森上亜希子(もりがみあきこ)
森上亜希子のプロフィール
元プロテニスプレーヤー。7歳からテニスを始め、13歳でIBM全日本選手権出場。14歳で世界ランキング4位になる。16歳で、パーマープレファトリースクールにテニス留学。17歳の時ウインブルドンジュニアでベスト4入りを果たす。1998年、プロへ転向。2002年フェドカップ日本代表に選出され単複とも全勝。2003年全豪オープングランドスラム初出場し初勝利。2004年からはコンスタントにグランドスラム本戦に出場し、アテネオリンピックでは日本代表に選出される。2009年11月12日全日本選手権にて女子シングルス準々決勝を最期に第一線から引退する。最高ランキングは日本ランク2位、世界ランク41位。引退後はテニスの普及に関する仕事やプロテニスプレーヤーとしての経験を活かしたテニス解説を行う。2014年4月から日本オリンピック委員会強化スタッフとして活動。テレビの出演も多く、NHK BS-2「街道てくてく旅。熊野古道をゆく」、WOWOW「全豪オープン」など多数ある。
主な出演最新作
- 2019年
- 全豪オープンテニス2019出演回