだったサッカーが出来ない絶望。周りが悪くないことは分かっているものの自分に気をつかう父親や妹、尋ねて来てくれた恋人にも辛く当たってしまいます。家の中なのに1人でトイレにも辿り着けない情け無い自分…。そんな優の苦しみ、哀しみ、怒り、そして大きな喪失を声優の田中光さんが迫真の朗読で表現。荒んでいく兄が立ち直るのをそばで見守る妹役の葵あずささんも良かった。兄の行動を否定せずに全身で受け止めようとする必死さが優の心を動かします。父親に勧められたブランドサッカーの練習を妹と一緒に渋々見学しにいきますが、俺が目指していたサッカーとは違うと始めは馬鹿にする優。まずは身体で感じてみろとキャプテンに言われピッチに出ますが、音だけを頼りにボールを扱うことは簡単ではなく、何度も転んでしまい思うようにプレーできません。この場面ではブラサカの選手達の目の代わりになる監督、晴眼のゴールキーパー、ガイドの役割を上手に説明していて、ブラサカの試合をまだ観たことがない人にも分かりやすかった。手も足も出なかった優ですが、帰り道にチームのサポーターだという牧村少年に声をかけられます。「僕がブラサカを教えてやる」と生意気な口ぶりですが転んでもぶつかって続きをみる

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言葉は交わさずとも…
2024/04/08 17:24アメブロ

一年ぶりに逢いたい人に逢えました繋いだ手の力強さから言葉は交わさなくとも私だと分かってくれていると感じます。コロナ禍が始まる前に一緒に選んだ靴を気に入ってくれていて、履き続きをみる

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低音の声を活かしたい♪
2024/04/06 10:28アメブロ

フリーになって初めてナレーションを担当した番組がBS朝日でオンエアしている「世界の船旅」でした毎回、豪華客船に乗って一緒に旅をしている気分になれる素敵な番組ですが、再びナレーションを担当することになりましたそしてお知らせが遅くなり申し訳ありません第1回はきょうオンエアでしたマネージャーが教えてくれませんでした…。「世界の船旅」OAはBS朝日にて毎週土曜あさ9時30分から9時55分までです。ちなみに来続きをみる

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きょうはここまで。。。
2024/04/05 22:34アメブロ

今週はあまり人気がなく(予定がない)1週間でしたが、原稿書きや動画資料を観たりと家でやらなければならない作業が立て込んでいたのでちょうど良かったですそのうちのひとつが水墨画の展覧会に出す作品制作です。あと2ヶ月ありますが集中して描かないとなので実はそんなに時間がなく。描き始めて気がついたら夜。続きをみる

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初のブラサカ朗読劇♪
2024/04/04 19:26アメブロ

毎週木曜あさ6時30分からラジオ日本で生放送「町亞聖のスマートNEWS!」でもご紹介したパリパラリンピック出場を決めているブランドサッカー選手を主人公にした朗読劇『VOY!VOY!VOY!〜新たなる光をまとって〜』が今週末、上演されます企画はドラえもんのしずかちゃんやサザエさんのワカメちゃんの声優でお馴染みの野村道子さん。賢プロダクション40周年、声優の学校スクールデュオ25周年記念の公演です。タイトルの「VOY(ボイ)」は危険な衝突を避けるために相手選手に向かって行く時にかける掛け声で、スペイン語で「行く」という意味です「人との出会いで未知の世界が開かれていく」「観た時の衝撃、何とか選手たちのドラマを創りたいとずっと考えてきた」と試続きをみる

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まずは緩やかな共存から…
2024/04/03 20:10アメブロ

人権教育啓発推進センターが発行する月刊誌「アイユ」3月号でインタビューしたのは、私の地元でもある埼玉県蕨駅から数分の場所にある芝園団地の自治会の事務局長を務めた岡崎広樹さんです。岡崎さんが芝園団地の自治会の活動に関わるきっかけは入塾していた松下政経塾で実施されていた、自分でテーマを決めて自主的に現場で研修するプログラムでした。「日本人と外国人の共生」をテーマにしたいと調べていた岡崎さん。芝園団地では中国人の住人が増えていて生活トラブルが起きているという週刊誌の記事を見つけ自治会の方に話を聴きに行きました。トラブルが起きていたのは2000年代半ばから2012年にかけてで、団地を管理するURが中国語の通訳を配置し、入居手続きの際に生活習慣などを説明するようにしたことで改善されていったそう。では岡崎さんが団地に住もうと決断したのは何故か。自治会の人は「これからは外国の人と交流したい」と言うものの、実際には交流も共生も出来てない状況で、本当に何が起きているのかを知りたいと思ったから。 岡崎さんが住み始めた2014年当時で住民の半数が中国人だった芝園団地。「日本語はどうせ話せないから」という日本人の思い込みが壁になっていて、交流のきっかけが作れていないだけでした。団地で暮らす日本人は高齢者で逆に中国人は働き盛りや子育て世代が中心。国籍も世代も違う住民同士が関係を深めるのは難しい状況が最初は続いていたそうです。岡崎さんは防災の勉強会などを開催、さらに大学生のボランティア団体〈芝園かけはしプロジェクト〉が2016年に多文化交流クラブという取り組みをスタート。とにかく一緒に作業したり、話したり、考えたりする中で顔見知りになろうという、小さくても良いから場作りをするというシンプルな活動だったそうです。「顔の見える関係を作る」これは医療と介護の多職種連携でも大切な最初の1歩。芝園団地では若い人たちが日本人と外国人の架け橋になりました。団地を変えてやろうという熱い思いがあったわけではないと語る岡崎さんですが、やはり簡単に自治会の人などに受け入れてもらえたわけではありませんでした。地域の一員になるには4~5年はかかったそう。活動を続けてきた中で、昔から活動をしている方々が外国人や新しい学生が関わることを否定せず受け入れてくれたことはとても大事だと岡崎さん。芝園団地で起きていたのは多続きをみる

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