坂口理子（さかぐちりこ）
坂口理子のプロフィール
- 誕生日
- 1972年
- 出身地
- 神奈川県横浜市
脚本家。大学を卒業後、会社勤務を経てシナリオライターを志す。2006年「よいお年を」でテレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞優秀賞受賞、「おシャシャのシャン！」でNHK創作テレビドラマ大賞を受賞。後者は2008年NHKでオンエアされた。2009年「フロイデ！～歓喜の歌でサヨナラを～」でWOWOWシナリオ大賞優秀賞、2010年「風に聞け」で城戸賞受賞。2011年フジテレビ「私が恋愛できない理由」共同脚本、2012年には演劇ユニット・テトラクロマット旗揚げに参加、脚本を担当する。2014年NHK連続テレビ小説「マッサン」脚本協力、「マッサン」スピンオフドラマ「すみれの家出」脚本を手掛けた。2015年NHK「わたしをみつけて」、フジテレビ「医師達の恋愛事情」脚本担当。2016年NHK福岡発地域ドラマとして制作された「いとの森の家」は、放送文化基金賞奨励賞を受けた。2017年アニメ映画「メアリと魔女の花」共同脚本、NHK「べっぴんさん」スピンオフドラマ脚本。2018年映画「恋は雨上がりのように」、NHKドラマ10「女子的生活」脚本を担当。
坂口理子のドラマ出演作
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女子的生活（2018年）脚本坂木司の同名小説をドラマ化。主人公は、田舎から都会に出てきてファッション通販会社で働くOL・みき(志尊淳)。性別は男性だが、見た目は女性で、好きになるのは女性のトランスジェンダーということを秘密にしながら暮らしている。みきは、あるきっかけで元同級生の後藤(町田啓太)と共同生活を送ることに。 -
遙かなる山の呼び声（2018年）脚本
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池波正太郎時代劇 光と影（2017年）脚本
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医師たちの恋愛事情（2015年）脚本大学病院を舞台にした斎藤工の主演作。医師たちが秘密を抱えながらも出世争いや恋愛、不倫といった欲望が渦巻く中で生きていく。患者第一の心優しい外科医・守田春樹(斎藤)は、恋より仕事と考え恋愛の仕方を忘れてしまっていた。だが、赴任先で先輩外科医・近藤千鶴(石田ゆり子)に出会い、引かれていく。
坂口理子の映画出演作
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