菅野高至のドラマ出演作

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    はっさい先生(1987年)演出夏目漱石の小説「坊ちゃん」の女性版ストーリー。東京・浅草に生まれ育った江戸っ子娘・早乙女翠(若村麻由美)が、男子しかいない大阪の旧制中学校に英語教師として赴任する。異郷の地で、「はっさい」(関西の古いことばで、おてんばで短気なこと)な先生が、言葉や文化の違いを乗り越え進む姿を描く。
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    はね駒(1986年)演出明治から大正にかけて活躍した女性記者・磯村春子をモデルに、その半生を寺内小春の脚本でドラマ化。福島・相馬の“はね駒”りん(斉藤由貴)が、仙台の女学校で英語を学び上京。結婚、出産を経て家庭との両立に悩みながらも、夫・源造(渡辺謙)に見守られながら、女性新聞記者の道を切り拓いていく姿を描く。
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