小野洋子(おのようこ)
小野洋子のプロフィール
- 誕生日
- 9月1日
- 出身地
- 北海道
俳優、声優。文学座所属。初舞台は、1977年(文学座本公演「飢餓海峡」。舞台出演は、1987年アトリエ「あるポーランド神父の死」、2010年本公演「わが町」。ドラマ出演は、TBS「関ヶ原」、テレビ朝日「臨場」第2シリーズ゙。吹替え担当は、NHK「冬のソナタ」カン・ミヒ役/ソン・オクスク、「サザエさん」「スーパーナチュラル シーズン11」。CM「すき家の牛丼」ナレーションを務める。趣味は日舞、スケート。
主な出演最新作
- 2010年
- 臨場 続章出演回
- 2008年
- ゴンゾウ〜伝説の刑事出演回
小野洋子のドラマ出演作
-
臨場 続章(2010年)出演内野聖陽演じる検視官・倉石義男が、死体に残されたメッセージを読み解き、事件の真相に迫るシリーズ第2弾。倉石は、優秀だが死者の声を全て拾えれば周囲とのあつれきなど気にしない厄介な男として描かれる。「拾えるものは、根こそぎ拾ってやれ」が彼の口癖。死者に向ける優しさで死因を突き詰め、事件を解決へと導く。横山秀夫の連作小説を原作に、横山の世界観を踏まえたオリジナルストーリーをメインに構成する。
-
ゴンゾウ〜伝説の刑事(2008年)出演「相棒」シリーズを手掛けたスタッフによる新しいタイプの刑事ドラマ。重度のPTSDを抱えた元エリート刑事・黒木俊英(内野聖陽)が、さまざまな事件を解決していく姿を描く。過去のある出来事が原因で捜査ができなくなった黒木は、警視庁井の頭署備品係の係長を務めていたが、ある事件を機に第一線に復帰する。