三宅喜重のドラマ出演作

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    アバランチ(2021年)監督“月10ドラマ”1作目。綾野剛主演、映画監督の藤井道人がチーフ監督として参加するピカレスク・エンターテインメント。綾野は、常識外れのアウトロー集団・アバランチのメンバー・羽生誠一を演じる。モラルハザードが叫ばれる日本を舞台に、謎に包まれたアバランチの痛快かつ過激な活動を描き、人々の正義感に訴え掛ける。
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    姉ちゃんの恋人(2020年)演出有村架純主演、岡田惠和が脚本を手掛けるラブ&ホームコメディー。高校3年生の時に両親を事故で亡くしてから、3人の弟を養うため働いてきた主人公・安達桃子(有村)は、一家の大黒柱として苦労しながらも、それなりに幸せな毎日を送っていた。だが、ある男性との恋によって、日常が大きく変わっていく姿を描く。
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    パーフェクトワールド(2019年)演出原作は有賀リエのコミック。建築士の鮎川樹(松坂桃李)は、大学時代の事故によって下半身不随となり、車椅子生活を送っていた。生涯一人で生きていくと決めていた樹だったが、高校の同級生・川奈つぐみ(山本美月)と再会し気持ちに変化が訪れる。引かれ合う2人は、親の反対や恋敵の出現などさまざまな問題に直面する。
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    僕が笑うと(2019年)演出
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    まだ結婚できない男(2019年)演出阿部寛主演で2006年に放送された「結婚できない男」の続編。53歳となり、偏屈さに磨きがかかった独身の建築家・桑野の日常を描く。彼女との破局後、少し恋愛モードに傾いていた桑野の気持ちは再び固く閉ざされ、独り身を満喫していた。しかし桑野の運命は、偶然出会った女性たちによって突然動き始める。
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    FINAL CUT(2018年)演出12年前に女児殺害事件の犯人扱いをされ、自殺に追い込まれて母親を失った男の報復を描く。当時の関係者たちへの報復を決意した慶介(亀梨和也)は、自らの素性を隠してターゲットに近づき、相手の人生を終わらせるような致命的な映像を突き付ける。そして、慶介は母の事件の鍵を握る美人姉妹に接近する。
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    嘘の戦争(2017年)演出草なぎ剛演じる浩一が、30年前に家族を殺され、犯人への報復に命を燃やす姿を描く痛快エンターテイメント。浩一は、タイ・バンコクで名前を変え、偽の職歴を手に入れ詐欺師になる。浩一は、詐欺師ならではの手法で事件の関係者たちにわなを仕掛け、社会的に抹殺しようとする。水原希子が相棒のハルカ役を演じる。
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    僕のヤバイ妻(2016年)演出伊藤英明が妻に翻弄されもがく夫を演じる心理サスペンス。脱サラしてカフェを経営する幸平(伊藤)は、一見順風満帆な日々だが、裏では妻の真理亜(木村佳乃)に息苦しさを感じ、不倫相手の杏南(相武紗季)と妻殺害を計画する。だが、殺害を決心した日、妻は血痕を残して失踪。その後、妻の恐るべき素顔が浮かび上がっていく。
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    銭の戦争(2015年)演出草なぎ剛を主演に、韓国のコミックをドラマ化。金に翻弄された男の人生を描く。証券マンの富生(草なぎ)は、父親が借金を残して自殺したことで全てを失う。高利貸しの赤松(渡部篤郎)の下で働くことになった富生は、恩師の娘・未央(大島優子)と元婚約者・青池梢(木村文乃)を含めた複雑な恋愛関係に陥る。
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    ブラック・プレジデント(2014年)演出尾崎将也脚本、沢村一樹主演の痛快人間ドラマ。会社の利益のためなら社員を酷使することも当然と考えるワンマン経営者の三田村(沢村)は、ある日「俺、大学行くから」と言い、大学に通い始める。三田村の秘書・真理を国仲涼子、経営学の新米講師・杏子を黒木メイサ、映画サークルの部員・百合を門脇麦が演じる。
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    37歳で医者になった僕・研修医純情物語(2012年)演出研修医の紺野は、研修初日、大学病院の古い体制に驚き、会議の進め方や無駄な紙資料の削減を提案。だが、教授らから目をつけられ、指導医の新見には「余計なことをするな」と注意される。そんな中、新見とともに紺野が摂食障害のある患者を担当することに。だが、新見は患者の容態をしっかり検査せず、手術をしてしまう。
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    まっすぐな男(2010年)演出
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    白い春(2009年)演出自分の娘と知らずに娘と出会った男の心の変化と、親子愛を描く。春男は暴力団員時代、恋人・真理子の治療費を稼ぐため、殺人を請け負う。だが、真理子は服役中に死亡。春男は出所後、亡くなる直前まで一緒に暮らしていたというパン職人・村上を訪ねるが、追い返される。失意のまま公園にいると、少女・さちが春男を絵に描き始める。
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    あしたの、喜多善男〜世界一不運な男の、奇跡の11日間〜(2008年)演出死を決意した途端、思いがけない日常に巻き込まれる中年男性の再生を描く。つまらない日々に嫌気が差した元会社員・善男は、11日後に迫る親友の命日に死のうと決心した。そんな中、善男は偶然、キャバクラのスカウトマン・平太と知り合う。話を聞いた平太は、善男の力になると言い出す。
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    関西テレビ放送開局50周年記念ドラマ ありがとう,オカン(2008年)演出里親制度を通して、大阪を舞台に里親と里子が家族の絆を深めていく感動作。里親・華子に育てられた里子の幸也と虎太郎は、高校卒業を機に独立。虎太郎は華子が経営する工場「西田製作所」で働くが、幸也は反発し華子らを遠ざける。さらに、就職先の飲食店で出自をからかわれた幸也はケンカし、店を辞めてしまう。
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    結婚できない男(2006年)演出結婚に対して否定的な考えを持つ偏屈なインテリアデザイナー・桑野(阿部寛)の、しがない独身生活を描くコメディー。原作ものが主流となりつつある昨今の連続ドラマの中にあって、尾崎将也の完全オリジナル脚本で卓越した完成度を見せる。旬なテーマ選びと、ツボのついた観察眼で、独身男の世界を良質なコメディーへと昇華。
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    ブスの瞳に恋してる(2006年)演出仕事のデキる売れっ子放送作家・おさむが、ブスだが前向きな美幸と出会い、真実の愛に目覚めていくラブ・コメディ。おさむが雑誌の占いで「運命を変える天使が舞い降りる!?」と読んだ直後、映画の撮影で天使の格好をした美幸と出会う。一目見るなり何かが弾けたおさむは、美幸に「僕の彼女になってほしい」と告げる。「ヒロイン=美人」という常識を破った意欲作。
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    僕の歩く道(2006年)演出先天性障害で10歳児程度の知能しかない31歳の自閉症の青年が懸命に生きる姿を描く。周囲の理解を得られず職を転々としていた輝明は幼なじみの獣医・都古の紹介で、彼女が勤める動物園で働き始める。数日後、勤務中に風船の割れる音で驚いた輝明は担当するネズミを逃がし、パニックを起こす。
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    がんばっていきまっしょい(2005年)演出一本気な少女・悦子は、ボートを始めたいとの期待を胸に松山第一高校に入学。だが女子ボート部がなく、悦子は「私が作ります」と部員を探すことに。熱心に同級生に声を掛けて回る悦子だが、部員探しは進まない。ある日、男子ボートに計測係として同乗した悦子は、カウンターを海の中に落としてしまう。
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    アットホーム・ダッド(2004年)演出会社をリストラされた男性が「専業主夫」となり奮闘する姿を描くホームコメディー。CMクリエイターとして働く和之(阿部寛)は、念願のマイホームを手に入れるなど全てが順風満帆だったが、職人気質が災いし会社からリストラされてしまう。妻が職場復帰する一方再就職がままならない和之は、専業主夫の世界に足を踏み入れる。
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