妹尾武(せのおたけし)
妹尾武のプロフィール
- 誕生日
- 1969年12月26日
- 星座
- やぎ座
- 出身地
- 兵庫県神戸市
小学生の頃からクラシックピアノを始め、その後国内・海外のポップスなど様々な音楽に出逢う。大学時代に作曲した作品が細野晴臣監修のコンピレーションアルバムに収録されたのを機に、プロとしての活動を開始。以降、作曲家としてゴスペラーズ「永遠(とわ)に」をはじめ、高橋真梨子、鈴木雅之、露崎春女、夏川りみ、平原綾香、宮本笑里など多くのアーティストに楽曲を提供するほか、松任谷由実、加藤登紀子、谷村新司、小沼ようすけなどのレコーディングやライブセッションにピアニストとして参加。一方で、ピアノを中心とした自身のソロアルバムもリリースしており、2019年6月に9枚目となる「LAST LOVE」を発売。テレビドラマ「チーム・バチスタの栄光(フジテレビ系)」、「いま、会いにゆきます(TBS系)」などのサウンドトラックも数多く手がけている。また、2005年からスタートした「港めぐりツアー」やクリスマスコンサート「東京クリスマス」など、コンサート活動も多数。2019年には、6年ぶりのオリジナルアルバム「LAST LOVE」を発売。また、2007年、チェリストの古川展生と尺八演奏家の藤原道山と「KOBUDO−古武道−」を結成し、2017年にはデビュー10周年を迎えた。2019年に古武道第二章としてアルバム「HORIZON」をリリース。それぞれのソロ活動の傍ら、定期的にコンサートを行っている。
所属グループ
妹尾武のドラマ出演作
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チーム・バチスタの栄光(2008年)音楽海堂尊の小説が原作の医療ドラマ。“チーム・バチスタ”と呼ばれる東城大学医学部付属病院のバチスタ手術専門チームは、心臓病の難手術で成功率100%を誇っていた。そんな中、3例立て続けに術中死が発生する。同病院の万年講師・田口(伊藤淳史)は、厚労省の変人官僚・白鳥(仲村トオル)と共に連続不審死の謎を追う。