笠浦友愛のドラマ出演作

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    お別れホスピタル(2024年)演出沖田×華のコミックを岸井ゆきのと松山ケンイチの共演でドラマ化。末期がんなど重度の医療ケアが必要な人や、在宅の望めない人を受け入れる“療養病棟”を舞台に、看護師の辺見(岸井)と非常勤の医師・広野(松山)が死と向き合っていく。脚本は、「おかえりモネ」(2021年、NHK総合ほか)の安達奈緒子が担当。
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    明治開化 新十郎探偵帖(2020年)演出近現代日本文学を代表する作家・坂口安吾の原作「明治開化 安吾捕物帖」をドラマ化。“明治版シャーロック・ホームズ”ともいえる特命探偵・結城新十郎(福士蒼汰)による、明治に入り乱れる人間の愛憎に迫るサスペンス時代劇。明治初期、警視庁からの信望厚い洋行帰りの特命探偵・新十郎が、事件の真相をズバズバ指摘する。
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    炎上弁護人(2018年)監督
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    お母さん、娘をやめていいですか?(2017年)演出母娘の複雑に絡む愛情をサスペンスフルに描くホームドラマ。主演は連続テレビ小説「あさが来た」以来のNHKでの主演となる波瑠。英語教師の美月(波瑠)と母・顕子(斉藤由貴)は、良好な関係を築いていたが、美月が松島(柳楽優弥)と交際を始めたことで距離ができ、顕子は娘を取り戻そうと画策する。
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    おひさま(2011年)演出「太陽のようにいつも笑って世界を照らす」という亡き母との約束を胸に、激動の昭和を生き抜いていくヒロイン・陽子(井上真央)の一代記。脚本は岡田惠和。病を患う母のため一家で長野・安曇野に越してきた陽子は、父と二人の兄に守られながら成長し教師となる。だが、陽子の周りにも戦争が暗い影を落としていく。
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    マチベン(2006年)演出小さな法律事務所の弁護士・涼子の活躍を描いた法廷ドラマ。涼子は市井の小さな事件の問題を見つめつつ、かつて検事時代に関わっていた冤罪事件に立ち向かっていく。社会的テーマを扱い、本当に正しいことは何かを鋭く描き、現代の弁護士が抱える悩みや喜び、怒りなどに迫る。
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    まんてん(2002年)演出鹿児島・屋久島の大自然の中で育った少女が、気象予報士になって宇宙で働くことを夢見る。18歳になった満天は、バスガイドの就職試験に合格し、故郷を離れて鹿児島市内へと旅立つ。しかし、満天は乗客を殴るという不祥事を起こして会社を辞めてしまう。島に戻ってきた満天は、「宇宙に行く」夢を家族に打ち明ける。
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    ひらり(1992年)演出平成4年4月、東京下町・両国の質屋に育った藪沢ひらり20歳。土地柄からか、子供のころから相撲が大好きだった。ひらりは自立を目指して税理士学校に通っていたが、相撲関係の仕事に就こうと突然退学。力士がよく来る洋品店での仕事や、診療所の医師との恋愛などを、下町の人々との生活の中で描く。
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    新 花へんろ 〜風の昭和日記〜演出終戦後まもない日本。新しい時代を迎えた富屋の人々を主人公・静子を中心にユーモラスに描いたドラマ。
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    一橋桐子の犯罪日記演出原田ひ香の小説を松坂慶子主演でドラマ化。楽ではない生活の中、親友を亡くした桐子(松坂)は、ついのすみかを刑務所に決め、「できるだけ人に迷惑をかけずに捕まる道」を模索。だが、“ムショ活”をする中で、桐子の生活は生き生きと変化していく。高齢者の孤独や生活の厳しさを背景に、人との結びつきの大切さを描く。
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    褒めるひと褒められるひと演出たけだのぞむ原作の同名小説を森川葵主演でドラマ化。会社の総務部を舞台に褒めるひと”と“褒められるひと”が織り成す、不思議とクセになる“ほっこり日常系お仕事ドラマ”。総務部勤務の詠子は、ちょっとした失敗でコテンパンに怒られ落ち込み、「ほめられたい」とつぶやく。脚本はふじきみつ彦。
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