土師野隆之介(はしのりゅうのすけ)
土師野隆之介のプロフィール
- 誕生日
- 2003年4月19日
- 星座
- おひつじ座
- 出身地
- 神奈川県
俳優。テレビでは、2006年TBS「白夜行」、2008年NHK連続テレビ小説「瞳」幼稚園児役、2012年NHK大河ドラマ「平清盛」牛若丸役、2013年フジテレビ「ビブリア古書堂の事件手帖」、2018年 読売テレビ開局60年記念SPドラマ「天才を育てた女房」などに出演。映画出演では、2009年「呪怨 黒い少女」崇役、2011年「ロック わんこの島」主人公・野山芯役、2021年「ロボット修理人のAI」主演ほか。2015年には、石井ふく子演出の舞台「春日局」に起用される。2020年には「2020ドゥルク国際映画祭(ブータン)」において、最優秀主演男優賞を受賞。趣味は、ギター弾き語り、ピアノ、音楽鑑賞。特技は、空手(初段黒帯)、サッカー、けん玉、口笛。
土師野隆之介のドラマ出演作
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ビター・ブラッド〜最悪で最強の親子刑事〜(2014年)出演新人刑事・夏輝(佐藤健)と、その父親で同じく刑事の明村(渡部篤郎)の最悪の関係にある親子がバディとなって活躍するさまを描く刑事ドラマ。念願の刑事となった夏輝は、所属された部署で少年時代に別離した実の父・明村とバディを組むことに。夏輝は反発しながらも刑事としてのあるべき姿を明村から学んでいく。
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鍵のかかった部屋(2012年)出演ホラーミステリー作家・貴志祐介同名小説のドラマ化。警備会社勤務の榎本径が、密室の謎を解くミステリー。備品倉庫室で日々ひたすらセキュリティ(特に鍵や錠前)の研究に没頭する、いわゆる“防犯オタク”の榎本は、物理や建築にも詳しい人物。ある日、密室で起きた死亡事件について相談され、トリック解明に挑むことに。
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レジデント・5人の研修医(2012年)出演しずくは、同期の研修医4人と共に救命救急センターに配属された。しかし、指導する現場の医師たちは研修医を相手にしない。指導医の言う通り、次々と患者が搬送されても何もできないしずくたち。そんな中、しずくは恋人から一方的に別れを告げられる。しかし、落ち込む暇もないうちに急患の知らせが入る。