山室大輔のドラマ出演作

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    下剋上球児(2023年)演出菊地高弘による同名ノンフィクション小説からインスピレーション受けて誕生した、ドリームヒューマンエンターテインメント。鈴木亮平演じる南雲脩司は、三重県立越山高校に赴任して3年目になる社会科教員。ひょんなことから廃部寸前の弱小野球部の顧問を担当することになると、南雲の日常は一変する。
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    100万回 言えばよかった(2023年)演出井上真央主演の“切なくて温かい”ファンタジーラブストーリー。愛する人を突然失った悠依(井上)、魂だけになっても悠依を見守る直木(佐藤健)、そして直木の唯一の媒介者である譲(松山ケンイチ)。数奇な運命に翻弄(ほんろう)されながらも、奇跡を起こそうとする3人の姿を描く。脚本は安達奈緒子が担当する。
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    俺の家の話(2021年)演出宮藤官九郎が脚本を手掛けるオリジナルホームドラマ。かつて人気プロレスラーだった“ブリザード寿”こと観山寿一(長瀬智也)は、けがや年齢もあり今は小規模なプロレス団体で細々と試合に出ている。ある日、寿一の元に父親・観山寿三郎が危篤との連絡が入り、寿一は20年以上ぶりに家族と再会する。
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    キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木(2020年)演出原作は第56回江戸川乱歩賞を受賞した横関大の刑事小説「K2 池袋署刑事課 神崎・黒木」。人情派の生真面目なキャリア刑事・神崎隆一(山田涼介)が、破天荒なキレ者刑事・黒木賢司(田中圭)とタッグを組み、東京・池袋の街で起こる凶悪事件に挑む姿を描く刑事ミステリー。山田は今作がTBS連続ドラマ初出演にして、初主演となる。
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    テセウスの船(2020年)演出東元俊哉の同名漫画を竹内涼真主演でドラマ化。竹内演じる田村心が、警察官の父親が起こした殺人事件によって失われた家族の笑顔を取り戻すため、事件の謎を追うミステリー。ある日、心が昔の事件現場に向かうと突然の霧に包まれ、事件が起こる直前の1989年、事件現場にタイムスリップしてしまう。
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    グランメゾン東京(2019年)演出料理に人生を懸け、パリに店を持って二つ星を獲得した型破りなフランス料理のシェフ・尾花(木村拓哉)が、自身のおごりから招いた事件により店も仲間も全てを失ってしまう。そしてどん底に転落した尾花が、シェフ・倫子(鈴木京香)と出会い、再びシェフとして生き直そうと奮闘する姿を描く。共演は玉森裕太ら。
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    ウロボロス〜この愛こそ、正義。(2015年)演出生田斗真と小栗旬の8年ぶりの連ドラ共演作。原作は神崎裕也の漫画「ウロボロス 警察ヲ裁クハ我ニアリ」(新潮社) 。幼少期に目の前で大切な人を殺され、警察関係者に事件をもみ消されてしまったイクオ(生田)と竜哉(小栗)。15年後、警察官になったイクオと暴力団幹部になった竜哉はひそかに協力し、警察の闇を暴く。
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    天皇の料理番(2015年)演出明治から昭和の激動の時代を生きたある男の史実に基づく究極の人間ドラマ。何をやっても長続きしなかった片田舎のやっかい者・篤蔵(佐藤健)はひょんなことから食べたカツレツがきっかけで、料理人を目指すように。篤蔵は夢をかなえるために上京し、家族や仲間に支えられながら、“天皇の料理番”まで上り詰める。
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    おやじの背中(2014年)演出10人の脚本家と10組の俳優が10の物語を紡ぐ、作家性にこだわった一話完結のオリジナルストーリー。10人の脚本家には、井上由美子と岡田惠和、木皿泉、倉本聰、坂元裕二や三谷幸喜と山田太一らが参加。また、それぞれの脚本家が描く物語には、大泉洋、田村正和と松たか子、堀北真希と遠藤憲一が父と息子または娘を演じる。
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    ごめんね青春!(2014年)演出錦戸亮主演、宮藤官九郎が脚本を手掛ける学園ドラマ。仏教系男子校と、厳粛なカトリック系女子校の合併を巡って繰り広げられる人間模様を描く。錦戸は、14年前に起きた事故のため人生が狂い、以来地元に、母校にとらわれて生きてきた教師・平助を演じる。また、満島ひかりが女子校の教師・りさにふんする。
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    夜のせんせい(2014年)演出定時制高校を舞台に、38歳の新米教師・桜(観月ありさ)が、個性豊かな生徒たちとの絆を深めていく学園ドラマ。常連客からスカウトされ、スナックのママから教師に転身した桜は「一人でも生徒が退学したら即時解雇処分」を条件に定時制で働き始める。生徒役を蓮佛美沙子、田中圭、高橋一生、織本順吉らが演じる。
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    空飛ぶ広報室(2013年)演出テレビ局の女性ディレクターが元戦闘機パイロットと出会い、お互い成長していく姿を描く。取材でトラブルが絶えず、報道局ら情報番組担当に異動させられたディレクターの稲葉リカ。リカは制服男子の取材の為、航空自衛隊の広報室を訪ね、元パイロットで広報官になったばかりの空井大祐と出会う。スクープを取ろうと無神経な発言をするリカに、空井は怒りをぶつける。
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    とんび(2013年)演出妻を失った父親が不器用ながらも男手ひとつで息子を育てる、親子の絆を描いた物語。妻を不慮の事故で亡くした市川安男・通称ヤスは、学歴もなく、不器用でカッとすればすぐ手が出てしまう天下無敵のバカ男。そんなヤスが周囲の人に助けてもらいながら幼いアキラを育てていく。やがて、成長したアキラは親元を離れ東京で働き始める。
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    ぴんとこな(2013年)演出歌舞伎の名門・木嶋屋の御曹司・恭之助は周囲の過度な期待から歌舞伎に嫌気が差していた。そんな恭之助が“鏡獅子”を演じた舞台を見た同級生のあやめは「あんなの鏡獅子ではない」と叱責する。さらに、歌舞伎役者の一弥からは「子供のころ、あなたの歌舞伎を見てすごいと衝撃を受けましたが、今は何も感じない」と吐き捨てられてしまう。
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    最高の人生の終り方〜エンディングプランナー〜(2012年)演出警察御用達の葬儀屋の青年が、遺体と接することを通して、自分自身や家族を見詰め直していくヒューマンラブコメディー。大手居酒屋チェーンのエリアマネージャーとして働く井原真人。ある日、葬儀屋を営む父が亡くなり、家業を嫌っていた次男の井原真人が跡を継ぐことになる。
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    ビギナーズ!(2012年)演出全寮制警察学校を舞台に落ちこぼれ生徒が大暴れ。地元では名の知られた不良だった志村徹平は警察官だった父親の背中を追い、警察学校に入学。しかし、初日から寝坊&不運な出来事が重なり遅刻をしてしまう。やっとたどり着いた教室では、いかにも真面目そうな立花団司や笑顔で話し掛けてくる桃江比呂ら9名の生徒が勢ぞろいしていた。
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    JIN−仁− 完結編(2011年)演出仁が幕末の世に来て2年。仁とともに仁友堂で働く咲は、最近母・栄が脚気にかかっていると知り気をもんでいた。事情を知った仁は食事療法を提案するが、栄は頑として受け付けない。仁と咲は甘い物好きな栄のためにドーナツを作り、栄に食べさせようと画策する。そんな折、龍馬から瀕死状態の佐久間象山を助けてほしいと懇願され、仁は龍馬とともに京都へ赴く。
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    専業主婦探偵〜私はシャドウ(2011年)演出深田恭子が約20種類のコスプレ姿で探偵役に挑むラブコメディー。浅葱芹菜は、愛する夫の武文に尽くしてばかりの専業主婦。しかし、気づくと夫は芹菜の愛情を避けるようになっていた。そんなある日、芹菜はふとしたことで探偵・陣内にゆすられ、探偵事務所で働くハメになる。
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    冬のサクラ(2011年)演出雪の降り積もる山形で、母親の介護をしながらガラス職人をしている稲葉祐は、今まで一度も恋をしたことがなかった。そこへ訪れた女・石川萌奈美は“冬に咲くサクラ”を見るため、旅をしていた。祐は、通り過ぎる萌奈美の美しさに、目を奪われた。その直後、萌奈美はひったくりに遭い、祐はその場で彼女のことを助ける。事故のショックから、突然記憶を失った萌奈美は、祐の家で暮らすことになる。
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    新参者(2010年)演出日本橋署に異動してきたばかりの“新参者”刑事・加賀恭一郎は、ある女性の殺害事件の担当となった加賀が、人形町商店街のすべての住民の中から真犯人を突き止めていく。複雑な人間模様が絡み合った巧みなストーリー展開に引き込まれる。
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