加門幾生のドラマ出演作

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    HERO(第1シリーズ)(2001年)演出検察庁を舞台に、型破りながら正義感の強い検事の活躍を描く。東京地検城西支部の刑事部に、検事の久利生(木村拓哉)が異動してくることに。副検事を目指す事務官の雨宮(松たか子)は、優秀だとの評判を聞き、久利生の担当を買って出る。だが事件に大小はないという久利生の態度が、同僚たちの反感を買う。
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    甘い結婚(1998年)演出ある日突然、妻に離婚を言い渡された男。夫婦のすれ違いと再生をリアルに描く。出版社勤務の唯野喜太郎は、妻の麻子から突然離婚を切り出される。離婚の理由が分からずあたふたする喜太郎だが、趣味で書いた小説が賞を取り作家になった麻子の担当を命じられてしまう。
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    殴る女(1998年)演出普通のOLだった香は突然会社をクビになり、仕方なくボクシングジムで働くことに。ところが、そこでひとりの中年新人ボクサー・澤田と出会い、いつしか2人は惹かれあい人生を大きく変えていく。
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    いいひと。(1997年)演出北海道の大学の体育学部4年・優二は、大手スポーツメーカー「ライテックス」の入社試験のため上京。恋人の妙子は笑顔で見送るが、心配が一つ。それは彼が度が過ぎるほど“いい人”だということ。優二は面接が遅れるというのに、困っている人に出会うたび助けてしまう。会場に到着するや、人事部長に怒られ、呆れられる。だが、故郷に帰るとなぜか会社から採用の知らせが来る。
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