三木康一郎(みきこういちろう)
三木康一郎のプロフィール
TVドラマ・バラエティ番組の演出家、映画監督。バラエティ専門のディレクターとして活動し、「ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャーこれができたら100万円!!」でイライラ棒を考案。1998年以降はドラマの演出も手掛け、「トリハダ」シリーズは映画化され、自身の劇場映画初監督作となった。
三木康一郎のドラマ出演作
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こういうのがいい(2023年)脚本 ほか双龍原作の同名漫画を西山潤主演でドラマ化。世間一般にうたわれる「恋人関係」の既成概念にとらわれない自由な男女を描いた大人の日常物語。村田(西山)と友香(田中美麗)は、お互いの恋人に不満を募らせ、別れを告げる。そんなある日、二人はオンラインゲームのオフ会で出会い、居心地の良さを覚える。
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僕らのミクロな終末(2023年)脚本 ほか丸木戸マキ原作の同名コミックを実写ドラマ化。不器用な男たちの“終末ラブストーリー”を描く。地球滅亡まで、あと10日。生きがいのない日々を送っていた真澄(瀬戸利樹)は、残された時間を静かに過ごそうと、母校の大学図書館を訪れる。そこで、かつて自分を深く傷つけた男・律(中田圭祐)と偶然再会する。
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来世ではちゃんとします3(2023年)演出いつまちゃん原作の同名漫画を実写ドラマ化したシリーズ3作目。都内にある小さなCG制作会社「スタジオデルタ」。ここで働くメンバーは、偶然にも全員が性的にこじらせていた。社員の一人・桃江(内田理央)は、性依存系女子で5人のセフレと関係を持っていたが、同僚の松田(小関裕太)と健全交際をすることになる。
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全力!クリーナーズ(2022年)演出HiHi Jetsが5人そろってのドラマ初主演作。社会の汚れをきれいにする“闇の掃除屋”「クリーナーズ」の活躍を描く痛快青春オリジナルドラマ。就職活動中の“ごっちん”こと豪徳寺優(高橋優斗)は、ある日、小学校時代の親友・“はじめちゃん”こと一橋はじめ(井上瑞稀)と再会し、半ば強引に謎のチームに勧誘される。