佐久間紀佳のドラマ出演作

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    理想の息子(2012年)演出マザコン美少年と、息子を操縦する美人ママの母子バトルを描くコメディー。海と大地は安アパートに暮らす母子家庭。ある日、海が極悪生徒が集まる男子校の学食でパート勤めをすることに。「母ちゃんが危険な男だらけの場所で働くなんて」と心配になった大地は、通っていた有名進学校を勝手に辞め、その男子校に転入してしまう。
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    生きてるだけで なんくるないさ(2011年)演出
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    高校生レストラン(2011年)演出三重二県に実在する、高校生が調理を行うレストラン「まごの店」を題材にしたヒューマンドラマ。町おこしの一環で、相河高校調理部員が土日に開くレストランを創設。本格的な料理を提供するため、東京の料亭で修行中の新吾が呼び戻された。しかし、新吾のスパルタ指導に60名いた調理部員は激減していく。
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    妖怪人間ベム(2011年)演出同タイトルアニメの実写化。ベム、ベラ、ベロは、優しい心を持っているにも関わらず、奇怪な容姿と能力を持つため、人間から迫害されてきた。しかし、人間への憧れは強く、悪と戦いつづければ、いつか人間になれると信じていた。そんなある日、ベム、ベラ、ベロは1人の刑事と出会い、優しさや温かさなどの感情を学んでいく。
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    Q10(キュート)(2010年)演出平凡な高校生・平太が人間の姿ソックリのロボット・Q10に恋をする青春学園ドラマ。転校生としてどこかからやって来たQ10のお世話係となった平太は、無知で純粋なQ10とかかわっていく中で、自分が変わっていくのに気づく。
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    左目探偵EYE(2010年)演出兄・夢人が、犯罪者であることを知ってから3ヶ月。愛之助の左目には、不思議な映像が見えることもなく平穏に暮らしていた。しかしある日、愛之助の左目に夢人の片腕である犯罪組織の女性幹部・典子の姿が。夢人は壮大な犯罪計画を実行に移そうとしていたのだ。愛之助は兄が再び何か企んでいると察し、養護教諭の瞳と事件を探り始める。
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    美丘-君がいた日々-(2010年)演出太一は将来の目標も定まらず平凡な大学生活を送っていた。ある日、屋上から今にも飛び降りようとする女性を発見し、太一は「死んじゃダメだ」と説得する。その事件以来、太一は“美丘”と名乗るその女性から目が離せなくなる。自由奔放な美丘はすぐに仲間と打ち解けるが、実は脳に重大な病気を抱え、人知れず悩んでいた。
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    ザ・クイズショウ(2009年)演出生放送のクイズ番組で謎めいた司会者・神山が、訳ありの解答者と対決する。「ザ・クイズショウ」に招かれたミュージシャンの安藤は、音楽に関する問題を難なく解答し続ける。だが、2年前に殺されたバンド仲間に関する問題が出されると、自分が殺人犯だと疑われていると感じ激怒する。
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    1ポンドの福音(2008年)演出食べ物の誘惑に弱いプロボクサー・耕作は、減量がうまくいかず敗戦続き。そんな中、次の対戦が決まった。闘志を燃やす耕作だが、それもつかの間、減量に耐え切れず、ロードワーク途中に倒れてしまう。通りかかったシスターアンジェラに助けられた耕作は彼女に一目惚れ。アンジェラのために闘うことを決意する。
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    スクラップ・ティーチャー・教師再生(2008年)演出廃校が噂される城東区立第八中学校に熱血新任教師・杉が赴任してきた。秀三郎がイジメに遭っていると知るや否や、その熱血っぷりで解決しようとする杉。秀三郎もそんな杉に期待を寄せる。しかし来年度の統廃校が決定的になり、校内には荒んだ空気に一変。生徒は荒れ、ダメ教師が増殖する中、杉もその波にのまれていく。
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    ホカベン(2008年)演出弱者を守りたい一心で弁護士になった灯は、法律事務所・エムザに入所。弱者救済を掲げ、金にならない案件ばかりを引き受けるプロボノセクションに自ら志願し配属された。そこで早速、離婚を求める女性の相談を受けることになった灯。親権を取ればいいと言う女性の意見を深読みしてしまい、子供のためにも離婚せずに済む方法を模索する。
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    働きマン(2007年)演出安野モヨコの同名漫画をドラマ化。仕事に生きる女性編集者の姿を描く。週刊誌の編集者・松方は、恋人・新二と交際記念日デートの予定をしていた。だが、直前に外務大臣の秘書・関口から裏情報を教えると電話をもらう。スクープの可能性を感じた松方は、デートを断り関口のもとへ。
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    バンビ〜ノ!(2007年)演出負けん気の強い新米シェフの成長記。福岡の飲食店でバイトをする大学生・伴は、オーナー・遠藤の紹介で、都内の一流イタリア料理店「バッカナーレ」で修業を始める。料理に自信を持つ伴だが、キッチンの仕事の速さについていけず、レベルの違いを痛感。ミスを連発し皿洗いに回されてしまう。
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    ギャルサー(2006年)演出アメリカからきたカウボーイがギャルの集まる東京・渋谷の繁華街で騒動を巻き起こす。カウボーイ姿で突然、渋谷に現れた進之助に、地元商店街の会長・柳下らは度肝を抜かれる。警官の注意もよそに、進之助は公園で野宿をしはじめる。そんな中、周辺に出没するギャルグループのサキが、進之助の作った落とし穴にはまる。
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    14才の母 愛するために 生まれてきた(2006年)演出14歳の中学生が妊娠し、命の重さを知る。未希は、名門私立中学校に通う2年生で、明るく活発な放送部員。塾で知り合った公立中3年の智志といたところを不良グループに襲われる。公園で傷を癒しているうちに、2人は一線を越えてしまう。2カ月後、未希は、体に変化を感じ始める。
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    マイ☆ボス マイ☆ヒーロー(2006年)演出超低学力の若頭が年齢を偽って高校に転入し、卒業を目指す学園ドラマ。主人公の“バカ”描写で爆笑を連発させる一方で、試験や初恋のエピソードで、青春の喜びと苦味を表現し、大人も心打たれる作品に。
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    anego[アネゴ](2005年)演出OLの奈央子は、順調な仕事の裏で、これという男性にいまだ出会えない自分に不安を感じていた。ある晩、電車内で酔っ払いに絡まれた奈央子は企業家・沢木に助けられ好意を抱く。しかし、その手に結婚指輪を見つけ、それ以上話しかけられない。後日、奈央子は部長・沢田に連れられたゴルフ場で、寿退社した元後輩・絵里子と対面。自分を過度に尊敬し、なついてくる絵里子に戸惑う奈央子は、その夫が沢木だと知りショックを受ける。
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    野ブタ。をプロデュース(2005年)演出白岩玄作による同名小説をドラマ化。脚本は木皿泉。クラスの人気者である桐谷修二(亀梨和也)と草野彰(山下智久)が、さえない転校生の“野ブタ”こと小谷信子(堀北真希)を人気者に変えていく姿を描く。暗い性格から転校早々いじめの対象となってしまった信子を見た修二は、彰と共にゲーム感覚で信子のプロデュースを開始する。
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    ナースマンがゆく(2004年)演出女性だらけの職場で奮闘する男性看護師の成長を描く続編。裕次郎が看護師となって3年目。新人の立場ではなくなった裕次郎は、さらなる成長の機会を求めて別病院へ異動。新しい病院では、女医の聖らのいる外科に配属される。裕次郎はそこで、看護師になってまだ半年の新人・希美に出会い、初めての後輩を持つ裕次郎は張り切っていた。
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    光とともに…〜自閉症児を抱えて〜(2004年)演出幸子と夫・雅人の間に生まれた息子・光は、言葉が遅くきかんぼう。引っ越しの途中でも、失踪して里緒という女性に助けられる騒ぎを起こす。発達が遅いだけだと信じていた幸子だが、光は病院を転々として検査を受け、3歳で自閉症と診断された。原因不明の障害にもかかわらず、雅人や姑の貴子は、育児のせいだと幸子を非難する。幸子は藁をも掴む気持ちで、実は養護学校教諭だった里緒に相談する。
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